スティル・ライフ
94件の記録
よこ@yoko272026年10月10日読み終わった読了。淡々とした文章だけど、突飛かつ現実離れした展開があり、よく分からないことが多かった(これに記録されている、ヤー・チャイカの内容が分からなかった。) でも、何故か綺麗さや優しさを感じることもあった。長めに時間を置いて、もう一度読んでみたいかも。

くらな@3bus_08302026年9月3日読み終わった再読雪が降るのではない。雪片に満たされた宇宙を、ぼくを乗せたこの世界の方が上へ上へと昇っているのだ。静かに、滑らかに、着実に、世界は上昇を続けていた。ぼくはその世界の真中に置かれた岩に坐っていた。岩が昇り、海の全部が、厖大な量の水のすべてが、波一つ立てずに昇り、それを見るぼくが昇っている。雪はその限りない上昇の指標でしかなかった。
あり@ariorihaberin2026年8月31日再読中まだそこにいたのかい?と彼は言った、いたのだ、とぼくは答えた。 わたしも雪がしんしんとふる、無音の世界にいきたい 最後にそんなところにいたのはいつだったっけ? 雪がまわりの音を吸収して静かな感じってとてもいいよね


Masaru@masaru__books2026年8月23日読み終わった@ 飛行機ーこの世界がきみのために存在すると思ってはいけない。世界はきみを入れる容器ではない。ー ー大事なのは、ー外の世界と、きみの中にある広い世界との間に連絡をつけること、一歩の距離をおいて並び立つ二つの世界の呼応と調和をはかることだ。 たとえば、星を見るとかして。ー ー二つの世界の呼応と調和がうまくいっていると、毎日を過すのはずっと楽になる。心の力をよけいなことに使う必要がなくなる。ー この小説の冒頭にはこのような素敵なことが書いてある。 しかしなあ、西宮の空にはあんまり星が見えへんのよなあ。 セミ時雨もやんでしまったし。 仕方ないので風を感じてみようか、、、

目眩@etemotust2026年8月17日読み終わった再読前回読んだ時も今回もうまく文章のリズムに乗りきれずら、うつくしいということが頭ではわかるが実感できない、みたいな状態になった。この作品と私の相性があんまりよくないのかもしれない。スティル・ライフは山や川、雪の描写を通して、あくまで現代のこのせせこましさと断絶ではなく接続しながらも、近視眼的にならないものの見方の素敵さ?みたいなものを感じるような気がしつつ、なんだか入り込めず。ヤー・チャイカの方は恐龍の情景とカレーの匂いの描写だけを覚えていて、この作品だったのか、と思うなど。
noa@noa33732026年1月31日読み終わった心に残る一節再読大切な一冊『月まで三キロ』を読んでいるあいだ『スティル・ライフ』の詩的に始まる文章がずっと頭に広がり、途中で本棚に向かった。 大好きなウィリアム・モリスのカバー。 不思議な抒情性に浸る。 幸せな寄り道をした。









ぼぺにゃん@bopenijan_11062026年1月7日かつて読んだまた読みたいそうか、解説は須賀敦子だった。このころの池澤夏樹はとても清潔な印象。 「大事なのは、山脈や、人や、染色工場や、セミ時雨などからなる外の世界と、きみの中にある広い世界との間に連絡をつけること、一歩の距離をおいて並び立つ二つの世界の呼応と調和をはかることだ。 例えば、星を見るとかして」 チェレンコフ光なんてことば、この本読まなかったらたぶん一生知らなかったな。

bob@12802025年11月1日読み終わった普段小説はあまり読まないのですが、デザインが戸田ツトムということで読んでみました(ユリイカに載ってた) 清涼感のある描写が特徴的でした。とても良かったです。装幀から解説まで良かったです。他の作品も読んでみようと思います。


どうどう@toutoutoudo2025年10月17日読み終わった冒頭のとラストの衝撃で読み終わった後にすぐ読み返した。ほんま浅慮すぎるんですが、ブロマンスの波動を感じ取ってしまった。かすかに光る微小な天体になったってあんた。ちょっとお待ちよ。難解で不可解な会話を交わし合える関係は友情や愛情が成し得ない凄まじい風景を残していった。あと5回読んでくる。ヤーチャイカも読んでくる。

















































































