月ぬ走いや、馬ぬ走い

月ぬ走いや、馬ぬ走い
月ぬ走いや、馬ぬ走い
豊永浩平
講談社
2026年5月15日
73件の記録
  • ゆい奈
    ゆい奈
    @tu1_book
    2026年8月25日
    猫に噛まれたところが骨まで疼くような痛みを伴い、腫脹・発赤・熱感といったような炎症所見とともに私の右手を支配する。日曜日の朝、救急で病院へいき、処置と抗生剤の処方をしてもらい安堵。「病気のひととかは、何をするにしてもその病気のぶぶんが音を立てる。ノイズをだして、痛い!痛い!っていうから、その病気のぶぶんがあるってこと、そしてじぶんにからだがあって、そのからだが痛みのシグナルをだしてるのを知らざるをえないんだって、だから、病んでるひとにこそからだは存在している、ってこと!(P23)」身体からのノイズは病んだときしかでない。病んでいるときにこそ、この身体を実感できる。私は生きている。私の体は動いている。無自覚でいられることの幸せをおもった。 兵隊さんが赤子と母親を殺すところで、環境による思考、心情、そういう状態にさせられていく人間の脆さに、どうにもならない過去に、未来を生きる私は何を思えばよいのか、何を言葉にすればよいのかわからなくなる。戦争は人間を悪魔にするのだなという実感。涙もでない。 すこし時間ができると『日記の舌』。「頭のなかにやらなきゃなあと思っていることがずっとあるのは心に良くない。(P140)」という新年の日記を読みながら、重心/支持基底面/立ち直り反応の因果関係(神経学的要素)をまとめていないことにモヤモヤとしている自分と向き合うこととなった。今からする。現在深夜1時である。 夜は外食。お好み焼きとオムそば。鰹節が踊ると、子も踊った。
    月ぬ走いや、馬ぬ走い
  • ゆい奈
    ゆい奈
    @tu1_book
    2026年8月24日
    仕事へ行き、数名のリハビリをしたけれど、案の定痛すぎてどうにもならず、午後早退する。
  • 可
    @fuwari9
    2026年8月21日
    Xで見かけて
  • ゆい奈
    ゆい奈
    @tu1_book
    2026年8月20日
    本土へでる用事があり、おおきな本屋に数年ぶりへいったら、欲しい本があって3冊買った。そのうちの1冊。沖縄戦についてもうすこし触れていたいので。あと二冊は『眠られぬ夜のために』の第一部と第二部を。 飼い主が急逝し、行き場のなくなったノルウェージャン2匹を保護団体から預かっている。来週にはもう里親が決まるそう。もふもふでおおきい。うちの子たちがとてもちいさくみえる。
    月ぬ走いや、馬ぬ走い
  • やっか
    やっか
    @gokigen_diary
    2026年8月18日
  • お湯
    お湯
    @hatopoppo
    2026年8月14日
    沖縄旅行の行き帰りの飛行機で読んだ。話の紡ぎ方が新鮮でおもしろかった。綺麗事だけでは語れない生々しい沖縄の歴史。
  • ni
    ni
    @u_kiuki30
    2026年8月11日
    沖縄の底に脈として流れる清濁が一緒くたに巡りめぐるその勢いを、語りで、形式で魅せる、説得させるというのが何とも上手いなあと思った その技術が凄い
  • shuhei
    shuhei
    @shuhei
    2026年8月11日
    これはすごい。Toni Morrison を彷彿とさせる。
  • 中山
    中山
    @nakayama0220
    2026年8月10日
    沖縄の濃厚な80年間を、どうして200頁ほどの短い作品でこうも表現できてしまうのだろう。もしかすると「これが沖縄の歴史だ」と分かった気になるのは内地の人間の驕りなのかもしれないけど。 打越正行の「ヤンキーと地元」を読んで本作を再読したくなったわけだけど、本作を読んだら今度はベンヤミンの文章が読みたくなった。
  • hi
    hi
    @hi_reads
    2026年8月9日
  • shuhei
    shuhei
    @shuhei
    2026年8月9日
  • Sakurada
    Sakurada
    @sakurada_7
    2026年8月4日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年8月4日
    文庫化されてたんだ、読みたい。
  • リリースデー
    @R-D
    2026年8月3日
    面白く、苦しく、力強い生・性・死 小説という文字だけの媒体でなければ表現し得ないものを読めたときの喜びがある
  • 話題になっていたし、沖縄のことを知りたかった。
  • 蓼食う人
    蓼食う人
    @tadebooks
    2026年7月24日
  • 林檎
    林檎
    @godalin49
    2026年7月18日
  • よる
    よる
    @tokitamayahho-
    2026年7月17日
  • @ibu4_618
    2026年7月15日
  • シーンの移り変わりが凄い。既に泣いてる。
  • ru
    ru
    @borzoi
    2026年7月10日
  • t_q
    @tark
    2026年7月10日
  • さや
    さや
    @saya_shoten
    2026年7月7日
    youtubeのページターナーで気になった。 沖縄。
  • yukyu
    yukyu
    @250305
    2026年7月5日
  • M
    M
    @3like___
    2026年6月28日
    はじめて経験する形式でぐんぐんと読めた。沖縄に行ってから沖縄のことを知りたい気持ちが募り続けている
  • yuta
    yuta
    @fu_yu-t
    2026年6月28日
    永井さんと川上未映子さんが帯。そんなドンピシャな2人ある?
  • r
    r
    @meinemhc
    2026年6月27日
  • おとうふ
    おとうふ
    @Ritty15
    2026年6月21日
    第二次世界大戦以降の沖縄の話。時代を行き来しながら、表象化しない人々の生々しい悲劇を描いている。 沖縄にすべてを負わせた上で成り立つ日本の平和は本当に平和と言えるのか、戦後80年未だ解決されない問題を今一度考えるきっかけになった。 メモ📝タイトルの意味 月ぬ走いや、馬ぬ走いさ (ちちぬはいや、うんまぬはいさ) 馬さながらに歳月は駆け抜けてしまうのだから、時を大事にすべし、けれど苦悩は結局なくなるものとしてほう放ってしまいなさい!p.183
  • 疾風怒濤という風な文体に、沖縄の人々が生きてきた時間がゴツゴツとした手触りを感じさせるように立ち上がってくる。脈略がない話のつながりが、実はしっかりと関連し合っている構成もみごと。つぎの「はくしむるち」もとても楽しみだ。
  • 佐波長太郎
    佐波長太郎
    @sabatyou
    2026年6月18日
    何かやってる感はあるが、「セックスとか出来ていいなあ」以上の感想はない。あと、無駄に長い。
  • おとぎ
    おとぎ
    @riotogi517
    2026年6月15日
  • 「月ぬ走いや馬ぬ走い」 いい言葉〜☺️色んな人の人生があって今の自分の人生につながってるんだなって思った
  • 魚座
    魚座
    @Pisces
    2026年6月15日
  • yuta
    yuta
    @fu_yu-t
    2026年6月14日
    川上未映子さんと永井玲衣さんが帯にコメントを寄せているので
  • サイダー
    @cider_2325
    2026年6月13日
  • えなり
    えなり
    @enari_
    2026年6月9日
  • きょーこ
    きょーこ
    @kyo-kom
    2026年6月6日
    現代小説と時代小説の狭間にいるような、不思議な読み味の本。 戦後の沖縄から現代の沖縄を、14人の視点を通して覗き見ていく話なのだけど、読者の共感や理解を促したり読み手の快感作るような分かりやすい構成や演出をしない、その剥き出しな感じが個人的にすごく好き。 正直よく分からない部分も沢山あるし、読みづらい。けれど、「その人(登場人物)が見て感じた記憶をそのまま差し出す」というような荒っぽさや(物語としての)違和感、読み手に易しくない描写や展開が、それぞれの記憶の断片をこちらにリアルに感じ取らせてくれたように思う。過去にあった出来事や、歴史として語られる話の奥にあるのは、その時間を生きた人たちの人生の集まりで、本来はこういうふうにバラバラで繋がってたり繋がってなかったりする、混沌としたものなんだなとハッとさせられた。 時代も性別も感情も全然違う人たちによる言葉の連なりには、解らないところも共感できないところも沢山ある。けれどその中に感じ取れるものもちゃんとあって、読んでいて心を揺さぶられた。切なかったし、胸が苦しくなった。そして解らなさも不快感も含めて「良い読書だった」としみじみ思う、自分にとっては貴重な一冊。 読後の余韻が深くて重くて、一晩経ってもふとした拍子に思い出してなんとも言えない気持ちになる。 クセがかなり強い重たい話だけど、たくさんの人に読まれて欲しいとも思う。
  • さてつ
    さてつ
    @namunamu0305
    2026年6月2日
  • さ
    @chiru144
    2026年6月2日
  • まつげ
    @matuge
    2026年6月2日
  • tico
    tico
    @mi03
    2026年6月2日
  • d
    d
    @dsan
    2026年5月31日
    TBS CROSS DIGで紹介
  • rep
    rep
    @toponder_r
    2026年5月31日
    ページターナーズ第27回収録分より
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2026年5月31日
  • 光陽
    光陽
    @kouyou_108
    2026年5月28日
  • kaj
    @kaj
    2026年5月28日
  • nnatsuki
    nnatsuki
    @natsuki-69
    2026年5月26日
  • リリースデー
    @R-D
    2026年5月26日
  • Kumiko
    Kumiko
    @umikazebunko
    2026年5月25日
  • kiyu
    kiyu
    @soudensen
    2026年5月24日
  • 文庫が出たみたいなので読みたいな。 表紙かっこいい!
  • aino
    aino
    @aino8
    2026年5月22日
  • 砂塵
    @miskinko
    2026年5月20日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年5月18日
  • itshin
    itshin
    @it_shine
    2026年5月18日
  • かげ
    かげ
    @Kage_0313
    2026年5月13日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2026年4月12日
  • gene
    gene
    @book0101
    1900年1月1日
    沖縄戦で死んだ日本兵から現代の高校生まで総勢14人の人物の語りから構成されており、役割語を駆使しつつ沖縄の80年史を描きます。改行無しで勢いよく書かれる語りは何というか、重くてスピードのある語りです。そんなに文量はないはずなのに、なぜか「圧倒的質量!!」と言いたくなる感じ。語り手から語り手へのバトンタッチもまるでマイクを奪い取る様で、そんじょそこらの群像劇とは一線を画します。物語のキーアイテムとなる日本刀の意味にもご注目。 この作品をあえて一言で説明するなら「暴力の連鎖」。寿命ある限り人間は全ての時代、全ての出来事を経験することはできないけれど、過去・現在・未来は世代を経て確実に影響し合っていて、ふとした瞬間に我々はそれを思い知らされるのです。ほとんどの場合は暴力によって。
  • 由希
    由希
    @yukiusagi
    1900年1月1日
  • ほー
    ほー
    @hon00yomitai
    1900年1月1日
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