食堂かたつむり
134件の記録
ハルコ@inu8652026年6月4日読み終わった主人公・倫子は、東京のトルコ料理屋で働く25歳。恋人に財産全てを持ち去られたことをきっかけに故郷に戻る。そこで人生を振り返り、心とからだに響く料理を提供する「食堂かたつむり」を始める。 大人向けのお伽話のような世界観。でも田舎の密な人間関係は妙にリアル。 エッセイや他の作品でも、食、とくに「命をいただく」ことに対するこだわりを見せる小川糸さんらしく、野菜からなにから丸ごと味わうような文章は、読んでいておいしそうだった。 豚のエルメスの生き様が素晴らしいよね。 食べることは生きること。生かしてもらうこと。
LEO@leo_na_2026年5月31日読み終わったライオンのおやつを読んで、小川糸さんの作品を好きになってこちらを読了しました。久々の作者買いです。母と娘の描写やエルメスとの別れが特にお気に入りです。

みかづきさん@okonomide_2026年5月19日読み終わった美味しくてあたたかい本。 母と娘、というテーマにはどうしても弱い。 大切で身近であたりまえの存在だからこそ素直になれない。 何事にも終わりがあるということ、終わりがあるからこそこの瞬間が美しいのだということ、忘れないでいたい。(たぶん忘れてしまうからまたいつか読みたい) 本棚にしまわれていた積読本。 小川糸の表現する生や性は可愛らしくもあり生々しくもあって、どきどきする。

- 7@351316g2026年5月12日読み終わった小川糸氏の台所の描写は本当に気持ちがいい。 美味しそうもあるけど、圧倒的に気持ちがいいが勝つ。今自分が命を食べて生きている自由と幸福に本当に感謝したくなる暖かい物語。 書きぶりからなのか、倫子の境遇に同情することはまるで無かった。帰れる場所、助けてくれる大人、折れない精神、そして自分にとっての宝である料理という芯をすべて持った強く、運のいい主人公だと思った。 失恋くらい何よ!と母に言われると、無責任なその逞しさに救われ、笑い飛ばせる気持ちが生まれる。母とは大なり小なりそういう性質のものなのかもしれないと何となく思う。

きさ@kirigirisz2026年4月4日読み終わった小川糸さん初めて読んだ。表紙からゆっくりと進んでいく話かと思ったら全然ジェットコースターだった。インド人彼氏に家財道具から箪笥貯金まで全て持ち逃げられるところからスタート。そこから食堂を開店するまでや食堂オープンからの料理への知識の豊富さがすごすぎる。食べ物に例えられる情景とか心情とかも様々であっという間に読み終わった小説だった。

ぽこぽ子@pocopoco2026年3月18日気になる「本読むふたり」に登場。1日1組限定で決まった料理のない料理店の話と聞いて気になる。 この作者食べ物タイトルが多いんだな。他の本も含めて読んでみたい。

My Reading Record@Reika2026年2月4日読み終わったたくさん人に会って、たくさん話した賑やかな1日の終わりに読むと、心がしずかに凪ぎるような本。 二人でいることが居心地いいから、一緒にいる。とてもシンプルな理由。それだけでいいのだと思う。人と人とのかかわりなんて。 p. 286


- Yuki@yuki03252025年10月5日読み終わった親子の関係性が自分に重なって感情移入しながら読んだ。 嫌いにはなれないけど合わない、でもお互いほんとは思い合ってるのに素直になれない。 私の母は生きてるけど、亡くなってからじゃないと本当に好きにはなれない気がする。 美味しいもの食べた時の嬉しい優しい気持ちだけで過ごしていけたらいいのに、人間って難しい。


𝘴𝘩@____livre9232025年9月5日読み終わった借りてきたとても良かった… 命をいただくこと、料理として祈ること 普段何気なく作るもの総てにかつて命があったこと 声がでなくとも伝わる 伝えられる


えびちり@ebichiri2025年7月2日読み終わった自分のために地元の季節の食材で作ってくれる食堂行ってみたいな。周囲の人との関係性の描写も素敵で、読み終わるとほっこり気分。 試し読みが面白かったので借りて読了。
だしまき🍳@okometokonbu2025年3月7日かつて読んだ母の本棚に置いてあった本。読みやすい本がないか聞いて教えてもらった。思い返せば、初めて読んだ文庫本(児童向け文庫以外で)は食堂かたつむりだったな。 何回か読み返しているが、あらすじを調べたら忘れかけている。もう一回読み返そうか。


- 肉じゃが代@hon_zuki_naru1900年1月1日かつて読んだ主人公の考え方がすごく極端で、そんな彼女が料理を通して少しずつ、それこそかたつむりが歩く速度で変わっていく。母と娘のラストに涙がほろり。
ナツミ@nanana_ooo01900年1月1日買ったかつて読んだ感想名刺がわりの10選未だに読んだときの衝撃が忘れられません。 大好きな一冊。 小説の中の食べ物の描写が美しくて、美味しそうで頭の中で妄想しています。 小川糸さんにしか書けない本だと思う。











































































































