子どもが起きないようにコソコソ読む辺り、バスチアンとある種似た状況で読み進めていたのもあってか、止められず一気読み。 バスチアンもはてしない物語に記され始めた時 「わたしのことも誰かに読まれてるかもしれない」と一瞬思ったが、“読み終わった彼女はreadsに感想を眠気と闘いながら投稿した”、、、なにがおもしろいんだそれ、と正気に戻る、 読み進める内にバスチアンが読んでた時間と重なり始めて、ほぼ同時に読み終わってゾクりとした。 子供が寝ている間に読了。 2DK生活。

懐かしくて懐かしくて唸りながら読んだ。映画の方が記憶が鮮明なので、読みながら頭の中で映像が立つ。もう一度映画を観たいな。映画は上巻部分のみだし、やはり原作より薄くなってしまっているけど、でもでも名作なのよね。物語というものへの尊さが詰まっている。

30歳を越えてから、休職をした頃にまず『モモ』を読んだあとに、じっくり読んだ。大人の心に刺さる。

私が求めてたのって、こういう物語だったんだ ファンタジーって素敵だ

譲っていただきました。ラッキー ずっと読みたかったからすっごく嬉しい。