まず牛を球とします。
126件の記録
のちぼー@nochibo2026年3月31日読み終わった借りてきたSF短編集。意外と読書カロリー高め。令和の星新一って感じも…?! 作品ごとに文体やノリがガラッと変わるので好みが結構分かれた。後半に行くほど説明的で起伏の少ない話が多く、「軽い気持ちで短編を読むぞい!」という心構えだったので少し疲れた。でも本当にネタの引き出しが多く、それを様々な手法で独創的な作品に昇華しているのが凄い。 個人的に面白かったのは『犯罪者には田中が多い』『東京都交通安全責任課』『令和二年の箱男』。タイトルにフックがあって、目次を見ているだけでワクワクした。 P.24 おれの皮膚を選んだのはおれではないが、おれの着る服を選んだのはおれだ。したがって服のほうがおれの本質に密着しており、(後略)。
読書猫@bookcat2026年3月29日読み終わった(本文抜粋) “ゆっきーは3個のリンゴを両手で包んで、マッサージをするように優しく表面を撫ではじめた。その手付きをじーっと目で追っていると、手の動きに連動して、リンゴがふにゃふにゃのぐずぐずになっていくように見えてきた。目の前で鉛筆を振るとぐにゃぐにゃに曲がって見える現象みたいに。 すぽん、と気の抜けた音がして、3個のリンゴは「3」と「リンゴ」に分かれた。“ (「数を食べる」より) ”この事実をもって悟った。世界はタマネギを愛しており、タマネギが嫌いなおれは世界に愛されていない。“ (「タマネギが嫌い」より) “人類の幸福を目指すにあたって、前提とすることがふたつある。個人には自己決定権があること、音楽はアルバムで聴くべきということだ。” (「ボーナス・トラック・クロモソーム」より)

バナナカプチーノ@bananacappuccino2026年2月7日読み終わった楽しい短編集でした。小川哲さんが激プッシュしてるとのことで、たしかに唯一無二の才能を感じさせる作家さんかも。文章もテンポよくてセンスの良さを感じた



mayu.@mayu_2026年1月26日読み終わったタイトルが魅力的で本屋に行く度に気になっていたSF短編集。科学や物理に遺伝子に宇宙、さまざまなテーマの話がギュッと詰まっている。 表題作と田中の話と交通安全責任課の話が好きだった。人間の仕事が無くなった世界や占領された東京などあってもおかしくないかもと思う。中にはちょっと難しいなと感じるものもありながらも個性を感じる話が多い印象。どういう視点で描いたかが描かれてるのが面白い。移動中とか外出先とかに持っていって少しずつ読むのにちょうど良かった。




にち@2tiyo2026年1月24日読み終わったSFってお笑いくらいめちゃくちゃしてよくて面白いとなる話もあれば、現実との距離が離れていなくて個人を思う話もあった。解題からこんなにも面白い話を思いつくのがかっこいいなと。数を食べるとルナティック・オン・ザ・ヒルが特に好きだった。


なうまん@Nowman2026年1月8日読み終わった面白かった。少し前に『人間たちの話』も読んでいたのでこちらも手を出してみたが、とても楽しめた。 私が一番好みだったのは『石油玉になりたい』。6ページしかないのに、読み終わったあとの清涼感と切なさがすごい。



り@ryohei_132026年1月5日小川哲さんがYouTubeチャンネル「出版区」で薦めていたので読んでみた。あまり分からなかった。なんとなく分かり、たぶん面白い話もあった。でも(おそらく自分は半分もわかっちゃいないんだろうな。小川哲さんが言ってるんだから面白いはずだよな。)という思いが拭えず、入り込めなかった。100パーセント自身の感想としてこの本が面白い!と思えた人が羨ましい。
ま@re_m482025年11月28日読み終わった多彩なSF短編集。文学少女とメカオタクの少女が出会い、未来のラジオ放送を受信する「大正電気女学生 〜ハイカラ・メカニック娘〜」が一番好き。あと「東京都交通安全責任課」は自動運転化した未来の警察に残された仕事がごく稀に起こる交通事故で責任を取って辞める役職というのがおもしろかった。色んなタイプのSFが味わえるので飽きない。


たは@taha2025年11月11日読み終わったおもしれ〜〜〜〜〜 この著者の頭の中には色んな宇宙が広がってると思うと羨ましく感じる。 一番好きだった話は「家に帰ると妻が必ず人間のふりをしています。」



うねうね@73uneune2025年11月11日読み終わった🥟🥟🥟🥟🥟 めちゃくちゃ面白かった!解説で小川哲が書いてたけど、フィクションを見つけるのが本当ににうまい人なんだと思う。日常に潜む違和感とかスルーしてしまうことを掬い上げていてすごい。短編SFいいな〜。





シロップ@sirop2025年11月3日買った読み終わったルナティック・オン・ザ・ヒルとボーナス・トラック・クロモソームがとても好き。全体的に好ましく読んだ。ものすごく大雑把に言うと理系感が漂っている。あと、あんまり関係ないけど数ってないのかもって思ったときの怖さを思い出した。背筋がひやりとする感じ。 やっぱり短編集(この作家に限らず)が好きだな〜。元気がないときでも読み進められるし、一本でも「好きだ!」があればとてもハッピーになれる。

高尾清貴@kiyotakao2025年11月1日読み終わった人生において、好きな作家が増えることの喜びを噛み締めながら読んだ。 文転しなかった森見登美彦×伊坂幸太郎のシニカルさ×村上春樹のテンポ、みたいな作家さんで、贅沢の三重、とでも言うべき書き振りだった。これからいすかりさんの本をたくさん読むことになりそう。 (森見登美彦さんご本人も文転はしてないはずだが)




笹@sasa_sasakko2025年10月7日読み終わった柞刈湯葉、もっと売れてほしいなー。世にも奇妙な物語が好きな人たちに読まれるべき。 『改暦』と『沈黙のリトルボーイ』が好み。(つまりSF×歴史)

anko@books_anko2025年9月12日読み終わった15篇からなる贅沢なSF短編集。文系な私には「よく分からん」と感じる話もありましたが、一つ一つ内容が濃くて楽しかったです。そしてタイトルが素晴らしい。どのタイトルもおしゃれでかっこいいです。『大正電気女学生〜ハイカラ・メカニック娘』が特に好き。








五月晴@satsukibare2025年9月12日読み終わった独特な世界観のSF短編集。 好きだったのは、「石油玉になりたい」、「家に帰ると妻が必ず人間のふりをしています。」、「大正電気女学生〜ハイカラ・メカニック娘〜」の3編。 全体的に割と理系というか、難しいところが多かった…。




泡は浮く@tanagoboroman1900年1月1日読み終わった遺伝子工学を学びながら倫理観とのせめぎ合いで妄想してたことを「これならワンチャンあり得るか?」側に詰めて表現されてて気持ちいいほど痛快だった



































































































