キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン(3)

29件の記録
- よぎ@yogietty2025年5月13日読み終わった心地よい読了感。結局明日の楽しみにせず読んでしまった。 今回は仕事や人間関係が軸になっていて好みだった。2作目も好きだけどやっぱ恋愛軸よりも仕事軸に重きを置いてる方が今の私には合ってるみたい。 3作読んで思ったのは、今の環境に満足してない自分を作り出してるのは結局自分なのだと思った。 週の半、明日からまた頑張ろうと思える本だった。
- よぎ@yogietty2025年5月13日読んでるいま読んでいる途中だけれど、早く読みたい!先が読みたい!って気持ちと読み終わったら、あぁ読み終わっちゃった…って気持ちになるから葛藤。明日の楽しみに取っておこうか、んや今日全部読みきってしまえ!って気持ちで戦ってる。
- taki@_runrun2025年5月13日読み終わった好きなシリーズ3作目。今回も主人公が変わり、前回の主人公とも関わりながら進んでいく話だった。社会人として夢と現実とのギャップに苦しむ様子に共感しつつ、徐々に仕事を楽しめるようになっていく展開にわくわくさせられた。
- 麻乃@asano042025年4月20日読み終わった借りてきた読了。キッチン常夜灯シリーズ第3弾。 今回はシリウスの工場併設の製菓部に異動になって3年目のかなめが主人公。 にっちもさっちもいかない板挟み状態から好転していくのが気持ちいい。 常夜灯での常連さんたちもあっ!って感じで再会できるのが嬉しい。 飲食パート勤務なので、この本を読むとモチベーションが上がるのも好きな所。
- coto@namakemono2025年4月12日読み終わった苦手なものでも、克服しようと一生懸命努力した結果好きに変わる瞬間もある。動けば何かが変わる。毎日流れるように過ぎるだけではなく、意志をもって一生懸命生きよう…! キッチン常夜灯シリーズ、3冊読破! 食への意識が変わり、自炊と食への意識が高まりました。
- ユメ@yumeticmode2025年4月7日読み終わった感想シリーズ第3作の主人公は、つぐみとみもざの後輩であるかなめ。「キッチン常夜灯」の絶品料理が弱っていたかなめの心に沁み入り、彼女を回復させてゆく様にほっこりする。それだけでなく、シリーズ第1作ではかなめ同様「キッチン常夜灯」に救われる側だったつぐみが、今作では先輩として生き生きとかなめを導いていたのもよかった。 それにしても、「キッチン常夜灯」の料理は本当に美味しそう。煮込み料理に生ハムの出汁を使うなんて家庭料理ではなかなかできないから、私も「キッチン常夜灯」で食事をしてみたい、と憧れが募る。
- ふくとみー@fukutommie_books2025年4月3日読み終わった店舗のみもざ、本社のつぐみに続く今作の主人公はシリウス製菓工場勤務のかなめ。職場に馴染めずやりがいを見出せない、そんな時、デザート強化プロジェクトが発足。 「技術と経験はあるが愛想と意欲に欠ける上司」とのやりとり、よくここまで踏ん張れるなぁ。 常夜灯の料理、今回も美味しそう。生ハムの描写がたまらん。