「わからない」という方法
44件の記録
あずき(小豆書房)@azukishobo2026年5月10日紹介「わからない」の中にこそ、可能性や豊かさが詰まっているのだ。本当は。きっと。 「自分はどうわからないのか」を知ることが、人生のコンパスになる。 何でも検索する時代。何でも言語化する時代。「わかりません」と言いづらい世の中。 だけど「わかる」というのは、ただ「知っている」のとは違うと思う。 橋本治っていろんなテーマで本を書いた人なんだなぁとは思っていたけど、これを読むとなるほどなと思う。




阿部義彦@xtc1961ymo2026年4月23日読み終わったちくま文庫4月の新刊。橋本治ちゃんは、多大な影響を受けた作家です。親本は01年の集英社新書でしたが、これが初読みでした。鵺の様な捉えどころの無い作家ですが。古典、創作、エッセイ、時評、翻案、純文学、歌舞伎、能、これだけ、これ以上のとにかく量産をしたにも関わらず文壇からは無視され続けた何でも屋でしたが、それは、正解を必要とする活動とは、縁を切り、わからないからやってみるという方法論を実践したからでした。その端緒となった、河出書房新社から出した男の編み物の本を、当時アルバイトをしてた、トーハンで社員割引で自分は買って、実践してました。イラストも達者で、ポスターも描いたし(例の東大のアレ)、漫画評論で頭角を表し、ビックリハウスで審査員をしたり、テレビのキャンペーンにも出て髪の毛を金髪にしたり、頭が良すぎて更に1周して、とにかく知らない人には説明のしようが無い、決して群れないアウトローな雑文芸作家でした。もっと知られて欲しい愛すべき、わかる人だけに分かる啓蒙作家でした。絶版が多く古本屋巡りでは必ずチェックしてます。本人はそう簡単に分かられてたまるか!とあの世で舌出してるでしょう。





Takahiro Hirano@taka_1642026年4月10日買った読んでるめちゃくちゃ面白い。なんか論理的なんやけど、独特の論理が展開されている。あと、内田樹さんが影響を公言してるけど、たしかに問いに対する切り返しの手さばきがとても似ている。


































