変わり者たちの秘密基地 国立民族学博物館
53件の記録
ちよ@chiyo2025年11月23日買った国立民族博物館、一回行ったけど5時間では全然見切れなくて、もう一回見に行く旅行計画立てたいな、と思ってた矢先に見つけた本。面白い展示ばかりだから、裏側にいる人たちがどのような経験•考えに基づいて働いているのかわかるといいな。
植月 のぞみ@nozomi_uetsuki_r4102025年11月17日気になる読みたい! わたしは国立民族学博物館(みんぱく)の地元・大阪府吹田市在住だが、最近みんぱくに行っていない。 みんぱくに関するセンセーショナルな本が登場したのが気になる! みんぱくは、太陽の塔と並ぶ、吹田が世界に誇る至宝だ!


おたふく@otahuku22032025年11月15日買ったルミネ10%オフで購入しようとしたが、ルミネ立川のオリオン書房になく、なぜか怒りのまま高島屋のジュンク堂で購入。お得に買うつもりが、ただの大量購入になった。(変わり者たちの秘密基地〜、ルポ失踪、過疎ビジネス) 最初の文がすでに面白そうだったので期待。 今気づいたけど、作者のミンパクチャンってなんだろ。- さわら@sawara2025年11月10日読み終わった年に二、三回行くのだが、そのうちの一回の行きに読み始め、帰りは歩きすぎた疲れで読めず、しばらく置いていたのだが、残りを読んだ。貸す約束があるので。文章がとにかく読みやすく、語りを聞いているようで、なだれ込むように読んでしまい、おそらくかなり読み飛ばしている。クセしかない人たちのクセしかない話が隅から隅まで詰まった本で、情報量が多すぎて、結局何だったのかってなるし、それはそもそも国立民族学博物館がそういうところである。たまに展示場から出たいのだが?って迷子になり特定のコーナーを三回通ってなんとか出られたりする。別件の研究の話が出てきてもしかして?って調べたらこの先生の話かー!!と繋がったりしたのも面白かった。



つつじ@m_tsutsuji08152025年11月3日読み終わった"「しかも(モンゴルの教科書に)載ってる歌の歌詞が中国をディスる歌だったりするんですよ。いやいや、これあかんやろ、と思いますね」"(島村一平) "「人間の社会の核は家族・親族です、なんて言われても、はあ?ですよね。だけど、それをコアに据えて、世界のいろんな社会を調べまくった文化人類学が独自に理論化した領域って、やはり親族しかないのかもしれない。有名なレヴィ=ストロースの構造主義だって根幹に親族論がありますしね。文化人類学者には長期のフィールドワークがある、って言われるかもしれませんが、それは方法であって理論ではありません。しかも、いわば一人一人の名人芸」"(樫永真佐夫) 「方法であって理論ではない」…エマニュエル・トッドもそんな調子だったな……


uzoo@uzoo2025年11月3日読み終わった@ カフェ国立民俗学博物館には一度行っただけなのですが、物忘れ著しい私が珍しくその時のことを記憶できたほどにそのインパクトは強烈でした。 そしてそのバックヤードはどうなっているんだろ?とずっと気になっていたところで本書に遭遇。読み進めるなかで文化人類学に携わる方々の好奇心や熱意に魅力を感じ、読み終わった刹那に友の会へ入会してしいました。 ということで、民博にちょっとでも興味をお持ちの方は一読の価値はあるのではないかと。


ことばのにわ@kotobanoniwa2025年10月8日読み終わった面白かった!泊まりがけでみんぱく行きたい。7人の研究者の話を人ごとではなくテーマごとに編む構成が絶妙。臨場感とグルーブ感ある文体もよくて一気読み。

はろ@book_dragon05032025年10月5日読み終わった@ 本屋 Title大阪の万博公園内にある「みんぱく」 常設展からして、とてつもない情報量に圧倒される大好きな博物館です。 「展示の背後(うら)には人がいる」という巻頭メッセージにある通り、みんぱくの研究者やバックヤードの皆さんにフォーカスした一冊です。 行く予定を立てていたところに発売となった本著、即購入してしまった。 とてつもなく広く、情報量の多い博物館。 本物のモアイ像(たぶん常設)をまた見るの楽しみだな!






















































