どうしても自分が好きな人や興味のある本ばかり集めがちなので、普段手に取らないだろうなと思う人たちのことばにも触れられて面白かった

読み終わった ジェーンスーさんとの対話 「今の時代は頑張らなくていいという主張が強くなり過ぎて、頑張っている人が肩身が狭くなるような空気がある」「頑張らないほうがいいというSNSの同調圧力がある」「世界はあなたを傷つけないようにデザインされていない」 永井玲衣さんとの対話 「人それぞれをゴールにしない、それをスタート地点にしてその人たちとどこでなら手をつなげるとか問い続ける」 この2人の話が印象に残った。 他の話はフェミニズム、恋愛や男女についての話が多くまたこの話か…と思うことがちらほら。 花田さんの聞く技術、話す技術が話者の言いたいことを引き出せていないのかなあと感じた。 結構的外れだったり、自分主観の意見を話すことが多くてテンポが合ってないと思うことが多々あった。 まだ読んでる途中 花田さんの対談の返答？がなんだかしっくりこなくて共感！！とまではなっていない… 対談相手の本を読んだ感想が薄いというか、著者の言うことをそのままなぞったような感覚

表紙のデザインが内容とすごくシンクロしていた。まさにいろんな色、いろんな形が散らばっていて、普段考えてきたことがほぐされたり、まったく考えたことのない見解にハッとしたり。花田さんの対話力がすごい…！

◯

本の著者との対談集。どの話もとても興味深い。また読みたい本が増えてしまった。

「家事が社会から外れているものではなくて、社会を作っているものだと考える世の中にしたい」P50

やっと読み終わったー！面白かった！個人的には、「やれたかも委員会」の吉田さんが、著者の花田さんにオススメされた本「さよなら、俺たち」を実際読んだのか？気になる。男性ってやはりフェミニズム的なものを敬遠するんだよなーってのがよく分かった！

長々とちびちびと読み進めて来たけどついに読み終わっちゃった。知らない本、気になる本にたくさん出会えて、読んだことある本について本人の考えに触れられて、面白かった〜

まだちまちま読んでる。永井玲衣さん、やっぱり素敵な方がなあと思い『水中の哲学者たち』を再読したくなる。

1対談ずつちまちま読めるのが嬉しい

遅く起きて、フォーを作りながら読む。生姜のいい香り

まだ読み途中だけど、色んな人の話しを聞いている気分になって良い。