星のうた

78件の記録
残星@yoakemaegasuki2026年2月22日読み終わった- 死はずっと遠くわたしはマヨネーズが星型に出る国に生まれた / くどうれいん 日常の中で死を意識する瞬間って、あんまり無いのが普通なんだろうか。幼い頃から「今隕石が落ちてきたら」「巨大地震が起きたら」とか死にまつわる空想をしてきたわたしにとって、死について考えることはかなり身近だ。でもそれらはあくまで空想に過ぎず、我が身の危険とは遠い。日本で暮らしていると、治安が良くてすごいと思う。そういう意味では、わたしも死とは遠いのだろう。 - ばかでかい星座の下で友達が手をふる 僕らは手をふりかえす / 宇都宮敦 コンサート中のアイドルを思い出した。ペンライトの光を見るたびに、星みたいだと思う。だから、アイドルを見つめるときにその背後に見えるのは無数の星で。手を振られ振りかえす、それだけの動作が特別になる瞬間を愛していたい。 - 柄杓星そそぐ憂ひの満ちるまに猫をかかへて切る猫の爪 / 睦月都 いくら北斗七星を辿って方角を知っても目指す場所が曖昧だと孤独だよなぁ、と思う。あたたかな猫をかかえて、その孤独を紛らわせたら、それもまた幸せで目指す場所だと信じている。北斗七星はおおぐま座の尻尾だけど、熊じゃなくて猫を詠んでるのが好きな歌。 - 落書きをしようよ北斗七星になれないかすかな星を繋いで / 近江瞬 北斗七星って北極星をさがすための目印の星で、ある意味媒介としての意味を持つと思っている。媒介を何にするか選んでしまえる自由さと、それを落書きという言葉で表現することでうまれる少しの後ろめたさを感じる。 - 都合よく胸に開いてる大穴に空から星が落ちてこないか / 虫武一俊 一目惚れって胸の穴に落ちてきた星のことだと思う。気づいてた胸の穴でも良いけれど、個人的には気づいてなかった胸の穴に落ちてきてほしい。ずっとその瞬間を求めてる気がする。 - 複雑な星に見惚れているうちに100年程度の人生の終わり / 伊藤紺 今いっとう好きなアイドルを見つめ続けてもうすぐ8年。あっという間だったし、これからもあっという間だと嬉しい。

- 夜鷹@snowdrop_02026年2月10日買った読み終わった星が好きなので、このアンソロジーを購入。 好きな短歌にしおりを挟んで閉じようかと思ったけれど、沢山あるので記しておく。 AならばBでありかつBならばAであるとき あれは彗星? /佐クマサトシ 夕方のニュースが流星群の日を広めててそれを聴きながら寝た /川村有史 やがて死ぬホッカイロ手につつむとき星の寿命がそのなかにある /貝澤駿一 死はずっと遠くわたしはマヨネーズが星型に出る国に生まれた /くどうれいん ひらかれて文庫本からこぼれたる言葉も冬の星になりたり /斎藤美衣 隕石堕つ 天の川銀河太陽系第三惑星のアパートの庭 /川野里子 超新星爆発以降のぼくたちがひしめいて見る花火大会 /タカノリ・タカノ 神様が落してしまったこの星に何秒ルールが適用される? /三上春海 屋上で雲つかむような昼休み「土星は水にうくんだってね」 /九螺ささら 落書きをしようよ北斗七星になれないかすかな星繋いで /近江瞬 そうあれがこの世でいちばん明るい星 お寿司のパックの半額シール /山中千瀬 冥王星見つけた天文学者からすこしさみしさをわけてもらおう /正岡豊

おもち@omochi____s2026年1月24日読み終わった装丁がとても素敵。 星がテーマの100首の短歌アンソロジー。 くどうれいんさん、斎藤美衣さん、穂村弘さん、千種創一さん、野村日魚子さん、虫武一俊さんのうたが特に好き。

瑞@ml65k2026年1月23日読み終わったあの星は?と問えばあなたは見えないと言えりいちばん明るい星を 星の色なんて考えたことないや 手 繋ぎながら 泳ぐ 方法 終電を終電車という人といて車窓からでは星が見えない 牛乳を買うと寄り道できなくなる星の数よりすくない星座 人類の星の時間のさみしさを生きるあなたが選ぶシャンプー 改めて短歌っていいなぁ、と。ずっと浴びていたい。

巽@Tatumi2026年1月23日読み終わったAならばBでありかつBならばAであるとき あれは彗星? 佐クマサトシ 星ひとつぶ口内炎のように燃ゆ<生きづらさ>などふつうのテーマ 北山あさひ 星を聴く器官をたれももたざるに解剖なれば脳切りつくす 小原奈実 「あのほしが水星です」と理科教師 深夜職場を後にするとき 冨樫由美子 愛することが追いつめることになってゆくバスルームから星が見えるよ 俵万智 なにもかも何かにとって代わられるこの星で起こることはそれだけ 飯田有子

noripiii@quadspin_norimusubi2026年1月13日読み始めた読み終わったお遊戯がおぼえられない君のため瞬くだけでいい星の役(穂村弘) なんて可愛らしい。 星空が綺麗なことで有名な露天風呂でのすごい曇天(岡本雄矢) わかるーと思う。ただ事実を描写しているだけなのに伝わる残念さ。うまい。

朝胡@asahisa222026年1月7日読み終わった@ 自宅想像より、きらきらと明るい歌が多かった。 星って、夜に見上げるから、もっとささやかな光のような歌が多いかと思っていたよ。 意味もなく光ってる星 きみはよくその無根拠で助けてくれた/宇野なずき 星の色なんて考えたことないや 手 繋いだまま 泳ぐ 方法/篠原仮眠 この二つが特に好きだな。 一つ目は、星が人のことでも星のことでも、どちらにしたって優しくていい。過去形なため、遠ざかったけど名残のある辛さが僅かに滲むのも好き。 二つ目は、切れ字の軽やかさがステキで、手を繋いだまま泳ぐという誰かへの愛も好き。


ふるえ@furu_furu2026年1月3日読み終わった星、と聞くと夜空の星をイメージするけれど、今いる地球も星だし、地球の遥か遠くに何か生命がいたとしたら、地球の光はどこまで届いているんだろうとかあらゆる角度から星が歌われていてたのしい。


ぽーすけ@po0o0osk2025年12月27日読んでるP.13 死はずっと遠くわたしはマヨネーズが星型に出る国に生まれた(くどうれいん) この歌の話をともだちにしたら、マヨネーズが瓶に入ってる国もありますもんね、と言われてそうなの!?国ってとこに目がいってなかった!となった、人と関わるってほんと面白い。

さとう@satoshio2025年12月27日買った読み終わった冬休み二冊目。 このシリーズは毎回装丁にうっとりしてしまう。 ✴︎死はずっと遠くわたしはマヨネーズが星型に出る国に生まれた(くどうれいん) ✴︎ひらかれて文庫本からこぼれたる言葉も冬の星になりたり(斎藤美衣) ✴︎わたくしを一人忘れてゆく船の火星をめざす軌跡がきれい(鳥さんの瞼)





ぽーすけ@po0o0osk2025年12月26日読み始めたアンソロジー短歌黒P.13 死はずっと遠くわたしはマヨネーズが星型に出る国に生まれた(くどうれいん) マヨネーズは「生きる気満々調味料ランキング」一位だと思う。
nyannyaway@nyannyaway2025年12月24日買った読み終わった齋藤美衣さんのうたがあると知って購入。 初見のものでは、三田三郎さんのうたにググっと来ました。 向かい合わせになっている土門蘭さんと笹井宏之さんのうたが、まるで互いに呼びかけているようで、時空を超えたひとの想いを感じられました。




mimosa@mimosa092025年12月20日買った読み終わった灯りをあてるとキラキラきれい。いつも特別感ある素敵な装丁。そしてわたしは田中有芽子さんのうたがお気に入り。 この星の7割がたは水らしい征服するならバタ足からよ
ラリン@rukiakun_2025年12月14日読みたい好きなアイドルの歌の별의 노래(星の詩)と同じタイトルで、本屋さんで見つけてそのままカゴに入れちゃった 少し先になりそうだけど読むのが楽しみ!全部表紙が綺麗だったから他のシリーズも集めたいな〜

































































