生活という名の愛おしい試練
78件の記録
haru@may13_h2026年7月20日読み終わったXで昔からフォローさせてもらっている方の初著書。1ファンからしたら待望の著書。 特に好きだったものを一部抜粋する。 「集団ノリで周りが冗談めいた『姐さん』を連呼したところで僕は動じない。しっかりと名前で呼ぶ。僕は、ラベルが剝がれたた先のあなたと話したいのだ。」(姐さん警察より) 「よく笑う人には笑い皺ができるように、日々の積み重ねで刻まれる証左があると思う。」(ジジイ発酵計画より) 「卑下や遠慮をしていれば、他者より自分を下に位置付けていれば、楽だから。だが、その発言に対して瞬発的に言葉にして返してくれる人の存在に、あるとき気づいたのだ。」(一瞬で、より) 簡単には自分を創造することは出来ないからこそ、生活という名の愛おしい試練を乗り越えてきた日々が、出版へとつながったのだと思う。
さとお@satoo_01052026年5月17日読み終わった久々のエッセイ。SNSで推しの名前が出てくるとのことで購入&読了。 「ドーパミンを出すことだけが人生なら、闘牛にでもなればいい。欲望という名の赤い布に翻弄されながら突進し続ける牛になればいい。僕は牧場にいる乳牛でいい。広大な自然が広がり、草木が生い茂る匂いを感じ、毛が靡いた刹那の風に季節の移ろいを思い、気ままに乳を搾られる牛でいい。(『つまらなくて詰まらない』より)」 「生活を観察し、自分を観察して、この思考は世間の指標に翻弄されていないか、人としての自分はどう在りたいのか、を考えてみる。そうすることで、おのずと他社に対する観点が変わり、枠組みを超えた人間として初めて他者と向き合うことができると思うのだ。(『ジジイ発酵計画』より)」 名言がいっぱいで飽きない。良いエッセイだった。





















































































