プレイ・ダイアリー
40件の記録
ゆい奈@tu1_book2026年3月6日読み終わったまた読みたい日記形式で書かれた小説。(2度目の読了) 笑顔じゃなくても許される人、笑顔を強いられることなく無愛想でいても嫌われない人をみて、わたしはヘラヘラと笑いながら不公平だなあと思う側の人間であったので胸がちくちく傷んだ。「女の子は笑顔でいた方がいいよ」という言葉が出てくる場面のグロテスクさがグッと目立つけれど、ところどころ、グロテスクなところはたくさんみられた。それがよかった。現実ってグロテスクだもの。笑顔でいることが主体性のない思い通りにできる人間と思われるという、その過程も、なんというか、ほんとうに人間の愚かさが垣間見えて、わかろうとすればするほど、知りたいと思えば思うほど、自他との境界線は曖昧になって、これは誰の物語なのか、これは私であれはあなた、というようなはっきりとした分け隔てもできず、演じることについてを考えた。考えるまえに頭をドンッとやられたわけですが。こうやって相手をわかろうとする行為を一人ずつができればいいのにな、とおもった。あの子はどう思ったんだろうって。なにを考えていたんだろうって。今の時代だからこそ人と人がきちんと向き合えたらいいよなあ。 『小さくて大切な場所を守るための日記』がふたつめの短編のようにしてあるのだけど(これも日記文学)、大前さんの日記、、?と思っていたのだけど、たぶんひろみちゃんのだとおもう。きっとそう。私は何よりこのふたつめのほうをとびきり好いていて、ひとつめのガツン!さはないけれど、すごくすごくよかった。あ〜いいな、とてもいいなと何度も思ったし、何度も読みかえしたい。









ゆい奈@tu1_book2026年3月5日読み終わったまた読むとんでもない本だった。 読み終わって、すぐ、今、もう一度開いて読みかえそうとなるほどの引力。すごいなあ、すごい。 言葉にできない。 ということで、ふたたび読んで咀嚼してきます。 今年のベスト本になるのは間違いないです。









茶売る@teteto2026年2月20日読み終わったプレイは「演じる」だな?と理解して読んでいくと、どちらかといえば「祈る」だな、となる。日常に役がオーバーラップしていく。なりほど、他人を演じることで、暴力がなくなることを祈るお話だった。

whistleman@whistleman2026年2月19日読み終わった2026年読了本淡々と日々を綴った日記が続く。物事の捉え方が面白く、流れるような文体に身を任せてスルスルと読み進めてしまう。ブログ全盛期に、お気に入りの"誰か"の日記を読んでいた気分を思い出した。 主人公の日常と内面に心地よく浸っていくうちに、いつの間にか物語が現れて、日記が物語に飲み込まれていく。そのパートがまたとても良かった。「体験」と言ってもいいような読後感。読めてよかった。 余談 後半に同形式の短編が掲載されていて、1本目のエピローグなんだろうなと思いながら読んだけど、そういうわけでもなく。こちらもよい作品ではあるものの、読後感的には1本目で本が終わって欲しかったかな
ヒナタ@hinata6251412026年2月16日読み終わった日記文学という形、とてもいいなと思う。肌に合う。読みながら出てきた小説を注文したり、自分も行った展覧会のことを思い出したり、自分の人生とも交錯するかんじ。 大前さんの小説、初読みだった。他の小説も読んでみよう〜

あつこ@atsuko_books2026年2月7日気になるXで知った私が最近気になっている本たちと一緒に、この本が入荷したことを知らせる書店さんの投稿をいくつか見かけて。 どんな本か見てみたら、案の定、読みたくなった。



ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年2月7日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、2月7日(土)open。11‐18時。ご来店お待ちしてます。 大前粟生『プレイ・ダイアリー』朝日新聞出版 「女の子は笑顔でいた方がいいよ」グロテスクだと思う。そう思ったのは、私。 読むこと/演じること。そこには加虐も被虐も潜んでいる――新たな文体を手に入れた著者による圧巻の日記文学。サイン本で入荷しました。 #大前粟生 #プレイダイアリー #朝日新聞出版 #長野県松本市 #ブックスエコーロケーション 本屋 書店 古本屋





























