他人の手帳は「密」の味
37件の記録
ほしのく@hoshino4272025年11月8日読み終わった借りてきた実際に買い取ったり寄贈されたりした手帳の紹介もあるけどそれはほんのごく一部で、主に書かれていることは手帳類そのものについての著者の解釈、研究。「私的」がゲシュタルト崩壊。
停好@ODAQ2025年11月4日読み終わった手書きの手帳が読みにくいというのは確かにそうで、自分でも読み返すと疲れる 手帳は断片ではなく一人の書き手による一つの束だ、というところで割と肯定されたように感じた

- かいぞく@kaizock01252025年11月2日読み終わった本屋で買って、そのままコーヒー屋に腰を落ち着けて読む。 続きはまたその内。 と思ったが、そのまま読了。 かなり深く、他人の手帳を読むとはどういう事か、どう読めばいいのか等々、様々な視点から考察している。 当初思っていた内容とはかなり違ったな! 昔、手帳の中身を載せた雑誌かムックかがあって、それを思い出した。 個人的に日記を書いているが、自分なりのフォーマットがあって、それも確かに少しずつ変わって行っているなあと感じるなど。
シン@kuronokishi2025年10月27日読んでるぼくも日記と称していろいろ書いているけど、全体的に私的要素は薄い。いつも誰かに見られる前提だ。そうしとかないと飽きて続かん、という自己理解に基づく方針なのだが、ここで目の当たりにした私的さは、素敵だった。人間や個人や人生結びつけて考えたくなる体験や視座だと感じる。私的なものも書きたくなった(書き始めた)。めちゃ面白いというか、めちゃ性に合う。読めてよかった感が今は強い。
σικακο@332025年10月26日買った読み終わった手帳好きとして記録していくうえで何かヒントが得られないかと思って読んでみた 歴史の記録に残らない「名もなき人」の記録を集めて残しておくことに対する興味のスタンスが自分となんか違った
停好@ODAQ2025年10月10日読んでるNHK document 20minで見たことある、手帳収集。 読みながら、自分も手帳を5年で3冊書いていて何となく自分が死んだら友人に渡したいと思っていたけど、寄贈する日も来るのかな、と考えた。


































