君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 東大准教授のひそやかな動物行動学講義
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文音こずむ@ayanekozumu2026年10月7日読み終わった副題を見逃しており、動物たちの仰天行動集かと思ってたが動物行動学者の良質講義だった。筆者の専門はカラスらしいが鳥はもちろん海、貝、森の動物と豊富で楽しい。そして最後の文とあとがきの良さよ!
みっつー@nigiwaiwayway2026年9月2日読み終わった読んでいた本の中に載っていておもしろそうだったので読んでみた。次から次に好奇心がチェインしていくから読書はやめられねぇ。 その「好奇心」というのがこの本のキーワードの一つになっていると思う。 動物行動学の本なので、動物個体についての解説ももちろん面白い。 けれど、個人的に楽しめたのは著者が教育実習や講演などの際に質問されたことについての思いを綴るエッセイ的な部分だった。 「知りたい」という欲求は正直なくても死にはしない。 しかし、やっぱりあった方が世の中おもしろくね?と思ってしまう。 「それで食えるのか?」とか「意味はあるのか?」といった問いも生きていく上で、自分を、大切な誰かを守る上で大切なものであることは大前提として、それでもどこかしらで自分の好奇心を裏切ったことを後悔するのであれば、好きなことを精一杯に探究するという期間があってもいいのではないかと、この本を読んでいて思った。 終章、最後の節で、筆者がメジロについて思いを巡らす場面があるのだけど、研究者たちはこうやって世界を見ているんだなと感じることができて少しだけ泣きそうになった。 最後にこの本の謝辞(?)に載っていた言葉を引用して終わろうと思う。 ニーチェいわく「神は死んだ」。 だが、好奇心は滅びない。
- hiropopopopon@hiropopopopon2026年8月30日タイトルにあるように、動物がなんでそんな行動をとってるのかを探る動物行動学。そのおもしろさ、たいへんさ、ゆたかさを、まさに講義してくれて、好奇心むくむく。購入時はもうちょっとスティーヴン・ジェイ・グールドみたく、動物の行動のなぜなにを連ねていくエッセイみたいな感じかと思ったけど、いい意味で裏切られた。どこまでも、科学としての動物行動学がどんなことをしているのかを明らかにしてくれる本、だった。


ゆかこ@crosscounter_ubk2026年3月16日読み終わった図書館本好きな動物系イラストレーターさんが紹介してて気になっていた本。この手の本は好きでたまに読む。 動物行動学とはなんぞやということを、わかりやすく書かれた本。 表紙から、動物の行動の例ばかりたくさんあるのかなと思ったが、そもそも動物行動学とは?ひいては、研究するとは?等科学の基本的なことが丁寧に説明されている本だった。 知らない動物の話が多く、正直なかなか頭に入ってこない箇所も多く全て理解できたわけではないが面白かった。理系って暗記科目…と学生時代思っていた人に読んでみてほしい。 学生時代少し研究をかじったことがある人間として心に残った文は「科学者は科学に誠実であればあるほど、絶対とは言わない」 断言することに価値が置かれがちな今、惑わされないために心に留めておきたい言葉。
- 丸天斎藤@marutensite882026年2月5日読み終わった動物行動学という耳慣れない学問を実際の研究結果を交えながらおもしろく語っているエッセイ味も感じる一冊。 おもしろいのはそもそも科学って何?というところを考えさせる視点が終始散りばめられている。 確かに物理学のように比較的数式的なものに還元しにくい動物行動学という分野で、それでもこれは科学なんです、と一般読者に伝えるにはちょうどいいあやふやさに含まれた分野だと思う。 エッセイだからか、話の途中で閑話休題が入るのだが、『チ。』だったり『PSYCHO-PASS』だったり、妙にオタクっぽい作品が例で挙げられるところが作者の人間味を感じた。
ちびっと@chi-bit2025年10月15日読み終わった動物行動学を分かりやすく色んな視点から説明してくれる本。暇時間に少しずつ読んでたんだけど、解説を含め面白かった。巻末で紹介されていた本も読んでみたい。

芝生@grass-sbf2025年8月24日読み終わった面白かった!動物行動学について、初学者にもわかりやすくいろんな角度から説明を加えながら、実際観察された動物の行動について紹介したり、過去にどういう議論があったのかを紹介したりと、一冊でかなり満足感がある。






















































