三月は深き紅の淵を
43件の記録
紺@hatopoppo2026年2月23日読み終わった「三月は深き紅の淵を」のように、"しばらくたっても小説のかけらが頭のどこかに残っているような小説(p.31)"という表現がぴったりだが、著者ははじめからこれを体現するために全てを計算して書き進めたのだろうか?



Yuri@yuririri682026年2月8日読み終わった分かりそうで分からないって感じだった これ多分別の章と繋がる伏線なんだろうけど、どう繋がってるの?というところが複数あった 特に回転木馬の章が麦の海とどういう関係性なのか分からずだった、、、

みつぐ@2525goatdayo2026年2月7日買った読み終わった感想読書日記紙の本最後の四章めの回転木馬で理瀬と会えた 四章とも違う感覚でサクサク読めてしまうのに、心に残っている話ばかり どっぷり理瀬にハマりそう
うどん@ezm4sy2026年2月2日読み終わった・待っている人々 昔ほど褒める気にならないのは多分割と覚えていたからだろう。最後の説明的な会話は本当によくない。 ・出雲夜想曲 そうかこんな終わり方だったか。悪くはないね。 ・虹と雲と鳥と 「美佐緒に冷たくされたショックよりも、彼等に哀れまれることの屈辱の予感にひりひりとこめかみが痛んだ」(p.225) ↑これまさに”男は女の所有を通して男からの承認を欲している”っていうよく言われるやつで恩田先生流石っス…になった。 なーんかどことなく恩田陸っぽくなさを感じるんだけど何故だろう。視点や時系列がコロコロと変わる(例えば伊坂作品っぽい感じ)のは確かに珍しい。でも二人の少女の死を巡る物語と、辿り着く真実ひとつひとつのやり切れなさ、終わり方なんかは実に恩田陸らしいかもしれない。 ・回転木馬 端的に言って駄作だと思う。ここまでの3点が悪くなかったからこそ、この終わり方はもったいない。やりたかった試みは理解できるが、それを十分にエンタメとして昇華することができていない。『麦の海』のいつくかの箇所を引用したりしているが、どちらを先に読んでも効果的になっていないのではないかと感じる。でもこれは僕の読み手としての技術が不足しているせいかもしれない。ごめんない、恩田先生。 思えば、どれもミステリとしての型に則っているんだな。
ゆいちゃん@yui__arm2025年9月22日読み終わった感想大好きな理瀬シリーズの原点(?)のような本。 短編『回転木馬』はそのまま「麦の海」のプロローグだった。 入れ子細工に作中作、あまりにわけのわからない世界観の真ん中に位置する『三月は深き紅の淵を』。 恩田陸のわけのわからなさが癖になってきた今日この頃。



木洩れ日@komorenohikari2025年9月6日読み終わった読むのに時間かけすぎた…! 忘れかけながら読んだ。ちょっとした小細工が出てきてにやけちゃう。 構造がちょっとややこしくて理解しきれないな〜と(たぶん読むたびに)思っている。 でも面白かった!






magaokun@magaokun2025年5月4日読み終わった@ 自宅三月は深き紅の淵を、、、とはどんな本なのか 4章全て異なる内容にも思われ、、、 今後恩田陸さんの作品を追う事で、読者も三月を読む事ができるのかなぁ

ひなこ@hnk9272025年4月16日読み終わったずっと読み続ける@ 本に没頭できるカフェ Good Rack大人になってこの本を読むと、子どもの頃に味わいきれなかったこの本の凄みを思い知る。これほどまでに本に対する愛の深い本はないのではないか。それに、恩田陸さんにとってもものすっごくメモリアルな本なのではないか。 「回転木馬」の「こういう雰囲気で、読んだらこういう気分になる本」を書くという箇所、ものすごく納得。恩田陸さんの本って設定が精緻とか展開で読ませるとかメッセージ性が強いとかそういう意味での名作感はないのだけど、読んだ時の感覚が忘れられないし、ジャンル「恩田陸」としか言いようのない雰囲気がある。いやほんと雰囲気としか表現できない。 そして、語られていない物語があって、それを語ろうとしている、という位置取りで書いているのもすごくわかる。いつまでも本を読もう。






彼らは読みつづけた@findareading1900年1月1日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《午後も、引き続き読書三昧だった。四人の集中力たるや、恐ろしいほどである。巧一もすっかり寛いでしまい、居間に移動してきて床のふかふかしたカーペットに寝そべって本を読むことにした。》 — 恩田陸著『三月は深き紅の淵を』(2004年7月第11刷、講談社文庫)






























