古本食堂

41件の記録
- tsufuyu@tsufuyu_3332025年5月11日読み終わった心に残る一節2025年5月読了本のめり込みつつ、読み込めた。 すごくいい本だった。お話に出てくるごはんが全部美味しそうで、私も登場人物の話に混ぜてもらってる気持ちになれた。 「人生に必要な小説や本って向こうからやってくるのかもしれませんね。」 この言葉が心に残った。 私が本を読むのは心を落ち着かせるため。本を読むことで自分の気持ちや考え、わさわさと湧いてくる頭の中の思考を整理できる。落ち着かない気持ちを本に集中することでスッキリする。 やっぱり読書はやめられない。
- hiroko.yane@komischrk2025年5月8日母の本棚母の通ってる美容室の2階はカフェが併設されていて、その片隅の本棚には「だれでも自由にお持ち帰り下さい本」コーナーがある。そこから母が連れて帰ってきた本。
- hiroko.yane@komischrk2025年5月8日読み始めた「古本を買って、カレー屋や喫茶店に入り、それを広げる時の楽しみはまた何ものにも代えられないものだ、と思う」(p.77) うちに帰って広げるのとは、またちょっと違う高揚感があるなと思う。
- Sasao@86bunko2025年4月30日読み終わった原田ひ香さんの本は、『三千円の使いかた』に続く2冊目でした。人情や情景が温かい物語でした。もっと本屋さんを巡っておけば良かったと思いました。いつかまた訪ねたい街です。
- はる@reads_spring3182025年3月23日読み終わった食べ物も本も物語も好きなので、 とても読みやすくて楽しめた。 一話ずつが短いのも、少しずつ読み進めるのにぴったり。 お話に出てくるご飯は舞台となる神保町周辺、 東京都内のお店が殆どだったけど、 ちゃっかりチェックしてしまった。 そのうち食べてみたい、行ってみたいお店がまた増えちゃった〜! のんびり平和にほっこりできる、 そんな本が読みたい時に。 重たくなくて、でも柔らかくて、角が無くて、 じんわりあたたかくて、優しい春の風みたいな、 そんな感じだった。 あとは食べ物への意欲?も高まるので、 食欲ない時にもいいのかもしれない…! 続編も読みたい〜!!!