増補新版 女ふたり、暮らしています。
74件の記録
飯田橋@tekubiashikubi2026年3月25日読み終わったキム・ハナ氏とファン・ソヌ氏の、一人暮らしでも結婚でもない「分子式家族」のエッセイ。 ふたりとも言葉を扱う仕事をしているからか文体が小気味よくてずっと読んでいたかった。 他者と暮らすことの楽しさだけでなく、大変さや面倒くささも描いているのがすごくいい。特にファン・ソヌのちょっとダメなところ(家がめちゃくちゃに散らかっていたり触れたものすべてを壊したり)のくだりが最高だった。
飯田橋@tekubiashikubi2026年3月8日読んでる「一緒に暮らす人、一緒に暮らしていかなければならない人とのけんかは、忘れるためにするものだ。シャベルで感情の流れる道を掘り、流れをよくするためのけんかであって、ちゃんと元の関係に戻るためのけんかなのだ。」
Ayako@aya_rb2026年3月7日読んでるそれぞれの文章に、爽やかな才気、みたいなものを感じて、心地良い生活が目に浮かんでくる。 私ももし、ひとり暮らしを続けていたら、どこかのタイミングで誰かと暮らす面倒さを希求していたんじゃないかと思う。 他人と暮らすことは世界が拡張されることでもある。ただ、それが「結婚」という形になったとき、なぜか狭い世界に閉じ込められることがあるのが不思議(もちろんすべての結婚が、ではない)。 多くの場合、それは家父長制ゆえで、家族が容易に独裁国家になりうるからなんだろう。独裁国家では、自分の人生の舵取りと考える面倒さ(それを面倒さと呼ぶならば)は手放せるけど、束縛と抑圧からは逃れられない。民主的な暮らしは絶え間ない微調整は要るけれど、個人として生きる心地良さと自分の人生の舵を手放さずにいられる。 誰かと生活を分け合いながら、でも自分の人生をその誰かに預けずに、時に助けたり助けられたり、一緒に食べて飲んでしゃべって暮らしていく、それは時に緊張は孕むけれど、自分を手放さずに他者とつながり安心も得ていく方法としては、なかなか良いものなんじゃないかな。


飯田橋@tekubiashikubi2026年3月2日読み始めた「誰かのことを理解しているからといって必ずしもその人と親しくはならないように、理解できない人のそばで一緒に暮らすこともできる。自分と違うからといって、変な目で見たり、評価したりしないことは共存の第一条件だ」

hagi@y_hagi2026年3月1日「自炊生活」と「シングルライフ」のニュアンスついてちらっと触れている箇所があったが、韓国にはそういう言葉があるのか。 センスと能力があって良い暮らしをしている。いけすかない感じもあるような気がしつつ、飼い猫に対する眼差しだけは全面的に共感できた。


すいかのたね文庫🍉@usamaru_hamham2026年2月26日読み終わったK-BOOK読んでくぞ2026 4冊目 いいなあ〜いいなあ〜と読み進めていたら終わってしまった。おふたりのポッドキャスト、韓国語全然わからないにも関わらず聴いているとテンポがよくて心地いい。まさに、ひとりでまじでなんでも出来てしまうから人と何かをする喜びに飢えている今の自分の気持ちにピッタリだと感じた。 それが決して悪いことではないけど、ソウルでマンションを買ってこういう暮らしができるのはやっぱりチョンセを払う貯金・お金を借りれる与信があって(ソヌさんの方にと書いてあったね)、経済的にある程度余裕があるからであって、限られた人の話であるような感じもした。



慶雲@dante-amons2026年2月18日買った読み終わった@ 紀伊國屋書店 梅田本店韓国の女性二人の共同生活記。お二人とも言葉に関わる仕事を生業にされているので文章がおもしろい。 お二人の生活の中の良いことも苦いことも気楽なトーンで語られていて、紙面からお二人の人間味が溢れてくる。 日本と同じように、"未婚であること"・"嫁になること"が女性にとって望ましくない環境となりえる中で、婚姻や血縁に依らない共同体を築いている姿が輝いて見える。 でも女性同士じゃなくても、男性二人でも男女でもこういう関係は築けると思うし、相手と歩調を合わせながら生きることは今のような世界の中ではとても尊いことだと思う。 あと、一緒に住まれている猫4匹がとてもかわいい。- 338@338_reads2026年2月15日読み終わった結婚予定のない自分には、分かっていたようで分かっていなかった結婚以外の選択肢。 今の生活をなにかにたどり着く前の仮の自炊生活からシングルライフに買えるために、適当に買ったままの家具を買い替えることを検討し始めた。
mossan@mossan2026年2月1日読み終わった結婚という形式に限らず、家族になるには、一緒に生活をつくっていく気持ちが必要だ。ぶつかっても投げ出したり、あきらめたりしない、ふたりのDIYファミリーライフに憧れる。
ワ@medetiais2026年1月25日読み終わった年末に友だちに勧められて読みはじめた 分厚いけどわたしの生活の合間に彼女たちの生活を少しずつ読める感じがよかった それまでにないような感じに生きるには語彙の開発が必要、わたしももうすぐそれを見つける生活になる、はず


こりら@gyurious12312026年1月7日読んでる私は結婚願望がないので、ひとりで生きていくイメージしかなかったけど、こういう生き方だってあるんだと知って心が軽くなったし、これがもっともっと当たり前になっていけばいいな。そしてこの本を読んでるときに、いつかちょっとだけでも一緒に暮らしてみたい友達の顔が思い浮かんだ。



- yun@yun_7212026年1月7日読み終わった以前に電子で読んでいたけど、増補新版が出たので紙で買って年末年始に読んだ。去年マンションを買ったので改めて家のことローンのこと共感できる部分が多く、誰かと生活を共にするということの意味や意義についても考えるきっかけになった。


















































































