旅して学ぶ台湾
64件の記録
- おさんぽ@yktnsm02142026年10月30日読み終わった台湾旅行の前に読了。 旅行前に台湾のこれまでを知れて良かった。フィールドにある痛みと共に歩むその姿を想像すると、ネガティブケイパビリティという言葉が浮かんだ。この感覚を持って台湾で時間を過ごしてみたい。
犬山俊之@inuyamanihongo2026年10月26日買った読み終わった台湾帯の「台湾史入門の決定版」という宣伝文句に偽りなし。 「まえがき」に示されているように、一貫して「台湾から台湾を考える」視点から、日本の読者に語りかけているのがすばらしいです。「この土地」に足をつけて見れば、現在台北にある総統府は、かつて日本が設置した総督府であり、植民統治の時代に残された「傷跡」として理解されるのです。 自分(犬山)が台湾に暮らしながら時折感じるモヤモヤは、台湾に残る日本的なモノ、言葉だったり、建築だったり、習慣だったりを「おもしろがる」日本人が多いことです。観光客の目には「おもしろく」見えるものも、この土地の人にとっては「傷跡」なのだとはっきり書いてある点には、我が意を得たりと思いました。 本書のような作品が生まれるためには、上記の「台湾から台湾を考える」研究や議論の積み重ねが不可欠でしょう。「台湾の歴史」とは何か、それをどう若者に教えるのか。さらに、それを他の地域の人にどう伝えるのか。そうした実践の積み重ねの結果の一つが本書なのです。 翻って、日本はどうでしょうか。例えば『旅して学ぶ日本(仮)』のような作品が書かれるでしょうか。そこでは、日本の植民地支配を、他の地域の人にどう説明するのか、或いは、従軍慰安婦と呼ばれる被害者の方々のことを、被害を受けた地域の人に説明する言葉を、我々日本人は持っているでしょうか。日本人は自身の過去の加害を語る言葉をまだ持ちえていない。 本書は、そういう点をも、日本人読者に突きつけてくると思います。少なくとも、私は本書を読みながら、ずっと「日本は?」と問いかけられている感じがしました▼









カササギ@Kasadagi_shobo2026年10月26日気になる読みたい読むつもりでいたけど岩波のポッドキャスト「ほんのタネ」で取り上げられてて、 著者の声を聴いていたら更に読みたくなった! 台湾島通史入門編ということらしいけれど、 好評ならぜひ文化史編も出して欲しい









Romy@24hxxchoco2026年9月16日買った読み終わった2週間くらい前、友人と台北旅行に行き、とても楽しかった。本当は旅行前に読みたいと思ってたが忙しくて旅行後に読了。でもそれでよかったのかも! 行ったエリア、通った道がまざまざと思い浮かべられて、ただの通り道だったところの記憶も鮮やかに蘇った。 この本を読了して、また台湾行きたい気持ちが芽生えてきたので、今度は「台北プライベートアイ」も再読した状態で予定立てよう。- ありたろう@reads-arihiro2026年9月15日読み終わった台湾を旅したいなと思い手に取った1冊であったが、結果的に台湾の歴史への理解が深まった。 まえがきで指摘されているように、日本の公教育で台湾について触れる機会は少なく、オランダと鄭成功、日清戦争後の割譲領土の次は蒋介石の落ち延び先、あとは李登輝と海峡危機、といった具合である。 かなり近現代史に偏っているのはもちろん、外部アクターの作用の結果生じたイベントが中心であり、主体的なアクターとして台湾島がどのような歴史を辿ってきたかを通史的に振り返る機会は意外なほど少ない。 本書は先住民文化から取り扱う時間的ウィングの広さはもちろん、台湾島、台湾社会を主語として、台湾がどのようにあり、そして何を受け入れ、どのように変化してきたのか、という系譜を丁寧に歩ませてくれるガイドブックのような趣があり、まさに執筆陣が目指した「旅して学ぶ台湾」というコンセプトが、読者が台湾各地の歴史を辿る旅人となるという意味でも達成されていると感じられた。 玉石混交の台湾有事関連書籍が書店に溢れる今日この頃であるが、本書を一読し、「現代台湾」に連なる系譜を理解、共有することもまた重要になるだろう。読了後、実際に現地を訪れたいというにモチベーションが否応にも惹起されることは言うまでもない。

ロクロク@rokuroku2026年8月29日読み終わった旅する〜やジュニア新書から出てることもあり、台湾のトレンドや有名グルメの誕生理由などフランクな内容かと思っていましたが、がっつり台湾の歴史に触れることのできる濃厚な本でした。 読んだことでなぜ親日でいてくれるのか分からなくなったが、色んな困難を乗り越えてきてる台湾の懐の深さで日本に協力してくれているのかなと解釈。 読むまでは、植民地にしてたとはいえ、丁寧にしてくれていたからみたいな話を聞いたことがあった気がするが、実際は本来の文化を矯正されていい気持ちじゃなかったよなぁと美化してたことを反省。 また台湾に行く際は、文化や歴史触れるスポット巡り中心にしてみるものいいなと思えた。

もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年8月16日買ったちょっと開いた@ うみねこ博物堂先月買って文字通り積みっぱなしにしてあったところから発掘してきた。 「はじめに」だけでも内容が濃くて本編が楽しみになる。









よろこびイサンディ@yorocobi_isandy2026年8月12日読み終わった旅行者として訪れる我々に、台湾と台湾人に対する想像力を養うべく用意されたのが本書なのかもしれない。 この本を経験したことにより、台湾での我々のコミュニケーションがより円滑になるなら、著者の望むところなのだろう。 地政学的により微妙なバランス感覚が必要となる台湾という土地にあって、歴史上、翻弄された過去も直視して記載されている。 その翻弄された過去の中には日本が加害側になったこともあり、その事実にも紙幅を割いている点、好感を持てる。 本書にその記載こそなかったが、東日本大震災の災禍にあった日本への台湾の厚い支援を端緒としているように見受けられる日台の良好な関係は、コロナ禍以降、大輪の花を咲かせている。 良好な日台関係を維持し続ける絶妙なバランス感覚を、我々も学び取ることができるかもしれない。 本書はその一歩目を踏み出す際にも有効的に機能するだろう。 格別の読後感こそ、存在しない本書だけれど、台湾史を知る上でおさえるべき歴史的事実を着実に積み重ねて、読了と相成った。 台湾旅行を何度か経験し、かの地をより深く知りたくなった人のための境界に屹立する一冊なのかもしれない。
よろこびイサンディ@yorocobi_isandy2026年8月8日読んでる日本経済新聞の書評で取り上げられ、それを呼び水にして購入した次第である。 日本経済新聞という、泣く子も黙る日本一の経済新聞が書評で「岩波ジュニア新書」を取り上げた。 そのことをちょっとした事件と捉え、本書に興味を持った。 本書は昨今の台湾旅行の流行から派生するようにして生まれたのではないか、と推察することができる。 台湾に対する、ちょうどいい背丈の書籍がないことは、大手書店の台湾関連の本棚の前に立てば、自ずと分かる。 その間隙を縫った、マーケティングが先行した、というと悪意の表象した表現に成ってしまうが、そういった本だと思われる。 台湾史について、これ程、噛み砕かれ、嚥下し易くされた書籍は類例がないだろう。 知らないことがあった場合、書籍に当たる人々、且つ台湾に興味がある人々にとって、痒いところに手が届く書籍なのではないか。 このテーマに対する興味が人並みにある自分にとっても、台湾への知識が増強されていく感覚がある。 200ページに満たない本書のことである。 早晩、読み終えたい。

たかむら@ryotakamura04272026年6月25日読み終わった台湾には何回か引率で行っているのですが、訪問先のことをもっと知っておけばよかったなとこの本を読んで感じます。改めて台湾の歴史と現在の民主主義の状況などについて知ることができ、ますます台湾に興味を持ちました。プライベートで行く機会があれば、知識を持った上で様々なところにじっくり行きたいなと思います。

みやま@suiryusha2026年6月18日読み終わったまだ読んでる読書日記@ 東方書店こんなにも歴史に翻弄された国はあるだろうか。 ほぼお隣、私の大好きな台湾はそんな国だった。 いまや可愛い!や素敵が詰まった国だ。 たくさんの国々が重要拠点だと押さえに来た。オランダを皮切りにスペイン、日本と続いた。 また、中では数多くの分断が生まれた。二二八はとても大きな出来事ではないかと考える。一つの国をさまざまな側面から見ても複雑混沌としていても良く人の心を理解しようとする国なんだなって思った。 でも国は、住んでいる人に対して「ごめんなさい」と正式に謝することができる。心の知能というか、レベルの高い国だと感心をした。自分の住んでいる国はどうなんだろうと考える契機となった。 (読みが浅く間違えていたらごめんなさい。)


ロッタ@rotta_yomu2026年6月12日気になる台湾っておもしろい国だよなあ、中国とも香港とも違う人のよさがいいところだけど、勝手に心配にもなる。なんでこんな国になったんだろうってよく思うから。




Alpeeeee@casanova_limit2026年6月1日買った読み終わった中学、高校生向けだと思われる本書、 台湾の歴史の概要ともいうべき内容がコンパクトに、容易な文書でまとまっており更にそれとリンクするスポットはここだよという場所案内も記載されているという、現地に行く前に読んでおくための本。


























































