孤独の時間。

41件の記録
- ロッタ@rotta_yomu2025年10月8日読み始めた読んでる一穂ミチ 「悪くない。全然、悪くない」 井戸川射子 「望んだ孤独を、孤独とは呼ばないはずだ」 稲垣論 「孤絶はなくすべきだ。しかし人とともに生きるかぎり、さみしさからはのがれられそうもない」 上野千鶴子 「孤独とさみしさは違う。孤独だからさみしいわけではない」 背筋を伸ばして孤独を謳歌できるひとにわたしはなりたい。孤独ってきっと悪くない。
- ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年10月6日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月6日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 群像編集部 編『孤独の時間。』講談社 「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 いつでも何かと繋がる時代、見えてきたのは“寂しい”以外の孤独のかたち。 ひとりの時間、どう過ごしていますか。どう感じていますか。 実際に誰かと会わなくてもSNSを開けばそこに誰かがいる。営みが見える。孤独ではないのかもしれない。 そんな時代に、孤独の時間を見出す。 44名による、誰にもあってみんな違う。「孤独」の味わいがみつかります。
- こしょう@yu2ukosh02025年9月8日読み終わった借りてきた色んな人の「孤独の時間」について。 「孤独」という日本語は「solitude」と「loneliness」の2つの意味を持つ、と書いた皆川博子さんのエッセイが一番好き。
- n7se@RN_872025年8月7日読み終わった群像編集部のエッセイアンソロジーシリーズ3作のうちの1作目。人によって「孤独」の捉え方が違って凄く興味深かった。堀江敏幸さんの言葉って、やっぱり深く心に染みるな〜と改めて。堀江さんの別作「正弦曲線」は人生のふとした瞬間で暗い道に迷い込んだ時に必ず読み返す灯火みたいな本なので、とっても大事にしてる。堀江さんの紡ぐ言葉が本当に好きです。他の2作にも入ってるといいな〜
- Sanae@sanaemizushima2025年7月16日読み終わった世代も問わず、職業もさまざまな方が書き寄せた孤独について。 いろんな孤独の捉え方があって、これを読む時間は至福の時間だった! クスッと笑ったり、少しうるっとしたり。 大切に読み返したい。
- ima🍊@x_spica_x2025年7月4日買った読み終わった44名の豪華なエッセイアンソロジー。前作のおいしそうな文学に続く第3弾。noritakeさんの装画も素敵。寂しさが伴う孤独、寂しくない孤独、1人が嬉しい楽しい孤独、憧れる孤独、ちょっとテンション上がる瞬間の孤独…孤独だと感じる時はきっと誰にでもありしかし人それぞれが思う感じる孤独がある。各々の視点からの孤独について興味深く考えることができて面白かった。私的に、くどうれいんさん、下西風澄さん、武塙麻衣子さんの話が好きで印象深い。孤独とは自分の自分だけの時間でもある。人から孤独だと思われても本人は孤独と思っていないこともあるわけで。私は1人の時間が好き。