炭酸水と犬
68件の記録
梔子@asago_4042026年10月1日読み終わった9年付き合い、その半分近くを同棲して結婚まで秒読みだった彼氏から「他にも恋人が出来た」と告げられ、怒りと悲しみで混乱し戸惑う中、主人公にも好意を向ける男達が…。結婚や恋とはなんたるかを思い知る。 ネタバレありの少し辛口評価↓ 『アパートたまゆら』と、同コンテストで同時受賞からの同時刊行ということで、あまり期待していなかったのだけれど、文体は最近の砂村さんに近くてだいぶ読みやすかった。ただ、こういう結末にするなら、尺使う所をもうちょっと変えたほうがよかったのでは…と思ってしまった。 彼氏は当然クズで、それでも9年付き合い、同棲して三十路で仕事も派遣で不安定だからさっくりと別れに踏み切れないというのは当然だろうけど、あまりにグダグダしてたなぁと。それは誰がどう見ても怒らなきゃダメだろう(というか、ここまできたらもう呆れないか?)というラインが何度もあり、けれど何も言えないままというの物語の三分の二以上だらだら繰り返して少し疲弊してしまったのと、次の恋に乗り換える展開の速さと唐突さについていけなかった。もちろん彼氏の弟が主人公を好きなのは最初から分かっていたけれど、主人公の弟に対する気持ちが全然フラグになっていなかったように見える。ちょいちょいあったけれど、彼氏との出来事がインパクト強すぎて霞んでいた。そりゃこんな状況なら自分の味方でいて、優しくしてくれる人に対して気分が上がっている&単に可愛がってるふうにしか見えず、噛ませ犬だった志賀さんと同列に感じた。せめて彼氏に恋人のこと切り出される前の日常を最初に描かれていれば違和感も少なかったかも。 主人公の年相応の生々しい悩みや人に好かれたい欲が多い割に、長年の自分に好意を向けてきた人の想いに気づけなかったのも違和感と、弟くんの行動は運命などそれっぽい雰囲気にして誤魔化していたけどほとんどストーカー。これは恋愛ものあるあるなのかもしれないが、その他の描写が丁寧でリアルが故にノイズになっていたように思う。 あくまで個人的好みにはなるけれど、仕事ぶりが評価されて正社員になれる話もあったし、三十路の独身女性の何も悪いことをしていないにも関わらず居心地の悪さというものを長々語っていた、のだから、男達を振り払って一人で生きていく選択をするオチだったなら、すごく好きな本になっていた。 とはいえ、ストレス続きでも続きが気になってサクサク読めたのはやはりそれだけの文章力がある方なのだと思うし、結末も無理矢理ハッピーエンドにした感は否めないけど、クズ彼氏と別れてれてくれたのはよかった。最後の最後で向き合えたということかな。クズ彼氏とその恋人にもっとちゃんと痛い目あって欲しあったけど、極端かつ、こういう人いるよなぁとか深掘りはしていないけれど設定との整合性の取れた言動がリアルでちゃんと腹が立つ(褒めてる) でも表紙とタイトルに関しては、わざわざそれにした意図が分からない…。新しい恋に行ったのに、どうして、クズ彼氏の恋人を象徴するものだったのだろう?


しのれ@shinobu_rerere2026年9月27日読み終わった1行目を読んで「どう考えても1秒でも早く別れた方がいいぞ……?」と思った。年齢と期間と想いの大きさを考えたら易々と離れられるものではないのか…理解するには私の経験が足りないようだ 志賀さんにしようよ〜!と思っていたらちゃんとブレーキ踏ませるゴシップあって冷や汗。危ない危ない。ずっとイラ…もや…としてたけど、最後の最後がとても素敵で泣いちゃった。







nyannyaway@nyannyaway2026年9月23日買った読み終わったうーん…和佐がクズなのははっきりしてるんだけど、志賀も相当キモい&ヤバいよ… 気持ちの受け皿になるのは年長者が果たすべき役目だと思うけど、ホテルに連れ込んだり臀部を触るのは度を越してる。いい人っぽく描かれてるけど、やるこたゲスだ。 あと、和佐がやってたのは広義のグルーミングだと思いました。
Daidaigo@df21792026年8月14日読み終わった病床にて看護師さんに勧められて。煮え切らない男の気持ち悪さ。けどこんなに一途な男は一歩間違えたら犯罪者になるんじゃないのか、と邪推。 女が男の言動で引っ掛かるのってこういうところなんよなーなるほど、と勉強になりました。

太郎@t_____to2026年5月15日読み終わった初めて本で泣いた。自分に境遇が似ていることもあったが、何より、自分が終わらせたかった形で2人の愛が終わったからか。俺の望みは叶わなかったけれど、この本を読んで少し救われた気がした。 過去の自分を振り返るいい機会にもなった。 また一から記憶を消して読みたい。 この本の感想を言い合える人がいないのがすこし残念ですね。笑



テンドンマン@iiakachan2026年5月5日読み終わったわたしは気づいていた。言葉にできないのに惹かれることのほうが、恋の本質に近いのだということ。本当の「好き」はきっと本能的で、説明なんかできない。


めり@meri_book2026年3月29日読み終わった無茶苦茶おもしろいのと展開が気になりすぎて読む手が止められなかった。 主人公の由麻の境遇に重ねて読んでしまったところもあって幸せな選択をしてほしいという気持ちと、和佐の身勝手さに呆れ返る気持ちなどいろんな感情が渦巻いた。 志賀さん好きだ!!!!!! 作者読みしよう。








かりんとうすきこ@zkm_11042026年3月12日読み終わった@ 自宅ここ最近で1番夢中になって読んだ。 読みながらモヤモヤしたけど、 最後は、良い終わり方だなと思った。 私にとってはハッピーエンド。 結論、自分だけをみてくれて ずっと迷いなく大切にしてくれる人がいいな。 そして、ずっとトキメキも欲しいなと。 読んでいて恋をしたくなりました。 この作品をきっかけに恋愛小説にはまりそう。 砂村かいり先生の他の作品も読んでみたい。


ねこ@notoneko252026年2月17日リストから。 九年と半年と半月。 その長い月日を思って、わたしは少しだけ涙する。きっと遠からず、回顧して感傷にとらわれる日が来るだろう。でも、それだけだ。
オレンジ色@orange2025年11月27日読み終わったホットコ━ヒ━、そのままにしておくと冷めてくる。アイスコ━ヒ━はぬるくなってくる。淹れなおしたり、注文しなおして。飲み頃を味わっていようって思う。


いちごちゃぶ@ichigonino2025年10月24日読み終わった⭐️⭐️⭐️⭐️ 和左最悪なやつ!でも9年半付き合った彼と別れる決断するのは相当のエネルギーがいるよね。 最後はみんな収まるところに収まってよかった!
ちとせ@4wsdig2025年9月25日読み終わった9年付き合って結婚も意識してる恋人から、「もうひとり恋人ができた」と告げられるところから話はスタート。す、捨てろそんな男〜〜〜!!!結婚を前提に同棲させてくださいって親に挨拶まで行ってたんだから慰謝料取れるだろ!!!!慰謝料取って捨てろ!!!以外に言うことが…なく…… 事情を報告したときの楢崎の、「ぶっちゃけ、彼氏のどこがいいのかあんまりわからない」、読者の声すぎる〜〜〜!!私にもわかりません… 途中からどう見ても真先が由麻のこと好きなバレバレだったから、乗り換えちまえ〜!と思ってたけど、親に面通しした上での兄弟乗り換えはちょっと…無理ですよね…人として………と心配してたらそこのフォローあってよかった。よかったか?なんかこの一家、和佐も真先もその両親も倫理観死んでないか?まあ由麻も死に気味だから…いいのか…? 別れ話しながら「和佐と別れても、完全に関わりを断つことはきっと、不可能なのだということ。」って……当たり前やろ……たぶん義理の兄妹になるんやから……いまさらそんなこと困惑だよ…… えっなんか……いい話風に終わったけど由麻の家族はどう思うんだこれ………


mame.@___1oo32025年5月12日読み終わったわたしの恋人にもうひとり「彼女」ができたらしい 帯の文面に惹かれて購入。だって謎じゃん。 自分が彼女なのにもう1人の彼女ってなにって、 読んでて面白いくらいドロドロの恋愛小説。 和佐の気持ちがわからない。 結婚したいのは由麻なのにアサミとも付き合っていたいだなんて、 浮気と何が違うの?付き合ってるから?あまりにも定義が謎。 けど最後すっきりした。 いいとは言えないのかもしれないけれど、 私はこの結末でよかったと思う。






















































