悲しみは羽根をまとって
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汐見@siomi2509272026年4月6日読み終わったいろんな読み方・解釈ができる本。 自分は本書を、コントロールできない強い悲しみの渦中を表現した一つの形だと感じた。人が社会生活で見せている表向きの面の反対、内心の混沌をそのまま取り出してあえて無理やり文章化したような感じかなあ。 悲しみも感じ方は様々なので、この本に強く共鳴する人もきっといると思った。 訳者あとがきにもあったけど訳すのが本当に大変そう。




yt@yt2026年3月25日読み終わった「ぼくがカラスから学べることはきっと多い」(p38) 妻を亡くしてからの数年間、夫が生きた。 なんとか生きた軌跡の迫力たるや。 「どっちにするか、自分たちできめなさい」(p51) 子どもたちもなんとか生きた。 すべてが夢のようでいて、すべてが現実のよう。 前進しているという実感が持てない時代に、進むという意味を問い直そう。 「正真正銘、本当の話なんだ」(p158) 子どもへの愛、亡き妻への愛、こんな奇妙な文章で伝わってくるとは。








おとわ@otty12112026年2月22日買った読み終わった感想妻を亡くしたパパ、お母さんを亡くした兄弟、一羽のカラス。 ああ、言葉ってここまで自由だったよな。 詩と小説の間。 でもすごく読みやすく、悲しみや混沌がごちゃっと一つの家庭を包む中、淡々と現れるカラスの様子がすごく引き立ってました。 これ、訳すの無謀な挑戦だったのでは。 カラスがうっすらラッパーなわけで、韻を踏むんだけど、流れるような、カラスの鳴き声のような英語の文章を日本語にして伝えるのは大変な仕事だったのでは。 カラスの存在とは一体なんなのか、私は本当にカラスが彼らを見守ってる様子で最後まで読み切りました。 そのくらい、人によって解釈は違うと思うけど、この不思議さ、何がウソで何が本当なのか、ストーリーラインはどこなのか、詩的な文章の狭間を揺れながら楽しむタイプの読書体験。 翻訳もすごく素敵だったけど、もし原文で読めたのならどのくらい美しい文章だったんだろう。こういう時少し惜しさを感じてしまう。






























































