中世トラベルガイド
32件の記録
mikechatoran@mikechatoran2025年11月17日読み終わった歴史学者である著者が旅行記などから中世の旅とはどのようなものだったのかを描き出す。とはいえ中世の旅行記には行ったこともないのに想像で書いたものもあるので注意が必要w 旅の目的は巡礼と交易が主だったようで(旅があまりに苦難の連続なので物見遊山の旅人が少ないのは当然だ)、巡礼ならヨーロッパからエルサレム、交易であればもっと東方(インドや中国)までの旅が紹介されている。時折はさまれる旅の注意や、作法などのコラムが楽しい。それにしても、落書きしたり、記念物の石を削り取って持ち帰ったり、人間はあまり変わらないのねw





うえちか@chila_5312025年11月2日買った読んでる読み始めた。 中世の旅の記録をその土地の書物庫みたいなところで読み集め、それを基に旅行記に仕上げたものらしい。その時代の息づかい価値観、旅行とは何物だったのか、すべてが新鮮で面白い。 やばい、めっちゃ好き。


うえちか@chila_5312025年10月26日気になる気になる。 中世は手工芸で、その国の特徴が際立ってる印象があって、興味があった ドイツからバルト海沿岸国に広がってたギルドとかハンザ同盟とか、本で読みたくても探せなくて、知れるのかな




























