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toneri
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@toneri_08
  • 2026年6月17日
    平安貴族サバイバル
    平安貴族サバイバル
    源氏物語に則った話が大半で、タイトルの通り貴族文化中心ではあるけれど、平安時代の生き残りをかけた貴族社会の競り合いだけでなく、ジェンダー観にまで踏み込んでて興味深い。
  • 2026年6月17日
    一撃のお姫さま
    ご飯が美味しそうだし、自分を大事にして生きたいというポジティブな怒りのエネルギーが感じられてとっても良かった。 金原ひとみさんあたりをよく読む人にめっちゃ刺さるのでは?と思う(自分含め)。 年の差とかホストとか、「惹かれてしまうけど、分かっているからこそ進めない」を描き切ろうとしてて、各々の主人公が自分なりの真実を見出してる姿がとても素敵。
  • 2026年6月17日
    さみしくてごめん
    前半は著者の日記。面白おかしかったので、久々に声をあげて笑う読書になった。 後半は色々なテーマのもとに書かれた文章群となっている。 個人的に、人の悲しみや切実な祈りのなかには美しさや尊さがあるように思えているのだが、本書は揺らぎながらも何かその核心めいたものに触れている気がした。 哲学と哲学することについて文を綴る中で、分からなさや不安、居心地の悪さといったぼんやりとした心許なさが様々なかたちで出てくる。それが「さみしい」という表題なのだと思う。そしてさみしいけれども、何だかうつくしくて、途方に暮れながら力強く生きていけることが書かれている。
  • 2026年6月8日
    ファラオの密室
    最後まで読み終わってから冒頭を読むと腑に落ちた。3日間のタイムリミットが色々と効いてたように思う。古代のマジカルな世界観とミステリーの現実的な制約が併立してて不思議な話だったけど、登場人物たちの想いが織り込まれてて、晴れやかな気持ちで読了できた。
  • 2026年5月31日
    言語学バーリ・トゥード
    言語学にまつわる様々なコラム集。 著者のプロレス愛が伝わってきたことはさておき、言語に表出する潜在意識について考える良い機会になった。 個人的には、なぜ「恋人『が』サンタクロース」なのか問題と、誘導尋問の言葉がどう組み立てられているのかという話が面白かった。
  • 2026年5月28日
    皇后の碧
    皇后の碧
    面白かった〜 真相を知りながら2周目するのも面白い。 久々に強めのカタルシスを感じられる本を読んだ。 新しく入った後宮にいるキャラクターたちがとても魅力的。 同著者の八咫烏シリーズは「作者書くの苦しくないのかな?」と思いながら読んでいたが、こちらは「楽しそうに書いてそう!」と感じた。
  • 2026年5月28日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
    この本はミステリー小説ではなかった。 行き場のなさ、あてのない旅の先行きの不明瞭さが漂う。モノクロの表紙絵ともリンクしたような文章・文体だった。 淡々と話が積み上がってゆき、そして何だか全体が歪んでいるような感覚になる。
  • 2026年5月28日
    本が読めない33歳が国語の教科書を読む
    文中でのみくのしんさんのように、一文一句吟味して読書したことがない。文章から本当にたくさんの感情の味わいや風景、情景の質感を読み取ろうとしている。多くの人がぼんやりと曖昧なイメージのまま読み進める中、細部まで目を凝らすからこそ今まで読書に苦手意識があったんだろうな。 でも、そうやって目を凝らして私も一緒になって読んだ結果、非常に面白い解釈に巡り合えた。稀有な体験。
  • 2026年5月4日
    パリの砂漠、東京の蜃気楼
    パリ編だけ読んだ。人生の閉塞感が漂っている。苦しみと悲しさを味わい尽くし、疲れ果てた先の「無」。もう立ち上がれない、誰の言葉も響かない、輝ける世界が他所のものに感じられる、でも絶望しているわけではない。 もしもそういう気分になってしまったら、また東京編を読もうと思う。
  • 2026年3月16日
    村上さんのところ
    村上春樹の本を好んで買う人のことはハルキストじゃなくて、村上主義者ということが判明。 村上さんは力を抜いて生きてて、読者がうんうん唸って「難しいんです...どうしたらいいですか?」と投げかけると「そんなに難しいことじゃないんだけどなあ」と返す。そう言われたらそんな気もしてくる。 しかし「大人なんだから」という言葉が何度か出てきて引っかかる。大人なら、分かっていて、知っていて当然なんだろうか?自分で自分をもっと考えてみなさい、という問いかけな気もする。 同著書内で河合隼雄さんのことが何度か触れられ、一度河合さんの本をちゃんと読んでみたいと思う。
  • 2026年3月14日
    花粉はつらいよ
    いろんな花粉症の人がいろんな向き合い方をしている。 毎年毎年なんかやだなぁと思いつつ、まぁ仕方がないわ〜と何となく波に乗る。それがそれぞれの乗りこなし方(あるいは拒絶)になっていて興味深い。
  • 2026年3月9日
    マザーアウトロウ
    ファンキーな義母と出会うところから始まるが、その出会いから解れていく様々な思い、痛みが描かれていた。マブになるテンポ感が早すぎて笑っちゃった。 人生の選択の場面で、いつも確たる答えを出せる訳じゃ無く、ずっと迷い続けることを選ぶのも、ひとつの真摯な向き合い方なのだと思えた。 「流浪の月」を少し思い出したけれど、しがらみや縛りにがんじがらめになって、自分をどうしようもできなくて、生きることが本当に辛くなる時が人にはあるんじゃないかと思う。でも、人の縁は奇妙なもので、絶望であり救済でもあり、この人といたら息が吸える、自分らしくいられる、「普通」とは違うけど2人だけの幸せがあることの尊さがある。
  • 2026年2月20日
    時をかけるゆとり
    若い...キラキラしてる...!!!と思いつつ、独特のワードセンスと言い回しが面白くて一晩で読んでしまった。 「〜するお⭐︎」の語調が個人的にツボだった。
  • 2025年12月26日
    縁もゆかりもあったのだ
    なんてうまいエッセイだろう。 文章がおいしい... 同著者の一連のエッセイ「おしまいの地」は閉塞感と陰鬱さが漂っていたが、こちらは風通しの良いエッセイ。なんならずっと大爆笑。
  • 2025年10月25日
    キャメロットの亡霊
    7巻目、読み終わってしまった。寂しい😭 アーサー王とランスロットの若かりし頃を見て、円卓の騎士の結成と崩壊をも見て...人生が凝縮されていて、これこそ長編小説の醍醐味
  • 2025年10月9日
    大魔法師マーリンと王の誕生 (アーサー王の世界 1)
    偕成社文庫のジェイムズ・ノウルズ版「アーサー王物語」を読んでみたけど、淡々としていてまるで史記みたいだなぁと思い、気分転換にこちらを読んでみた。よりドラマ感があって読みやすく、面白い。全7巻。
  • 2025年9月23日
  • 2025年9月17日
    アブダラと空飛ぶ絨毯
    アブダラと空飛ぶ絨毯
  • 2025年9月12日
    アーヤと魔女
    アーヤと魔女
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