5A73
56件の記録
- おとのぎ@otonogi_Reads2026年4月8日買った(2026.3)読んだ(2026.4)移転や異動の影響で3ヶ月だけいた職場の近くにあった文教堂で購入。品揃えは漫画に偏りすぎて正直好みじゃなかったけど、昼休みの暇つぶしにお世話になってたので、気になりつつ買う機会を逃がしていたこの本を購入。学校や住宅街が近かったから、子どもに重点を置いていたのかもしれない。でも、その割に児童書は少なかったかな……。店員さんは愛想もいいし問い合わせや質問もきちんと答えられる素敵な人だった。 通勤のおとも。土日の昼間にBSで放送されてそうな単発2時間刑事ドラマみたいなちょうどいい質量。……と思ってたら、結末にすってんころりんさせられた。お兄さん、比嘉琴子じゃったんかいね(路線の話)。 どハマりではなかったけど、あと数冊作者の本を読んでみたいと思った。これを書ける人って他にどんなものを書いてるんだ……?
- 長谷川竜也@Lyuya_H2026年3月27日読み終わった小説を読んでいると、名作を確信する瞬間がある。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』で例えるなら、一章末の一文を読んだ時だった。思わず口角がニヤリと吊り上がるあの感覚だ。理解できる人は少なくないと思う。 『5A73』の場合は前書だった。タイトル選定に係る経緯を説明されている時、気づけばニヤリとしてしまっていた。その時やはり、名作を確信した。 物語は「暃」という、“表記はできるが意味も音も持たない文字”、いわゆる幽霊文字を中心に展開されていく。 「暃」が“持ちうる”意味と音を考察しながら物語が進む様はとてもワクワクした。 JIS規格を定める際の手違いと言ってしまえばそうなのだが、それではフィクションは楽しめない。 事件を追う警察の視点と、事件の当事者たちの視点が交互に描かれる構成であり、これも没入感を高める一因になっている。 また、掛け合い台詞も現代の口語に近い柔らかさがあり、非常に読みやすかった。 特筆すべきはラストの展開。 正直に言って、終盤に迫るにつれ、ある種の“まずさ”は感じていた。 これもまた本を読む人なら理解してくれるかと思う。 左手で押さえているページの厚みと、目に飛び込んでくる内容の齟齬というか、「大丈夫か、これ?」とか、「どう収集つけるのだろう」といった焦りに似た“まずさ”である。 読み終わった時、「ミスった」と思った。読み方を間違えた。 これはひとえに私のミステリー経験の浅さからくるものであると思う。 いわゆる本格として読んでしまっていたが、ファンタジーとして読むべきだった。 ムチャに論理を通すのではなく、ムチャをムチャとして楽しむべきだった。 『変な地図』を読んだ時も似たようなことを思ったのを覚えている。 これはおそらく、詠坂雄二作品の経験値が足りないが故の感想であり、もっと氏の“色”みたいなものを把握して読んでいれば、もっと没頭できたと後悔した。 次は同氏の『君待秋ラは透きとおる』を読んでみたい。


郭楽紘@kaku_hami2026年3月26日買った読み終わったJIS漢字コード 5A73で登録されている「暃」という幽霊文字と、それが体に記された自殺者を追う話。 途中までの「暃」の意味や読み方を考察していろんなものが当てはめられていくのは面白かった。 けれども、結末があんまり好きじゃなかったな。思考力で追っていった刑事たちの活動は意味あったのこれって感じだったし、オカルトやホラーとして考えるならゾッとする感じが薄い。どっちかに寄せてほしかった。
cheshire@cheshire2026年3月20日読み始めた読み終わった“幽霊文字”をキーにしたミステリー?ホラー?フィクション?的作品。意味の無いものに意味を探る警察2人のやり取りが気に入って読み進めていたので、後半からの展開は、ちょっとモチベーションダウン。
Kitsune@kitsunetrp2026年3月13日読み終わったそうきたか、という一言に尽きる。 色々なミステリーを読んできたけどこの展開は新しいし、そもそも幽霊文字を題材にした小説なんて初めて出会った。作者の思惑通り「先駆者」になったのかも。 急過ぎず遅くもなく、着地はどこだ?と探るのに良い絶妙なスピード感も心地よかった。 ミステリーにしてはスピっぽい?オカルトっぽい?感じがちょっと強くて、後味も正直よく無いけど、グロは0だし変化球としておススメしやすいかも。


たこちゃむ@meissa_vela2026年3月13日読み終わったアメトーークで紹介されていたのが頭の隅に残ってて、文庫化されていたので購入! すごくネタバレなので以下注意 ミステリだと思ってたのにオカルトだった…? 一瞬意味がわからなくて、「???」ってなったけど、わからないところを何度も読み返していくうちに、なるほどこの小説は作中の事件の被害者を増やさないための警告文だったのか。と理解した。 こんな小説読んだことなくてびっくり。面白かったです。
記憶の本棚@kioku-no-hondana2026年3月12日読み終わった【幽霊文字】JIS漢字(日本工業規格)に含まれているものの、典拠や実用例が確認できない、本来は存在しないはずの謎の漢字 そんな幽霊文字『暃』をめぐるホラーミステリー。 存在するのに読みもなく意味もなく使われもしない漢字。小説を読み進めるうちに、その存在自体がだんだん怖くなってくる。 次から次へと連鎖していく死の謎と恐怖、 読みも意味もわからない漢字の謎と恐怖。 それらの謎が徐々に解かれ始め、ある共通点と条件がわかりだすところが面白かった!!

corv@corv08092026年2月24日読み終わった初めて読む作家さん。 最後の章になっても全体像と物語の着地点が全く読めませんでした。最後まで辿り着いても、何が現実で何がそうではないのか、一瞬自己世界が揺らいでしまうような、少し不思議な読後感です。 これはシリーズものなのでしょうか? 他もあるのならちょっと読んでみたいな。
キライちゃん@dislikechan2026年2月12日買った先月新刊のリサーチしてたらタイトルが気になり、その流れであらすじ調べたらおもっしろそうすぎた。そんな本が面陳されてたらもう買う以外の選択肢がないんだ。



































