孤独の時間。
59件の記録
たにこ@chico75_114272025年11月17日読み終わった本当にいろんな人が執筆されてた。(ここで東出昌大さんや山本奈衣瑠さんの名前を見るとは…) 孤独を愛する人、孤独を苦手とする人、孤独がないとダメな人、孤独と縁があまりない人、色んな人の色んな孤独に対する感じ方があって、同じ人類なのにこうも違うものか、と面白かった。 「孤独の時間」というざっくりしたテーマだったのが逆に色んな人の孤独についての考え方が垣間見れたので良かったな〜 解説されてる方もいて、哲学のプロは一味ちがうなと思った。 個人的には孤独は寂しいけど、どうしても1人になって他人と距離を置きたいと思う時があるタイプの人間です。
はな@hana-hitsuji052025年11月10日まだ読んでる図書館本図書館で借りた理不尽なことに対して我慢し続けると、ちっとも我慢しない人や、これまで我慢を強いてきた側がそれを許すのを見て本当に腹の底からどす黒い怒りが湧いてくることがある。 そしてそれを誰に打ち明けたところでわかってもらえないことがわかりきっている時に、孤独を感じる。 どうやって我慢を少しずつやめて、この気持ちを手放していくのか、そのヒントがないかな〜とちびちび読み進めている。 同じ孤独がなかったとしても、色んな人の中に違った孤独があるなら少しは溜飲が下がるかもしれない。







花蝶@hana-choh2025年11月7日気になる読みたい孤独、それは贅沢な時間、至福な時間、いやいや苦痛な時間。一人ひとり様々な捉え方があると思いますが、ここに書かれている方々をちょっと覗き見ですね。







はな@hana-hitsuji052025年11月4日読んでる図書館本図書館で借りた図書館でも人気で、順番が回ってきたので夜、寝る前に読んでる。 ページをパラっとめくったらその人のエッセイは終わり。とても短い。 以前読んだ「月とコーヒー」みたいだと思った。 まだ起きていられるし、寝ても良いけど…みたいな状態で読み始めるとすごくちょうど良い導入になって気持ちよく眠れる。 孤立したいわけじゃないけど1人で過ごしたい時もある。むしょうに孤独を感じる日もある。みんなそれぞれ色んな種類の孤独を知っているのだなと感じて、自分固有の孤独も「そうか、そういうのなんだな」と認めながら安心するからスルスルと眠れるのかも?









yam 2@moon_99hak2025年11月3日読み終わったエッセイアンソロジー宮地尚子さんの 「自分との打ち合わせ」と「自分との待ち合わせ」がとてもよかった。気持ちが救われた。 なにもしていない時間は怠けているんじゃなくて自分と打ち合わせをしている、いろんなリズムで生きている自分たちと待ち合わせをして深く繋がっていること。 ひとりでいればひとりじゃないのだ。 一度にたくさんの文体に触れられるアンソロジーはやっぱりいつでもありがたいです。


ロッタ@rotta_yomu2025年10月16日読み終わった執筆陣豪華すぎん??? さすが群像。まさにいま旬でいま読みたいお名前ばかりが豊かに並ぶ。 孤独について3ページほどの短いエッセイ集。 深入りしすぎない適量の孤独を少しずつ分けてもらった感覚。適度な距離のそれが心地よい。 むろんたった数ページでは、当然彼らの思考の深くまで到達するわけもなく。掘り下げたい執筆者のお名前は心に刻んでゆっくと著作を読むつもり。アンソロジーはそんな出会いもくれるんですね。 孤独を知らないひと、孤独に侵食されているひと、孤独を楽しんでいるひと、孤独と共存しているひと、孤独を眺めているひと、孤独を学問しているひと。 問いかける。わたしの目指す孤独とは、、、? 背を伸ばし歌うように軽やかにポップに思考する姿でありたいと、そう願う。 「孤独な時間を過ごしてきてよかったなー」





ロッタ@rotta_yomu2025年10月8日読み始めた読んでる一穂ミチ 「悪くない。全然、悪くない」 井戸川射子 「望んだ孤独を、孤独とは呼ばないはずだ」 稲垣論 「孤絶はなくすべきだ。しかし人とともに生きるかぎり、さみしさからはのがれられそうもない」 上野千鶴子 「孤独とさみしさは違う。孤独だからさみしいわけではない」 背筋を伸ばして孤独を謳歌できるひとにわたしはなりたい。孤独ってきっと悪くない。

ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年10月6日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月6日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 群像編集部 編『孤独の時間。』講談社 「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 いつでも何かと繋がる時代、見えてきたのは“寂しい”以外の孤独のかたち。 ひとりの時間、どう過ごしていますか。どう感じていますか。 実際に誰かと会わなくてもSNSを開けばそこに誰かがいる。営みが見える。孤独ではないのかもしれない。 そんな時代に、孤独の時間を見出す。 44名による、誰にもあってみんな違う。「孤独」の味わいがみつかります。

こしょう@yu2ukosh02025年9月8日読み終わった借りてきた色んな人の「孤独の時間」について。 「孤独」という日本語は「solitude」と「loneliness」の2つの意味を持つ、と書いた皆川博子さんのエッセイが一番好き。
n7se@RN_872025年8月7日読み終わった群像編集部のエッセイアンソロジーシリーズ3作のうちの1作目。人によって「孤独」の捉え方が違って凄く興味深かった。堀江敏幸さんの言葉って、やっぱり深く心に染みるな〜と改めて。堀江さんの別作「正弦曲線」は人生のふとした瞬間で暗い道に迷い込んだ時に必ず読み返す灯火みたいな本なので、とっても大事にしてる。堀江さんの紡ぐ言葉が本当に好きです。他の2作にも入ってるといいな〜
Sanae@sanaemizushima2025年7月16日読み終わった世代も問わず、職業もさまざまな方が書き寄せた孤独について。 いろんな孤独の捉え方があって、これを読む時間は至福の時間だった! クスッと笑ったり、少しうるっとしたり。 大切に読み返したい。




ima🍊@x_spica_x2025年7月4日買った読み終わった44名の豪華なエッセイアンソロジー。前作のおいしそうな文学に続く第3弾。noritakeさんの装画も素敵。寂しさが伴う孤独、寂しくない孤独、1人が嬉しい楽しい孤独、憧れる孤独、ちょっとテンション上がる瞬間の孤独…孤独だと感じる時はきっと誰にでもありしかし人それぞれが思う感じる孤独がある。各々の視点からの孤独について興味深く考えることができて面白かった。私的に、くどうれいんさん、下西風澄さん、武塙麻衣子さんの話が好きで印象深い。孤独とは自分の自分だけの時間でもある。人から孤独だと思われても本人は孤独と思っていないこともあるわけで。私は1人の時間が好き。






















































