別冊NHK100分de名著 集中講義 三大哲学書
31件の記録
おさとうトマト@fptoma2026年2月5日読み終わった私たちの身近にある課題と照らし合わせながら進んでいく構成で、カントやヘーゼル、ハイデガーが様々な問題に対して、どのように向き合ったのかを読み解くことができる一冊。 私たちが生きる現代は、執筆当時の社会環境とはもちろん異なるし、社会が抱える問題も違う。それでも彼らが唱えた哲学が現代を生きる私たちに響くのが純粋にすごい。 個人的には、ハイデガー『存在と時間』を通して「空気を読む」ことを分析した内容が面白かった。「みんながやっているから」という空気を読むことで、ちょっとずつ責任から逃れている感じがある。でもそれは確かに、不安と向き合っていないということだ。

おさとうトマト@fptoma2026年1月25日買った読み始めた@ くまざわ書店 相模原店読むか、三大哲学書。 とはいえ、いきなり原本や専門書にあたっても木っ端微塵にされてしまうので、100分de名著の集中講義からスタートしてみた。情報社会の現代で私たちが向き合うべき「真実」「共同体」「不安」という3つの問題をテーマに、『純粋理性批判』『精神現象学』『存在と時間』を対話するように読み進めていく。どんな学びがあるのか、とてもわくわくしている。

masaki@masaki-yamasaki2026年1月20日読み終わった正月から移動中に少しずつ読んだ。途中、別の本に気を取られ、少し時間が空いた。 100分名著のハイデガーの会を思い出した。平易でコンパクトで日常の出来事と結びつけて語られるので、スラスラ読み進めてしまう。 今年は、ハイデガーの存在と時間を読みたいと、積読から、ちくま学芸文庫を取り出して、本棚の上に平置きした。
くもり@kumori_a2026年1月17日読み終わった近代哲学は過去のものなのかと言えば、それはそうだとも言えるし、逆に今日のSNS文化のなかでも通用しうるものだとも言えるだろうという気持ちになった。 ハイデガーの章を読んで思ったこととして、(本書の趣旨とは逸れるが)責任を引き受けるという行為が、現代日本ではものすごく霞んでしまったのではないかということ。特に安倍以降、権力者が自分の発言に対してなんら責任を持たず、問題が起きても一切の批判を受け入れないことが常態化してしまった。そして、どうせそんなもんだ、という意識がひとびとに浸透していないか。更に言えば、権力者に対し責任を突きつける側が悪とみなされていやしないか。この状態を脱するには本当に長期的な視野を持たないといけないだろうなぁ…とか、そんなことを思ってしまった。
yo_yohei@yo_yohei2026年1月3日読み終わった@ ソウルアメリカが突然戦争を始めて言葉を失っている。今ある戦争をやめさせることができないばかりか、新たな戦争が始まってしまったことに虚無感を覚える。 ——— 本書は、『純粋理性批判』『精神現象学』『存在と時間』といった難解な哲学書について、「そこに何が書かれているのか」を概観できる入門書である。同時に、現代社会が抱える「真実(陰謀論)」「共同体(排外主義)」「不安」といった問題を、これらの哲学を手がかりに捉え直そうとする試みでもある。 まず、哲学書の概要解説としては非常に優れていると感じた。カント、ヘーゲル、ハイデガーという、通常であれば専門書を何冊も読まなければ全体像がつかめない思想について、「それぞれが何を問題にしていたのか」が明確に整理されている。本書を通じて、これらの哲学書に「何が書いてあるのか、少なくとも輪郭は理解できた」と感じられたのは大きい。これほど平易にまとめられているのは、著者の膨大な知識と読解の蓄積によるものだろう。 一方で、現代社会の問題を「どのように捉え直すか」という点については、やや物足りなさも残った。たとえば陰謀論について考えると、それを強く信じている人々は、カントが想定した「誰もが共有する理性」をすでに放棄している存在なのではないか、あるいはカントが警戒した擬似科学を積極的に支持している人々なのではないか、という疑問が浮かぶ。もしそうであるなら、著者が提唱するように「議論や対話を通じて真実の追求を目指す」という構図は、必ずしも容易には成り立たないのではないか。 排外主義についても同様である。ヘーゲルの言う相互承認が成立していないからこそ、現在の排外主義的状況があるのだとすれば、「相互承認が欠けているのだから、相互承認を回復しよう」という説明は、やや循環的に感じられる。また、排外主義を「不安からの逃避」として説明することも、一つの側面ではあっても、それだけでは捉えきれない複雑さがあるように思う。 総じて、本書は難解な哲学を理解するための導入としては非常に有用である一方、現代社会の問題の「本質」に迫るためには、陰謀論、排外主義、不安といったテーマごとに、より踏み込んだ個別の検討が必要なのではないか、という印象を持った。





Kei.@kei_33132026年1月2日買った読み終わった読書メモ『別冊NHK100分de名著 集中講義 三大哲学書』 #読了 カント『純粋理性批判』、ヘーゲル『精神現象学』、ハイデガー『存在と時間』について分かりやすく解説した本。 特にハイデガーの現存在や世人(ひと)、決意性については理解が進んだ。原著はもう少し色々と参考書を読んでからチャレンジしたい (1/50)
くもり@kumori_a2026年1月2日読み始めた100分de名著はかなり平易な言葉で書いてくれてるのもあって、調子よく読めればほんとに100分くらいで読めるのがよいです。カントもへーゲルもハイデガーも、少し知っている程度なので、概要くらいは知っておこうかなと思い。

















