死刑について私たちが知っておくべきこと
52件の記録
ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月27日読み終わった8章読み終わり、で読了! これまでの章のまとめと、作者の主張の再提示。 アメリカの死刑制度の違憲裁判の話とかを調べてみたくなったな。 少なくとも皆賛成だから議論は必要ないとは言えない。むしろ、なんで必要だとするならこう言う運用なんだが出せないのか。日本のお役所秘密主義な気がする。きっとあるはずだ!じゃな組手実際運用されて死刑が執行されてるんだからそれに関する資料は必ずあるのに、それを出さない理由はなんなんだ?
ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月26日読んでる7章読んだ。 アメリカの死刑制度との向き合い方。 始めに出てきた、どちらの党の大統領や州知事かで死刑が終身刑に変更されるか否かに関わってくるのは、正直、良いのか?と思った。一応、立法と行政は建前上分かれているべきなのでは…? ただその他の運用は頷けるところが多い。事実の認定から量刑の決定まで同じ人間がやった方が一貫性が出て良いのでは?と思っていたけど、事実の認定の段階で否認し続けてた→結局事実と認定された、結果「反省してないと見做される」は結構な暴論だと思う。まあ何のつもりで否認してたかにもよるかもだけど。 一般的にイメージされるような冤罪が「伝統的冤罪」で、やった事間違えられるのが「事実認定の冤罪」で、やった事はその通りだけど他と比較して量刑が重いのが「量刑の冤罪」でという3パターン出てきたのは驚いた。事実認定の冤罪とか、「疑わしきは被告人の利益に」って言うのがあったはずでは?と思ってしまう。量刑の冤罪もあるのが意外だった。何ていうか、法律の条文と以前出された判例とかを重要視していると思っていたから、比較して同じ罪でも量刑の軽重があるのはどういうことをなんだろうか?社会の処罰感情とかが関わってくるのか?

ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月25日読んでる6章読んだ。 死刑は残虐な刑罰なのか否か。時代によって残虐性の判断は変化するって言うのは納得出来るけど、だから即刻死刑を廃止すべきである。って言うのは短絡的な気がする。欧州だと死刑は既に過去のものって言うのは本の中で折に触れて言及されているけど、刑務所の場所問題とかどうしてるんだろうか。縊死は瞬間的に意識が飛ぶって言うのは探Qとかでも出てたけど、偶発的にそうなるだけなのね。苦痛のない死なんてものが存在するのか、また、死刑になるって事はそれだけの事をした訳で、そんな人間の苦痛に配慮してやる必要はあるのか(いやあるんだけど。感情の置きどころの問題として)とか色々考えてしまうなあ。練炭自殺も身体が動かないだけで死ぬまでは時間かかって苦しいらしいし、薬物投与も苦痛はあるだろうし、解決は難しいよな。 刑務官の苦痛に対する配慮はあるべきだと思うので(なんも悪くない人が仕事で人殺さなきゃいけないのは良いとは思えん)、それこそ、コンピュータ制御とかダメなのかな。踏み板に体重がかかったら何秒後とかに板が落ちれば人がやる必要ないよね?人が執行ボタンを押さなければならない理由ってなんかあるのかな。
ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月22日読んでる5章読んだ。 日本人は死刑賛成派が多い、のカラクリについて。これは、あれだ、「お客様満足度90%!」で広告打つときに使われる手法! 廃止すべき、の頭がない以上私は積極的賛成派ってことになるんだろうな。 アンケートの回答選択肢が4→2に減ってより賛成派が多く見えやすい集計の仕方になったのは確かに引っ掛かるな。袴田さんの判決の後だったらしいから反対が増えているように見せたくなかったんだろうか? 国家としては後何年生きるか分からないけど刑務所に入れて生かしておかなきゃいけないだとやっぱりコスト的に終身刑とか無期拘禁刑はよろしくない?だから「国民の大分部は死刑に賛成しているのだから廃止は議論しなくていいですよ〜」にしたいのかな?

ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月21日読んでる4章読んだ 死刑は犯罪の抑止力になるか否か。社会実験的に暫く執行を止めることは難しいけれど、死刑を止めた国や地域を見ることで参考にすることは出来る、には納得。んで、そこまで有意に変化はないと。抑止力として期待出来ない!だけではなく、死刑廃止論で言われる、「どうせ死刑なら完全犯罪目指して目撃者も殺しとこ」も発生してなさそうって事かな。事実として、死刑になりたいから犯罪を犯しました、って言う奴が居る以上(なんかそう言う被告が傍聴してた遺族に暴言吐いたことあるとかもみたことある)、抑止力としてはそこまで期待は出来ないんだろうな。死刑の代わりに終身刑を、って言うのは明確に反対かな。その受刑者、何年生きるのよ。そいつ税金払うの?社保や国保は?って思ってしまう。人が生きるって金かかるでしょ。 あとは命は不可逆だから、っていうのも、命だけじゃなくて時間も不可逆でしょって思う。冤罪で刑務所に入ってた時間分はタイム・マシンで過去に戻します!とかなら回復可能かも知れないけど、過去に戻るのは無理らしいし。そしたら結局有期刑しか無理にならんか?



ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月20日読んでる3章読んだ。 刑法での被害者支援の文脈で、被害者側が「極刑を望む」と言ったから、死刑にすべきで、だから死刑はあるべきだ、と言う意見が紹介されていたけど、その論法は中々飛躍してないかなと思った。(本文中でその言説は否定されてるけど)「極刑を望む」と発信する被害者は当然被害にあった犯罪が死刑か法定刑にあるものだと想定されるけど、じゃあ被害者の処罰感情で刑が決まることがあるなら、法定刑に死刑がない犯罪でも被害者が望むなら死刑にすべき、みたいにならんか?それを「その罪には法定刑に死刑がないから」死刑にしないなら、被害者の感情に寄り添って死刑にする、は欺瞞じゃないか?命より大事だけど他人からしたら価値がないから補償の対象にならないものなんていくらでもあるわけだし。 少しズレるけど、ワートリで有吾さんが言った「ルールは世界を回すためにあってお前を守るためにあるわけではない」に通じるのかなと思ったりした。 あ、あと、刑法政策の暗黒時代の記述は今に通じると思う。特にTwitter(X)のオススメタブとか眺めてると、移民が増えたから犯罪増えたとか、外免切替の交通事故とかの話題がかなり散見される。まあ不起訴になったりしてるから、なんとも言えない所あるけど、約20年前とかにも「犯罪が増えているように感じるから厳罰化しなければ」みたいな話あったんだね。



ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月19日読んでる死刑の執行方法が残酷なものだった時は見せしめの意味が強かった、ってあるけど、死刑を残置することで凶悪犯罪の抑止を期待するなら、現在でも見せしめの意味は含まれるのでは?と思った。明治期の死刑の執行方法で幾つかに分かれてたのの中のきゅう?なんか梟みたいな字の処刑方法があったけど、どんなのだ?字からイメージできん


ミズヒき@mizuhiki_09082026年5月18日読み始めた薬理凶室の倫獄先生の選書で勧められてたので買ったのを漸く読み始めた。個人的には死刑賛成派なんだけど、抑止力云々より、出てきて再犯されても怖いとか、最高刑が無期懲役になったら、刑務所の数足りなくならんか?とかが引っ掛かってる。まだまだ読み始めなので、まだ言えることない





た。@tkm_ld2026年3月15日読み終わった知らないことがいっぱいあるってことを知った。 アメリカがそのように取り組んでる以上、日本は甘いと評価せざるを得ないし、丸山先生のおっしゃる通りもっと真剣に取り扱われるべき論点ですよね。 日本人、日常的に目を逸らしている課題が多すぎるんだよな… 丸山先生のpodcast面白いのでオススメです https://note.com/tsuminahanashi- エポンジュ@savoye_5102026年1月11日買った読み終わった死刑制度に賛成か反対かではなく、そもそも死刑制度がどのような制度なのかを知ることから始めることが大切だと理解できる本。 今論争的な問題になってる「私刑」についても考えられる本。

積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年11月29日読み終わった「従来の伝統的な死刑存置論と死刑廃止論の水掛け論から一歩進んだ議論をするために、死刑廃止論者は当然のことながら死刑存置論者をも巻き込んだ、しっかりとした死刑存廃論を展開する必要があります」
もくせいそう@mokuseisou_972025年9月12日読み終わった知らないことがたくさんあった(特にアメリカの取り組み)。感情論に走らず、丁寧に説明されているので、「死刑ってなんだろう?」と一旦立ち止まって考えたい人に。



いんとん@Going-kyo2025年8月21日読み終わった死刑制度について考えるための入門書。多角的に書かれていて、分かりやすく参考になる。どちらかといえば反対派寄りな書きぶりだが、賛成派でも勉強になる内容だろう。 アメリカではものすごく議論されていて、制度も充実していて、そういう点は流石だなと思う。 あとがきで、こういう賛否両論ある問題について発言すると公私共に厄介なことになるから出版を悩んだという事が書かれていたが、死刑の有無以上に嫌な世の有り様である。 法学部の知り合いが、死刑賛成派の教授の授業で、費用的な面から廃止は難しいと聞いたらしいが、金に関する話は出てこなかった。まあ、無期で養う予算が無いからぶっ殺します、というのも乱暴な理屈かもしれないが。




































