古本食堂

66件の記録
- magaokun@magaokun2025年9月13日読み終わった面白かったです 登場人物が皆優しくて、古本と美味しい食べ物が組み合わさって、幸せな気分になれる小説でした。 長く東京には行けていないので機会を作りたい。
- 𝕨𝕠𝕟𝕥𝕠𝕟@_ippaieating2025年9月4日読み終わった作中に様々な本が出てくるのに、読んだことのあるものが少なく悔しい…! 私も美希喜ちゃんみたいに中古典文学でくすりと笑える人になりたい…!💭 本好きの友人と神保町巡りをする予定を立てました、楽しむぞー♩
- かおり@6kaorin52025年8月29日読み終わった読書日記神田神保町の鷹島古書店。 本の魅力と美味しい食べ物、 個性あふれるやさしい人々。 本好きにはたまらない 、 本のあれこれや幸せがたくさん詰まった物語だった。 「人生に必要な小説や本って、向こうからやってくるのかもしれませんね」 この本はそうやって私の元にやってきたのかもしれない。 いまだからこそ、の。 先日読んだ『あの図書館の彼女たち』のフランスの図書館の余韻が抜けきらぬうちに、今度は日本の古書店の世界へ。導かれるようにして。 そうやって。 愛すべき本はまだまだ世界中に、ある。 読んでいない本も、 知らなかった本も、 読みたいと思っている本も、 本は世界中に、あるのだ。 久しく神保町へも行っていない。 本を閉じて、気持ちはもう古書店街を歩いている。
- 本が好きな猫@nekomum2025年8月21日読み終わった読書日記「森崎書店の日々」、「コーヒーが冷めないうちにシリーズ」よりも、この本には、実際にあるたくさんのお店や本屋さんが登場する。そのおかげで、神保町でたくさん本を買ってカフェ巡りして「ひとり神保町滞在記」をするのが楽しみになった☕️登場人物たちのキャラクターもいいし、読了後は、ほんとによかった、よかった、よかったと思えた本✨
- 本が好きな猫@nekomum2025年8月20日読んでる読書日記原田さんの本は自分の心にしっくりくるから、読むのが楽しい。3章に ”ランチ酒"を思わせる文章が🍶 「仕事の帰りに神保町のラーメン屋に寄って麺をすすりビールを飲むことだって、高円寺でスパゲッティを食べてワインを飲むことだってできるようになった。東京は一人を優しく包んでくれる街だ✨」 Happy reading !
- たな@tana_o2025年8月5日読み終わった感想読書日記古本屋さんは本を未来へと繋いでいくことができるとは、なんて素敵なんでしょう。 思えば、はるか昔の作品が現代まで守り継がれているって、すごいことですね。 一方で、古典文学や知らない本が多く登場して、 少し難しく感じられました。共感できないまま置いてけぼりになってしまった。知識があれば、もっと楽しめたのかな〜惜しい気持ちです。 神保町、いつか行ってみたいです。
- 本が好きな猫@nekomum2025年8月3日買った積読中アマゾン海外発送数多くある原田さんの作品の中から選んで買った一冊。神保町で古本屋を営んでいた兄が急逝するところからストーリーは始まる📚食べ物の挿絵が、こざっぱりしていて雰囲気に合ってる✨まだすぐには読めないけど、早く読みたい。 片桐はいりさんとの特別対談つき。
- きょ@octjack2025年7月20日買った@ 正和堂書店 鶴見店特製文庫本カバーを得るためには文庫本を買う必要があるのですが、ピンとくる文庫本がなかなか見つからなくて、とりあえずこちらを購入してみた次第でした。それとは別に文庫本カバーも購入したので、読んだりカバーをかけたりするのが楽しみです。
- tsufuyu@tsufuyu_3332025年5月11日読み終わった心に残る一節2025年5月読了本のめり込みつつ、読み込めた。 すごくいい本だった。お話に出てくるごはんが全部美味しそうで、私も登場人物の話に混ぜてもらってる気持ちになれた。 「人生に必要な小説や本って向こうからやってくるのかもしれませんね。」 この言葉が心に残った。 私が本を読むのは心を落ち着かせるため。本を読むことで自分の気持ちや考え、わさわさと湧いてくる頭の中の思考を整理できる。落ち着かない気持ちを本に集中することでスッキリする。 やっぱり読書はやめられない。
- hiroko.yane@komischrk2025年5月8日母の本棚母の通ってる美容室の2階はカフェが併設されていて、その片隅の本棚には「だれでも自由にお持ち帰り下さい本」コーナーがある。そこから母が連れて帰ってきた本。
- hiroko.yane@komischrk2025年5月8日読み始めた「古本を買って、カレー屋や喫茶店に入り、それを広げる時の楽しみはまた何ものにも代えられないものだ、と思う」(p.77) うちに帰って広げるのとは、またちょっと違う高揚感があるなと思う。
- Sasao@86bunko2025年4月30日読み終わった原田ひ香さんの本は、『三千円の使いかた』に続く2冊目でした。人情や情景が温かい物語でした。もっと本屋さんを巡っておけば良かったと思いました。いつかまた訪ねたい街です。
- はる@reads_spring3182025年3月23日読み終わった食べ物も本も物語も好きなので、 とても読みやすくて楽しめた。 一話ずつが短いのも、少しずつ読み進めるのにぴったり。 お話に出てくるご飯は舞台となる神保町周辺、 東京都内のお店が殆どだったけど、 ちゃっかりチェックしてしまった。 そのうち食べてみたい、行ってみたいお店がまた増えちゃった〜! のんびり平和にほっこりできる、 そんな本が読みたい時に。 重たくなくて、でも柔らかくて、角が無くて、 じんわりあたたかくて、優しい春の風みたいな、 そんな感じだった。 あとは食べ物への意欲?も高まるので、 食欲ない時にもいいのかもしれない…! 続編も読みたい〜!!!