たったひとり、私だけの部屋で

38件の記録
JUMPEI AMANO@Amanong22026年9月20日まだ読んでる@ 自宅03の「トランスジェンダーの物語をめぐるブックガイド」まで読む。「フェミニズムとトランスジェンダー——笙野頼子『水晶内制度』をめぐって」が凄い。必読。 〈作家から作品を切り離すというより、作家を凌駕するものとして作品を読み直すこと。これから私が試みるのはそれである。〉(177頁)
JUMPEI AMANO@Amanong22026年9月19日まだ読んでる@ 自宅03の補論(2)まで読む。『かか』や綿矢りさ作品の分析など、とても刺激的だった。 〈実際、これまで存在に関わる根源的な問いを発した数多の論者が、抽象的な「私」の問題に終始してばかりいたことの方が、よほど奇妙だった。母の股から血に塗れて産まれ出た「私」のこの身体性に考え至らないことの方が、よほど奇妙だったのだ。〉(73頁) 〈異性愛規範と男性中心主義は綿矢作品において、女性同性愛の可能性を摑み取る、共にある未来を勝ち取るための道具として、鮮やかに書き換えられる。/ならばアイデンティティの政治ではなくて、欲望の政治こそがそこにはあったのだ。〉(131頁)
JUMPEI AMANO@Amanong22026年9月18日読み始めた就寝前読書お風呂読書@ 自宅はじめにと「狭間の沈黙」、そして01の「女たちの声」まで読んだ。読み応えありすでに好著の予感。続きも楽しみ。 〈なにしろ私は、ただ文学の話のみをしたいわではなかった。〉(4頁) 〈実のところ重要なのはコミュニティなのだ。〉(20頁) 〈けれども理解と拒絶の二分法の狭間に、数多くの沈黙があると思いたかった。〉(21頁) 〈母娘関係のみを取り出し、社会的背景を捨象した上で語られる「真理」の言説の危うさこそ、私たちは指摘しなければならない。〉(37頁)












































