誰何

51件の記録
ちとせ@4wsdig2026年10月3日読み終わったおもしろかった〜〜〜!!! 誰何、なるほど…工作員の身元はそりゃあ簡単には掴めないわ、リラの正体がわかったときびっっっくりした〜、砂川のトラウマ描写にはキャラ掘り下げだけじゃなくてちゃんと意味があったんや… 最後の砂川の「母さんは何者だったんだ……」のセリフ、リラが何者か知った上で読むと重い〜!砂川には生涯知ることのできない背景…!! しかし冒頭のひき逃げ事件(と思われていた交通事故にまつわる殺人事件と、被害者の生前の犯罪)みんなカスすぎてすごい。誰も同情の余地ない。一人暮らしの女の家に入り込んでどうこうする輩なんて死んでくれてよかったまである。しかもそいつを殺したのもカス…!カスのループ…! ところで新内さん名探偵すぎるが、あちこち出歩いて捜査して回って児童相談所の仕事はちゃんとできてるんですかー!?と心配になってしまう探偵ぶり。 得体の知れない公安出身の刑事・宝生、なんやこいつは…と思ってたのに読んでいくうちにだんだん好きになっていってしまったから怖いよ〜。これがスパイハンター…!人たらしだ! 三春には福永真彩殺しの他に(私が勝手に)スパイ疑惑までかけてしまってたんだけど、本当に本当に最後までいい人で申し訳なくなった。こめん三春!! リラが持ってた架空名義の口座の二千万円とか、年齢の合わないアパートの契約とか、ちょいちょい『ある行旅死亡人の物語』を思い出すな〜と思ってたら最後に参考文献として載っててニッコリ。
ななり@bluebook_mark2026年9月29日読み終わった児相や特別養子縁組など序盤から分かり易く親子というテーマをフッてはいるものの、中盤に描かれる事件の真相究明や松川美和の来歴を辿るくだりがその色をほとんど帯びていないので、一本の小説としてそれぞれのエピソードが繋がっているようで繋がっていない印象を受けました。終盤になってようやくテーマとして本線に戻っては来るものの、そこにきてさらに公安や北朝鮮工作員といった綺麗に畳みきれない風呂敷を広げだしてしまったのは、まとめに入るタイミングに際してかなり無理があったように思います。
めいこ@ll0rru2026年9月19日読み終わった色んな事件が合わさって1つの事実へとなる物語だった。 途中 え!?ってなる場面が何度もあって でも最後になるにつれ なるほど〜となった。 この方の書く本って淡々と進んでいくんだけど 事実が分かってくと面白いなと思う。 百年の時効が面白かったから今回の新作も 読んでみたけど前作の方が私は好みだったな〜。
Cmoon@thedevil-iknow2026年9月14日読み終わった警視庁の宝生尊、最初は得体の知れない感じでちょっと不気味だったけど、読後にはまたこの人が出てくる話を読んでみたいなと思った。 伏尾さんの作品はデビュー作から全て読んでるので、来月出る次作も楽しみ。

- LA801@LA8012026年9月6日買った読み終わった百年の時効を読んで伏尾先生のファンになったので、今回も期待しながら買って読み終わった。今回も登場人物が魅力的で、物語の伏線回収も良かった。伏尾先生の世界観好きです。
アオアカ@akatsuki2026年9月5日読み終わった百年の時効は本当に面白く噛み締めながらじっくり読んだが、誰何はまた別の面白さでこちらは一気読み。特にラスト付近の数十ページは、えー!この人がこう繋がってくるの?!が気持ち良過ぎて猛烈な勢いで読み進めた。主人公の妻の三春さんがとても素敵で、最後の数ページ前の、あれ?そういえばあれってどうなったっけ…?の伏線回収も、彼女にだったらあの人もそうするかもって思わせる説得力の魅力的な人物だった。


kohhee@kohhee2026年9月2日読み終わった行旅死亡人と養子制度の二軸なんだけど、そのふたつは「親子」というテーマで結びつけられて、ひとつの物語を描く。 「親子」がテーマってなんか陳腐やなぁと思いましたか? そうなんですよ、結構陳腐です。しかもちゃんといい感じで終わるので、おもしろいけど、めっちゃ普通。衝撃のラスト、とか、そういうんではない。 それでも、導かれるように淡々と真実に近づいていく割りには、謎の絡ませ方と、その見せ方、ほどき方はすごく上手で、読んでて退屈はしなかった。 ただ、元ネタになっている「ある行旅死亡人の物語」が持ってた面白さは消えちゃってたと思う。 それは誰かの人生を「物語」に回収しきっちゃったせいだと思う。もちろんこれはミステリだから、物語が破綻してないのは褒められるべき。 でもやっぱり回収しきれない「変さ」とか「ゆがみ」みたいなのが、人間存在の面白さじゃないかとも思うのですな。


- たつみ@tatatatsumi2026年8月30日読み終わったなんか読んだことある感じだなと思ったら参考文献にあった。 一本線で繋がったかと言われたら疑問符。 泥臭く一つの事件を追う前作のほうが好きだったな。 でもこの作者の雰囲気好きだから次も読む。

































