ネット右翼になった父

ネット右翼になった父
ネット右翼になった父
鈴木大介
講談社
2023年1月19日
26件の記録
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年6月15日
  • おまる
    @mushoml84
    2025年6月10日
  • ばうむ
    ばうむ
    @baum51
    2025年6月9日
    この本今読めて本当によかったなー。分断とは私の中にあるものだと思えたから。
  • ばうむ
    ばうむ
    @baum51
    2025年6月8日
    結局、父をネット右翼になったと決めつけたのは自分のネット右翼への偏見からだった。父の生きた時代、働きながら見た世界、その全てが詰まっていたというめちゃムネアツ展開。そして自分の納得のために家族を突き合わせたことへの申し訳なさも語られており、何かの懺悔のような側面も出てきた。皆が同じ人物を同じように認識しているわけではないことがとても強く書かれている
  • ばうむ
    ばうむ
    @baum51
    2025年6月6日
    こんな暗いスタートだとは思わなかった、弱者に心を寄せた筆者が遠ざかる父親に対峙する……人ごとじゃない
  • ばうむ
    ばうむ
    @baum51
    2025年6月6日
    父親を分析するために母や姉にも聞き取りをしていて、それができる家族であることにすでにある一定のバイアスを感じはするもののしかし面白い
  • ばうむ
    ばうむ
    @baum51
    2025年6月6日
    政治思想強め(あえてこの言い方する)に対して全体的に平等に満遍なくヘイトがあるのが特にいい
  • ばうむ
    ばうむ
    @baum51
    2025年6月6日
    筆者自身も言及してるけど最初は単純に商業右翼へのやりきれない怒りみたいな感じだったけど父の弟(叔父)にまで話をきくところでだいぶ景色が変わる。学生運動を生きた「天邪鬼な」父とファッション左翼の対立なんかはあまり前だけど自分の父にも当てはまるよなって思いながら読んだ
  • ばうむ
    ばうむ
    @baum51
    2025年6月6日
    ダークな性格な人は自己が確立してないって面白い、セルフモニタリングが高い、カメレオン人間、自己プロデュース力が強いのか? ダークな人たちは孤独になると攻撃性が高まるらしい、逆も言えるのか?? 優生学と性格の研究がどのように作用していたか
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2025年6月6日
  • ひろるり
    ひろるり
    @hiroruri
    2025年6月6日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年5月15日
  • タイトルからどんな殺伐としたテーマかと思いきや、不器用な父子のすれ違いの話でもあった 「分断は解消可能である」、自分も冷静に意見の異なる人と向き合いたい
  • 蟹ミックス
    @kanimix
    2025年4月15日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年4月5日
    父がYouTubeで白文字動画や歴史修正主義者どものデマ動画やスマートニュースで偏見凝り固まったニュースを見ている現実に耐えきれず以前購入したが、全然読めてないし現実はより悪化し続けている。対話は確かに必要だが私個人の力では無力に等しい。社会が、多くの他者が、これは間違っているとヘイトやデマ、陰謀論を全て一つ一つ否定していかなければ対話まで辿り着けない絶望感を抱えつつ地道に読み進めます…
  • みんこ
    みんこ
    @min-ko16
    2025年3月29日
  • しお
    @landscape_
    2025年3月16日
    父親が桜チャンネル観てたから読んだ。自分が見た限定的な事実だけで対話を諦めないようにしたい
  • クロシロ
    クロシロ
    @kuroshiro
    2025年3月13日
    今あがってるキーワードは孤独。
  • 💛
    💛
    @syaosyun
    2025年3月13日
  • いつ
    いつ
    @its
    2025年3月8日
  • すずお
    すずお
    @s_10_z
    2025年2月14日
  • わかりすぎた。思っていた内容と違って、ネット右翼ではなかった、という結論だが、とても良かった。 うちもここ数年、父親がネトウヨ化したと思うことが多く、同じ境遇と思って読み始めた。 第一章から泣きそうになる。父を食い物にした粗悪で商業主義なコンテンツ。実家に帰ると目にするようになった。 そして反省。ジェンダー観や家族観はこれまでと変わらず、気になるのは外交に関することだけ。これは分断したと思っていたが、大変な作業ではあるものの、乗り越えるべき課題だ。 自分と著者は価値観が割と近いことがわかったので、著作をいろいろ読みたいと思う。
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