「頭がいい」とは何か
57件の記録
- Chem@regin_032026年5月4日読了@ 自宅本屋さんでパッと目に入り、当日で読了。 「頭がいい」や「地頭」という言葉に対する違和感、人(や組織)によってあまりにも使い方と捉え方が違いすぎると頭を抱えていたところ違和感を言葉にしてくれたピッタリな内容でした。

ぽち@goomoo2026年4月17日読み終わった文字も大きめなのでサクッと読めました。なんか前から勅使河原さんの本を少し読んでいて、今回やっと自分の中で整理できた気がしているのですが、 ・個人ごとの能力の凹凸はある ・その凹凸をうまく組み合わせて、チームとして成果が出るようにしていく ということなのかなと理解しました。 本当に大事なことだとは思うのですが、この組み合わせの調整がまさに「ケア」であり、これをやる人が評価?というか大事にされる会社じゃないとなかなかモチベーションがないかもなぁ…と思いました。 でも組織・社会には超人が求められてるけどそんなひといないよね、っていう存在の肯定は大事にしたいなと思いました。
tomo@tomo298312026年3月28日読了本編の最後、「~本当に「頭がいい」のであれば、他者の痛みに想像力を巡らすことができるような気がしてなりません」という箇所が、「関係論的能力主義」を提唱する本書の象徴的な一文だと思いました。


- みや@so_10052026年3月22日読み終わった著者の、能力主義を追求しすぎると辛くなってしまう、という主張には納得するところはある。一方で、著者の属性が病気のことを勘案しても、能力主義で評価された側と思えるので、著者自身が主張するポスト能力主義の働き方を実践・例示できているのか、という疑問は残る。またメンバーシップ型能力主義と対比されていたジョブ型こそ、まさに職務能力が求められる能力主義ではないのかとも思う。その点、全方位能力主義と能力主義を使い分けるべきではないか。 本書で引用されていた企業の求める人材像や、コラムの話など、少し意地の悪い感じでの正論が書かれており、少し自分とは合わないなと思った。
seafine@seafine032026年3月18日読み終わった激推ししている勅使川原さんの本。自分の中にもやもやとあった感覚をぴたりと言語化してくれる。この本もそんな一冊。自分の中にある「能力主義」の片鱗に自覚的にさせてもらえる。「頭がいい」という、何かを言っているようで何も言っていない言葉で他人を、自分を評価してしまうことの危うさを忘れないでいたい。

にわか読書家@niwakadokushoka2026年3月16日読み終わった@ 電車流行りの言葉と採用サイトにはリアルタイムの社会が現れるが、特に思春期の子どもの言葉は反射的に放たれていることが多いような気がして興味深い。 どう反応するか考えていて、夜遅くにブックファースト新宿店に駆け込む。 最後に、原稿用紙が付いているのがいい。 何年かごとに書いてみると変わっていくかもしれない。 メンバーシップ型とジョブ型の業界を長い間兼務していたので、どちらにも良さも悪さも感じているのだが、根本を考え続けたい。


- みずたま@mizutama2026年3月10日読み始めた読み終わった読みやすく、共感できる部分も多かったので一気に読めた。 人間、勝ち続けることはできないのだから、「この人、アタマワル」と思っても排除すべきではないし、自分が頭が悪いと思っても自信をなくす必要はないのだと思った。 今勝っていると思っている人は、自分の努力だけではなく、環境のおかげでもあり、それはすなわち運もあったということであるということを忘れてはいけないと思った。この点、「実力と運のうち」という本と同じことを言ってるなと気付いた部分でもあった。 自分はどちらかと言えば受験や就活などで勝っていた側の人間だと思うが、社会に出てから周りの頭の良さに圧倒され、ここでやっていけるのか、社会の中で自分の価値はどこにあるのかと自信をなくしていた。それを、私はあなたより頭が悪いからと言い訳したり、あの人は頭が良くていいなと妬んだりするのではなく、自分なりになりたい頭の良さを考えて努力しようと思うことができた。 ただ、この本には社会がこうなるべきというのは書いてあっても、頭が良くないと感じている人にこうすればいいというものを提示してくれているものではないので、そこは自分なりに考えていくしかないのだろうなと思う。 また、理想の社会が勅使河原さんのいうような社会だというのはわかるけれど、能力の商業化を止めるのは難しいし、勉強が好きで試験に勝ち抜いた人の努力は報われて良いと思うし、評価されないと頑張れないという人も多いだろうから、どうすればその理想の社会にできるのか、まで書いてほしいと感じた。

リチ@richi2026年3月2日読み終わった面白くて一気読み。この本は働くすべての人に読んでほしいと思う。「頭がいい」とはどういうことかを丁寧に紐解き、その矛盾や曖昧さを鋭くついてくる。企業が求める頭の良さが、知力、学力、人間性、論理性、協調性、柔軟性、社交性とあらゆる要素が含まれる全人的なものと想定される理不尽さ。もはや幻想になってしまっている現状を示してくれる。そんな神様みたいな企業の求める頭の良さを求めるのをそろそろ辞めて、もっとお互い支え合えるような社会になっていくと良いなと。頭がいいとは、頭が悪いとみなされる人もいるわけで、人を排除していく方向の競争は昨今の少子化の中で良くないのではと。


- もふもふ毛布@mofu-mofu2026年2月13日買った読み終わった今、優位な立場にある人の中で、「人生ずっと勝ち続けることは不可能です。」と思っていない人が多いのでは思います。それは、優位であるという自覚すらないからかもしれないですが。
らこ@rakosuki2026年2月12日読み終わった勅使川原さんの本、3冊目。 最終的なメッセージとしては『人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと』と同じだが、切り口が少し違って、「頭が良い」という表現が指すものについて考えを巡らせている。 日本の企業に多い、メンバーシップ採用の弊害についても言及していて、なるほどなと思った。 誰もが凸凹を持った人間なのだから、それぞれの強みを活かしながら、そして弱みをカバーし合いながら、分業していこう!という考えには相変わらず強く共感できた。

















































