人形館の殺人 <新装改訂版>
103件の記録
- Tもみ@gnsi1082026年4月2日読み終わった迷路館が手に入らなかったので先に読了。 館シリーズはこれで3作目だけれども、この作品がシリーズを通して異彩を放っているものだと言うのが分かる。 賛否両論あるのだろうけども、個人的にはものすごく好き。 貌がなく身体の不完全な数多のマネキン。 最初はただただ不気味だったけど、読み終えてみるとこの作品の象徴としてこれ以上のものはないと感じた。
詩乃@Shino25nico2026年3月26日読み終わった借りてきた@ 電車館シリーズ4作目完読 期待を裏切らないぶっ飛んだ内容でした "男"を含む人等(?)の狂気が本から伝わってきます 引き続き、のんびりと館シリーズを読み進めていこうかなとおもってます(受験勉強の合間にちょびちょび読んでます)- オーエン@hibikore2026年3月24日読み終わったかなりネタバレです。 本作は島田も出ないしからくりもないって、このシリーズの共通点くらいせめて守って欲しかった。それを逆手に取ったトリックなんだろうけど、毎回思うがトリックが大雑把なんだよな〜 私が思うトリックがいわゆるコナン的な「殺人のための仕掛け」だから、館に秘密の通路があるとか実は主人公が多重人格で犯人でもあるみたいな、それひとつで全部がひっくり返る設定は好きじゃないみたいです。 それ言ったらなんでもありじゃん、みたいな。推理する楽しみがなくて… 島田というキャラが好きってだけで読んでたけど、4作読んで結局十角館が今の所一番な時点で残念。 迷路館も人形館も、始まり方はなかなか好みで期待してたんだけどな〜結末がビミョー。 もう時計館のドラマ先に見ちゃおうかな。ほんとは原作読んでから見たかったけど…(ドラマの島田とコナンくんのキャスティングが良かったので、時計館のドラマを見るためにそこまでの原作を全部読もうとしてた)
n@star-Ol2026年3月20日読み終わった以下、ネタバレ注意です。 今回のはミステリーというより、「私」の心情を楽しむ本だったと思います。 かなり最初の方からなんとなく「私」が犯人だろうなと思ってました。 本人は本気で悩んでるようだったから、多重人格で知らないうちにしたのだろうと。 本人なら鍵で開けられるし。 「私」の歪な面や違和感が、読み進めるうちにどんどん強くなりました。 最初から、今まで保護者になんでもしてもらっていたゆえの何もできない子どもっぽさを感じていました(沙和子との共依存も)。 さらに嫌がらせ後も、大人としての対応がなく他人任せで誰かに助けを求めてばかりの、小学生のまま内面の時間が止まっているように感じました。 たとえばもし小学生から引きこもっていても、SNSやゲームなど何かで人と絡んだりそうでなくても時間とともに心が変化すると思うが、それを感じなかった点で子どもの頃のある時点の精神的ダメージで心が止まっているのだなと。 (2本の線や石もすぐ列車事故に繋がりました。) また、道沢に絵を見せて話していた時の「私」がわずかに好戦的で違和感があり、多重人格の可能性をさらに感じました。 電話での島田にしても、今までとどこか違和感がありました。 島田が言わなそうなことばかり言っていたり。 推理しても「私」が微妙そうだとすぐに発言を撤回してちがうことを言ったり、イエスマンなチャットGPTのようで、「私」に都合がいいなと思いました。 ちなみに、道沢が襲われた時も、犯人を捕らえた描写がないのに1人で帰らせるのもおかしかった。 島田と話してる時の「私」に関しても、物語が進むにつれ、どんどん幼い子ども化してるのが 目立った。 その他にも、「私」の内面の声では違和感が多かったです。 子ども殺しに関しては、辻井がいつも子どもがうるさいと言っていたが、まさか手を出すとは思ってなかったです。 ただ、いつ現実で起きてもおかしくはないリアリティはありました。 日本は住宅が密集してるし子どもの度を超えた騒音(道路族や、家のなかや店の中でも大騒ぎするなど)が社会問題になっているので。 実際に事件もありましたし。 結構子ども放置して騒がせてる親いるし、恨みを買ったらやられる可能性を考えた方がいいと最近特に思います。 近所の人が火事の後に「子どもが入って遊ぶと危ないから早くなんとかして」と苦情入れてるのが気持ち悪い。 他人の敷地内のことだし、家が燃えてしまった人に言うことじゃないと思う。むしろ、親がよその敷地内に子ども入らないように躾るのが普通。モンスターすぎる。 人形については、欠けていると読んだ時点で、金田一少年の事件簿の異人館村殺人事件を思い出しました。 好きな事件で何回も読んだので。 人形の向きの話が出た瞬間すぐ視線にも気づきました。 建物については、中村青司の館というには、隠し通路などの描写がなかったですし、中村青司の子どものようないたずら感や美学、わくわくする感じがしなかったので、ちがうのではと思ってました。 作中でも確定はしてなかったので。 それに、もし中村青司の館なら、「私」が秘密の通路を探すために家中荒らしたのも、ミステリとしては禁忌だと思う。 最後、「私」に関して語られているところ結構好きです。 いろいろと思うところがありました。 少し仙水忍を思い出したりも。 架場の意味深な終わらせ方もよかったです。 でも、島田が出ないと物足りないですね。
扇谷@ougiya20002026年3月8日読み終わった館シリーズは本気で推理するつもりで挑んでるけど、今回もまた翻弄されて終わった。 一応オチ自体は早めに分かったものの、そこまでに二転三転して混乱させられ、最後にえっ?!となって終わるのが楽しすぎるので次も読まねば。

しゅう@shuu622026年2月2日読み始めた綾辻作品に戻ってきた。 「人形館の殺人」、館シリーズの4作目である。 今回は前情報も一切なく、レビュー等も見ていないので新鮮に楽しめるはずだ。 以降の感想は会話ログに順次追加

月と紅茶@moon_tea2026年2月1日読み終わったミステリーこわかった...... ずっとホラーな雰囲気で分厚くて心折れそうになったけど、最後まで読めてよかった! 水車館のお話が結構すきだったから、繋がりのあるエピソードが出てきてうれしかった🖼️ 館シリーズの中では異色、と言われている理由がよくわかりました😌↕️


さきこ@_skk10262026年1月28日読み終わった読了〜〜ここでこういう話を入れてくるんだ……今まで3作館シリーズ読んできてるから、先入観で読み進めちゃったじゃん。まんまと作者の意図に翻弄されました……。でも去年にある作品を読んでいたおかげで、途中でトリックには気付けた!次は時計館!!
紅音色@Akane_Iro2026年1月9日読み始めたかつて読んだ何度目かの再読中、進捗3割。 十角館に続いて時計館がドラマ化とのことで、シリーズ読み返し中。 自由な時間の作り方があまり上手くなくて、なかなか落ち着いて読めないけど…誰にともなく進捗をメモに残す気持ちで。


えむ子@hks_emk2026年1月8日読み終わったうーん、面白かった。異色のミステリー、と令和の時代に読んだせいで思えないのがかなり悔しい。後発の同系統の作品を通ってしまってる弊害がこんなところで。当時に生まれていれば、そして読んでいれば間違いなく声を上げて喜べる驚きに満ちた作品だと思う。実際今読んでも過分な驚きをいただいたのは間違いないのだ。 ⚠︎ここからネタバレ⚠︎ かなり悔しい点は、死人が出る(子供は別)前の時点で、あ〜こりゃ語り手が信用できないパターンの物語だな、と察せられてしまったところ。入院への言及の無さ、神経衰弱を思わせる語り手、育ての母との異様な近さ、献身。 精神を病んでて自分で手紙を送ってるんじゃないか?という疑問が早い段階で出てしまい、その後蔵で起きた密室の事件についても、(当然館シリーズだから隠し部屋や通路を期待しつつ)語り手の自作自演ならこんなに楽なことはないなと思ってしまう。 罪についても、玄関前の置き石、電車の音、亡くなっている産みの母、父の態度。この辺りの情報だけでこりゃやったな〜と思えてしまった。 子どもの「……くん」に関しては普通に置き石が弾けて近くに居た子どもに当たったのかなと思ってた(水はそのとき流れた血と予想)から、そこは全く別なんかいと驚いた。有り難い。 実際事実が明らかになっていく過程で十角館ほどの驚きはなかったなあと思ってしまったんだけど、まさか。まさか島田まで妄想だったなんて!!! 最高の驚きだ〜〜〜!!!そこから語られる真実は驚きと納得をいっぺんに運んでくれて最高だった。 そうだよな、全部自作自演ならアパートの住人たちが全員列車事故の被害者と同じ苗字ってなんかよく分かんないもんな…と。 そして架場の兄が恐らく二番目の罪の被害者だったことも、マジか〜〜〜!!!と横転。どっちつかずの態度の理由もオッ……となって最高だった。てっきり自作自演だと気付いていて、でも指摘すると精神状態が悪化する恐れがあるから聞き役以上にならない立ち位置に居たのかなと思ってたのだ…架場〜〜〜!食えねえ男…メロい。 島田はよ来いや!お前フッ軽が取り柄やろ!と憤っていた自分に反省。まだ館シリーズは2作目なので許してほしい。島田はいつだって来てくれる男…(なはず) 『クイズは解くより作る方が何倍も難しい』という言葉通り、綾辻先生すっげぇ〜と脱帽でした。いつも驚きをありがとう…

青柳@aoyagi_0u02026年1月5日読み終わった読了 館シリーズそれから探偵への信頼を逆手に取られたギミックでおもしろかった。 今回は「私」の友人として出てくる架場という男の頼れそうなそれでいて信頼し切っていいのかわからない存在感がたまらず、他のキャラクターたちの魅力も、並行して起きる犯罪も、すべてを見ていると足跡のたくさんある霧の中を歩いているような感覚で楽しかった。 次は時計館だ〜!映像化見る前に読みたい!



かぶきち@kabu_luck2026年1月3日読み終わったシリーズ内では異色、とあらかじめ聞いてはいたけど、本当に異色……というか、館シリーズに「入れている」ことがもうトリックの一部じゃん、と思った。
うしみつや@bean_radish2026年1月1日読み終わった館シリーズ4作目。ミステリではあるが幻想怪奇小説として読んでも面白い。トリックは今となってはありふれてしまったかもしれないが、前3作の流れを受けたて満を持して出された本作は古典でありながら新鮮に感じた。

タックー@takku12212025年10月30日買った読み終わった⭐️⭐️⭐️20251025 館シリーズ4作目。今までの中ではイマイチやったかな。勝手にハードル上げてる感はあるけど。 20251030
紫@Shi_2025年5月29日読み終わった犯人やトリックの予想はしやすかった。それでも全部を見抜けたわけではないのでそういうことか!という驚きも随所にあった。 前作までとは気色が違い、シリーズ物の固定観念を覆すような内容だった。四作目でこれを持ってきたのは凄いと感じた。といっても"館"の妖しい魅力は健在で、惹き込まれるような語り手の繊細な心情描写もとても良かった。 ただ前作までのような内容を期待していた人からすれば物足りないかも。
Hoshiduru@lilimoe2025年4月13日読み終わったトリックには早々に気がついたけどそれでも面白かった〜〜 途中でオマージュを見かけて、ドグラ・マグラを読んでいてよかった〜って初めて思えたかも
UCHIKAWA Hiromu@masomqso2025年4月9日読み終わった@ 自宅既存の館シリーズと異なり「こう来たか」という印象。 個人的には好みではない結末でしたが、物語の完成度としては文句無しに面白かったです。
まお@mao_ssss2022年1月25日読み終わった一番好きだった黄昏の囁きの雰囲気が存分に散りばめられていて、後半、瓦解する瞬間はドグラ・マグラでした。最高にドキドキしてはらはらして、悲しみに満ちた作品。面白かったです。こういうのもアリなのねぇ館シリーズ!たのしい。でも、ほんと、なんて悲しいお話。
shinon@hort82book2021年4月4日かつて読んだミステリーシリーズものは最初から読みたいタイプなので順当に4作目、人形館の殺人。 結末が予想外と言うか、そんなのあり?でこれまでの館シリーズ3作を経て読むと???になってしまった……深く読み込めばヒントは端々にあったんだけどうーん、個人的にはあんまり好みじゃなかったかな。 主人公に共感しにくかったのも要因かも。 いろいろな顔をみせてくれる館シリーズ、次の作品も楽しみ。

2rAn.@honyomika1900年1月1日かつて読んだ館シリーズは暗黒館の一巻目まで読破。今のところ人形館がいちばんのお気に入り。想一さんの醸し出す繊細さ、物悲しさと内に秘めた狂気が心に深く残った。- ぬぼぼぉ@nmnm0_01900年1月1日借りてきたかつて読んだ初めて読んだ館シリーズ&綾辻作品 高校の図書室で借りて読みました。 作者解説にて当時はかなり特殊な作品として受け取られた、みたいなニュアンスで振り返られてたけど令和に読んだ自分からしたら王道展開だなと思いました。でもこの作品がパイオニアだったりするのかなー、と思うし面白かったので古臭さは感じませんでした。 この作品からミステリーをよく読むようになりました。元々推理ゲームが好きだったので読み進めながらあれこれ考えることが出来て楽しかったです。 正直、一部ホラー感があって夜読むのは少し怖かったです😂ミステリーの範疇なのかもしれませんがハラハラする描写があって不意打ちを喰らいました。 この作品を読んで館シリーズに興味を持ったので思い入れ深い作品です。






























































