丸の内魔法少女ミラクリーナ
70件の記録
うに@urara04032026年2月5日読み終わったやっぱり村田沙耶香最高!!!! ミラクリーナめちゃくちゃ良かった。妊婦に突っかかる自警団リアリティありすぎるよ。車内で揉めるの最高だった。1番好きだったのは最後に収録されてた変容かな。私はかなり怒りを原動力に生きてる人間なので、こんな世界になってしまったら怖いと思いつつ、世界の変わり方って本当にこんな感じだよねって思った。現役世代からして後期高齢者の差別的な思想本当にあり得ない価値観すぎて理解不能じゃん。会話しても通じなさそうみたいな諦観があるくらい価値観に分断がある。それを思うと、怒りすらも消えてしまいそうで怖い。私もいずれ狂った価値観を持つ女として白い目で見られる時がくるんだろうな。

kiki@nnn_512026年1月29日読み終わった『セルロイド・クローゼット』の中で「映画が人々に同性愛者がどんな人物かを教え、同性愛者にもまた教える」という旨の言及があるけれど、「受容」を読みながら、人々は何かから、あるいは誰かから、人工の〇〇らしさというものを教え込まれているに過ぎないのだろうなと思った。


つのぶえ@shofar2025年12月25日読み終わったポッドキャストで紹介されていた本。『コンビニ人間』で感じた衝撃はあまりなく、ただいつものように、面白くてファンタジックな小説として読んでいたが、『変容』でなぜか笑ってしまった。 話の筋を知って読んだからかもしれないけれど、まみまぬんでらという語感と、最後の勢いにやられてしまった感じかもしれない。流行りの話など、よくよく考えると怖い部分もあるが、面白かった。魂のステージを上げていくことの俯瞰性と、葛藤に取り組む実存の喪失。でも、上げられるなら上げたいよね。
五月晴@satsukibare2025年12月3日読み終わったこれまでに読んだ村田沙耶香さんの小説に比べたら、わりと読みやすかったです。 表題作「丸の内魔法少女ミラクリーナ」は、子供の頃のおままごとを引きずる姿は痛々しく、しかし、素敵なものにも見える不思議なお話でした。 わたしは結構好きです。 「秘密の花園」「無性教室」は、得意ではない「性」に関わるお話だったので、読みづらくはあったのですが、話の運び方としてはとても面白かったです。 「変容」は、紙一重な常識と異常を描いたお話で興味深く、こちらは好きな感じでした。






Hinako@Lady_Hinako2025年11月5日読み終わった面白かった!完全に村田沙耶香さんにハマってしまった。他の作品も全部読みたくなる。 この本には短編が四つ収録されていて、どれも本当に良くて甲乙つけがたい。 性に関する描写も多いのに、どれも不快じゃなくて、むしろ心の別の部分を突かれる。 『ポジティブシンキング』『初恋』『男女平等』『アンガーマネージメント』といった、社会の中で“正しいこと”“前向きなこと”として掲げられている価値観。その明るい表面の裏や、その隙間をそっと覗かせてくるような感覚がある。




笑里@emr2025年10月26日読み始めたお掃除をしていたら借りていた本がでてきて(ごめんすぎる)、やっと1編めを読んだけれどとても大好きな短編になった。私も魔法少女になって笑顔で残業をこなしたすぎる。みんなそうやってちゃんと生きててえらい




みつば@mitsuba328292025年10月15日読み終わった気づいたら周囲の人は変化していて、ずっと変っていない自分だけ取り残されたような気持ちになる。そんな主人公たちの短編4話だと感じました。 幼少期から変わらずに魔法少女ごっこを続けている36歳女性。初恋を卒業できない女子大生。怒りの感情がなくなった社会で、怒りの感情があるままの女性など… 主人公が「え?みんないつの間に変わってたの?」と思うほど、主人公が気づかぬ間に徐々に変化して今に至るというお話が多いので、現代社会でも似た経験をしている人がいることが容易に想像できる。また、近い未来に、現実もこの小説と同じ社会に変化しているかもしれない、その時に自分はどうするのだろう?と想像せずにはいられないと思いました。 読み終えて、今、まみまぬんでら…!!(←読んだら意味がわかります)


manaetta@adesso80fame2025年9月21日買った読んだ「変容」を読み終えて思い出したのが、アンソロジー「絶縁」に収録されている「無」。 こういう作品テーマの、リアルとファンタジーが表裏一体のお話が本当に面白い。 描写がリアルでもあるので読みやすい。
すみ@ylxfg2025年8月10日読み終わった私には【なもむ】と【まみまぬんでら】という感情はまだわからなかった。けれど私が小学校低学年では聞かなかった【映える】がもう今はあまり聞かないように、いつかなもむ日が来るのだろうと思った。
こんじょー@konjo_note2025年8月8日読み終わったどの短編も面白かったが、『変容』は刺さった。 自分はどのようにして出来上がったのか、、、そもそも自分ってなんだ?と考えさせられた。 藤野可織さんの解説も、村田沙耶香ワールドの真髄を言語化していて面白かった。、


もん@_mom_n2025年7月19日読み終わった心に残る一節@ 図書館ここ最近集中力がなくてなかなか小説を読み進められないなあと思っていたが、一ヶ月ぶりに村田さんの作品を読んだらエンジンがかかったように一気に読めた。 “一気読み=よい作品”だとは思っていないが、この本はページをめくる手が止められないほど面白かったので確実によい作品。 『秘密の花園』は村田さんの短編の中でも特に好きかもしれない(まだ読めていない短編がいくつもあるけれど)。 『変容』も喜怒哀楽の“怒”を最も大事にしている自分にとても刺さって好きだった。 p.194 「大丈夫。僕たちは、容易くて、安易で、浅はかで、自分の意思などなくあっという間に周囲に染まり、あっさりと変容しながら生きていくんだ。自分の容易さを信じるんだ。僕たちが生まれる前からずっと、僕たちの遺伝子はそれを繰り返して生きてきたじゃないか」

夏しい子@natusiiko2025年3月20日かつて読んだミラクリーナは怒りから解放する魔法少女なのかもしれない。 終わりは中々に良かったな。 この単行本では、無性教室が1番良かった。 村田さんの作品の「性」はクリーンで、でも時に濃厚で超越してる。そこが読んでいて個人的には心地いい。 ミラクリーナのリナも変容の真琴も意外なほど怒るところに、少し呆気に取られる。 村田さんの作品の主人公にしてはヒステリックだなと。 けれど怒る人こそが「普通」だからこそ、おっとりの周りに不気味さを感じて村田ワールドを堪能出来る。


さららぽんず@tapioca_25251900年1月1日読み終わったかつて読んだ『ミラクリーナ』は、話の終わり方がとても好き。自分もこんなふうに強く生きたい!と思ってしまいました! 『変容』面白かった!でも、怖いな〜とも思いました。なんだかすごく考えさせられる話です。近い未来で、もしかしたらこういう事になったりして??









































