奇怪動物百科〔新版〕
54件の記録
星ノ村楡@nirehoshi2026年8月8日買った読み終わった不思議な動物(人間含む)をプリニウスなどの古典から引用して編んだめちゃくちゃ面白い本 随所に挟まれる図もとても味がある、これがレイヨウ…?これが鯨…? 著者は詳しいことがわからない、謎の人物らしいのも魅力的
- W7Ed@4nTeG00N2026年8月3日買った読み始めたはしがきより 「人間が(略)最も奇妙なものに遭遇したのは、たぶん海においてである。しかし、そうしたものに遭遇したのは、すぐれた画家ではなかった。それゆえ(略)その絵がまことに奇怪なものとなり、原物とは違ったものとなったのも当然であった。」 ↑なるほど!そんなふうに考えたことなかった!!そうだよね。酒飲みの荒くれ者が酒場で賑やかに吹聴してたよね!!きっとー! こうゆうの、大好きすぎる。最初から面白い。奇怪動物の筆頭カテゴリーが人間で痺れる。 イラストもたくさんで、扉の『はしがき』や『目次』を飾る石膏のレリーフのようなモチーフの囲いイラストも、羊皮紙の洋書をめくるようで、楽しい。



阿部義彦@xtc1961ymo2026年7月21日読み終わった先人たちが過去に様々な動物たちをどの様に認識していたかの記録を寄せ集めたものです。科学的に物証するという態度のまだなかった頃。著者は決してそれを読んでお茶にする様なスタンスでは執筆してはいない。当時それは常識として通用していて、その様な世界観の中で人々は生活していたのだと、哀惜の情を込めて絶妙の距離感で描写している。明らかに伝説上の動物(スフィンクス、サラマンダーetc)が4割、今でも存在する動物(エビ、狐、わに、人間etc)が6割位の割合か、特に後者が面白い。プリニウスの名前は頻繁に登場します。ヤマザキマリ・とり・みきの漫画『プリニウス』は全巻読破したので、あのオッサンやるじゃないかと。振り返れば今のネットSNSでも声の大きい事項が何の検証もされずに、リツイートされたり、無責任に事実として引用されて独り歩きしたり、今と昔も相似形とも思った。何より図版が多数あり、見てるだけで楽しかった。









十海@toumi2026年7月8日買ったハヤカワNF文庫の奇怪動物百科新版(ジョン・アシュトン著/高橋宣勝 訳)購入。 こういう百科事典的な本はいつでも参照できるよう紙で欲しい。 幻獣事典然り、幻の動物たち然り、学生の頃から夏になると怪しい動物の本を買ってる。 そして新刊案内にはいつもペリー・ローダンがいる。




























































