縄文 革命とナショナリズム
43件の記録
- 雪島@urbanguitar20012026年1月11日読み始めた「古代への想像力と志向性は、時に自己が生きる世界に対する批判的な介入となり、ロマン主義的な思念を生み出す。人は「原始」のなかに「イノセントなもの」を見出し、いまを生きる社会の閉塞感を突破しようとする。古代についての語りや表現は、そのときの「いま」をめぐる認識と直結している。」 人はここにないものを想像力で補い、ロマンを見出す。戦後の日本人がが縄文に何を見出してきたかを追いかけることで、その思想史に新たな一面が見出されるとのこと。楽しみに読み始める。 戦後思想史は『戦後民主主義』(山本昭宏)以来、手にとることに。 縄文・弥生についても、長く関心がありながら、深く知れなかったテーマ。 戦後の日本人は縄文文化に何を見出してきたのか。
- mikannabe@mikannabe2025年12月31日読み終わった日本人の源流に流れている自然との共生感覚、もっと大事にしようと思った。取り上げられた人たち、みんないい顔しているな。自分を生きようとしている人の自然な微笑み。それにしても、時の思想家たちはどうしてこうも極端に走るのだろうか。
John9zaku@exzaku2025年9月18日読み終わったポッドキャストBOOKS CALLINGの廣田周作さんの話で、たまらず購入。おもしろい! 文系思想もやっぱいいわー ついこないだ地政学最高とか言ってたけど ーーー 読了。面白かった。縄文というより、カウンターやオルタナティブの日本思想史において、どのように縄文が利用されたかがよくわかった。著者の締めくくりがまさにそれなので引用する。 今後も、近代批判の上に構築された<あるべき未来像>が、縄文回帰というヴィジョンと連動し、新たな言説を生み出していくだろう。縄文論は、原始という過去を問いながら理想の未来を語る装置として機能しつづける。 個人的には、岡本太郎や柳宗悦、島尾敏雄、上山春平の「縄文」に惹かれる。主語が大きすぎるのはどうも駄目。 カウンターカルチャーがどう批判し、その炎に自ら焼かれたかを感じ、ここでも左派思想がひっくり返って、右派思想に転換していたかを知る。 安倍昭恵への注目から、この本が生まれたというのにはびっくりしたけど、UFO研究や陰謀論までカバーするポップさの理由を見て、納得した。- 糸太@itota-tboyt52025年7月24日読み終わったストーリーで理解することの分かりやすさと強さ、そしてその怖さをまざまざと感じる。日本人にとって縄文は、アイデンティティに直接関わってくる問題だけに、その傾向はより強いのかもしれない。これだけ人間力がある面々にすぐ隣で熱弁されれば、簡単に染め抜かれてしまいそう。この感染力も軽く見てはいけない。昨今の空気感を読み解くための、大きな補助線を得られた気がする。












































