ロッコク・キッチン

ロッコク・キッチン
ロッコク・キッチン
川内有緒
講談社
2025年11月20日
119件の記録
  • maru
    maru
    @hon7177
    2026年4月11日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年4月11日
    浪江町、大熊町、双葉町、楢葉町 原発事故が起こる前には知らなかった町の名前。 帰れなくなってしまった町があり、少しずつ帰れるようになった町もある。 そこに戻った人たち、新しくやって来た人たちが何を食べてどんなふうに暮らしているのかが綴られている。 そこで語られることは、わたしの想像をやすやすと超えてくる。 とても驚き、胸が震えた。 ドキュメンタリー映画も観てみたい。 応募されたエッセイも読んでみたい。 そして、この地へ行ってみたい。 自分の目で見てみたい。
  • たまご
    たまご
    @reading-egg
    2026年4月9日
    「ねぎで食べるそば」の話が出てきた。あ、私も食べたことある。大内宿の名物だよね。 あと、「カナチョロ」も懐かしい。福島ではみんなカナチョロって言うのだろうか。 渡辺さんはカラッと明るいおばあちゃんだけど、その奥にたくさんの憂いがあった。明るくて、その明るさを人にも分け与えられる人の強さを感じた。 --------- 「なにはともあれ、ご飯には、その人の人生や性格が色濃く表れるのだ。」 わかる気がする。 私はほんの6年くらい、いわきに住んだだけだけれど、メヒカリの唐揚げは今でもたまに作る。いろいろな土地に住み、引っ越しても、そこで知った料理はその後の私の人生に登場し続ける。 「どんな料理を作る人なのか」は、「どんな人生を生きてきた人なのか」に通ずるんだと思う。
  • たまご
    たまご
    @reading-egg
    2026年4月6日
    「やっぱり避難っていうのは、自分のアイデンティティから強制的に離れてしまうことだと思うんです」スワスティカさん 風景の奥にあるストーリー。やはりストーリーは、心を動かす。 私もいわき市に住んでいた。震災後に夫の転勤で。6年半かな。でも、いわき市より北に行かなかった。著者の川内さんと同じだ。これは、私が行かなかった土地の話だ。川内さんは行く選択をした。そして聞いた。そこにあるたくさんのストーリーを。行って、聞いてくれたから、本を通してそのストーリーを私も知ることができた。 双葉町のダルマ市は、2021年までいわき市で行われていたんだって。しかも、双葉町の役場機能も、その年まで埼玉県加須市にあったなんて。その頃のいわき市に住んでいたし、今は埼玉県に住んでいる。こんなに縁があったのに、全然知らなかった。知ろうとしていなかったからだね。
  • espoir
    espoir
    @umi_utatane
    2026年4月5日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年4月2日
    読むタイミングが来た!
  • さかな
    さかな
    @rumblefish
    2026年3月29日
    震災関連の本を読むときは身構える。 この本は読み進めるとその気持ちがほぐれた。 食べることは生きること。 中華丼食べて、カクテル飲んで酔っ払いたい。
  • でこ
    でこ
    @flyinggecko
    2026年3月19日
  • 仙台出張の移動中に読み終えた。 以前から仙台には仕事で行くことがあったのだが、去年あたりから行く機会が増え、街を歩く余裕もできた。 恥ずかしすぎるけど今さら気付いた街の至る所にある災害時の張り紙。 知ろうとしていなかっただけで何も終わっていない。 ラベリングしたり白黒つけたりした方が解決した気にもなれて安心できるのかもしれない。 でもモザイクであるのが自然だと思うから、できるだけ記録が残されていてほしい。 食いしん坊の私にとっては、食べ物から知ることができるのも嬉しい。 南相馬の食材を使ったものを食べて帰る。
    ロッコク・キッチン
  • 花実
    花実
    @hanami_kajitsu
    2026年3月17日
  • 双葉くん
    双葉くん
    @ringostar
    2026年3月16日
  • おいもさん
    おいもさん
    @kyontk
    2026年3月16日
  • サキ
    サキ
    @__oreirosky
    2026年3月15日
  • 本屋 積日
    本屋 積日
    @tsumuhi
    2026年3月12日
    p228 ひととひとがわかりあうのは、なんて難しいんだろう。でも、一点が違うからと言ってお互いのすべてを否定してしまったら、そこには生み出すものがなく、残るのは痛みと分断だけだ。「わかりあえない」という前提に立つことが「わかりあえるかもしれない」に一歩近づくことになるのかも。
  • はななん
    @hana_nann
    2026年3月11日
    何かに紹介されていて購入。悲しいエピソードもやさしく過ぎていく感じが良かった。
  • シャガ
    @filifjonka
    2026年3月11日
    インドからはるばる双葉町にやってきた女性が、チャイを作りながら、祖父について書いた詩を読み上げるくだりに泣いてしまう昼休み。
  • シャガ
    @filifjonka
    2026年3月11日
    今日この日に読み始める。
  • chroju
    chroju
    @chroju
    2026年3月11日
    ずっと枕元には置いていたのだが、ようやく少し開いた。あまり意識していたわけではないが、たまたまこの日に。
  • HIB
    HIB
    @hib_no
    2026年3月6日
  • いっちー
    いっちー
    @icchii317
    2026年3月6日
    明後日に参加することになった読書会のために、ポレポレ東中野で朝イチで映画を観たら(明日は予定があり下北沢K2では見れなかった)、サプライズ舞台挨拶があって、なので本を購入してサインを書いてもらった。 映画に主に取り上げられていたのは3人だったけど、生き様が、かっこよくて、ああ、人生の中に震災という出来事が起こった時に、どのようにして折り合いをつけたり、関わっていったりするか、絶望がすぐ淵にあるような場所で、それでも希望を見つけて生きている人はこんなにも美しいのかと。 映画にあった描写の背景を知れたりするのが面白い。みかんを紙の上に置いたのはいい感じの石がなかったからなんだ、とか(笑) 全然関係ない話だけど、さいきん、自分は人類学やりたいとか以前に、表現をしたいんだなと気づいてしまった。人類学をできない言い訳にしてただけで、ただただ書けばいいのだ。それに気づいたのは、読書会に参加することになってから読んだ川内有緒さんのnoteからだ。「世界はあなたを見つけない」と。本当にそうだ。恥ずかしいけど、私は見つけてもらいたかったのだと気づいてしまった。しかも何か意味のあることを生み出したいと思っていて、そんなときに人類学は都合が良かったのだ。ごめんね、人類学。道具みたいに扱って、誠実じゃなかったね。 「学者の書いたエッセイ」とかが好きで、それもその「意味ありそう」病だったけど、川内さんの「目の見えない白鳥さんアートを見に行く」とか、面白そうな問いを提示できれば、読みたいと思えるはず。ああ、編集者が欲しい(笑)
  • rimbock
    rimbock
    @rimbock
    2026年3月4日
  • まつこ
    まつこ
    @hoshinokirby
    2026年3月1日
  • ゆずりは
    ゆずりは
    @setsu0312
    2026年2月26日
    「おれたちの伝承館」は「通販生活」で取り上げられていた記事で興味があったのだけれど、この本を読んで、行きたいと思う気持ちが大きくなった。 チャイを作るひと、中華丼を作るひと、除染した畑で野菜を作るひと、夜だけの本屋を開くひと、の章に心惹かれた。 この本は川内さんの本ということもあり、どの人の言葉もどうしても川内さんを通した言葉になる。応募した人たちのエッセイ集もぜひ読んでみたい。
  • hai
    hai
    @hai_book
    2026年2月23日
    あたたかな文章なのに、何度も何度も泣いてしまった
  • chroju
    chroju
    @chroju
    2026年2月22日
    なんとなく響きから東南アジアあたりの自炊模様をレポしたエッセイかなとか考えていたのだが、ロッコクとは国道6号のことで全然違った。東北地方の太平洋沿岸を長く通っており、その一部は原発事故による影響を受けていた。
  • はー
    はー
    @hachihot
    2026年2月19日
  • @sandwoman
    2026年2月15日
  • 棚
    @indigoblue_0405
    2026年2月15日
    ロッコク・キッチン
  • れおぴん
    れおぴん
    @leopin0801
    2026年2月11日
    映画も観たい。
  • きん
    きん
    @paraboots
    2026年2月9日
    僕にとって今年一番のエッセイかもしれない。 国道6号線、ロッコク沿いの街に住む人たちは一体どんなものを食べているのか、食をテーマにしたエッセイをその地域に住む人たちから公募するところから話がすすむ。川内さんはじめとするロッコクプロジェクトのメンバーが、実際にエッセイを書かれた人たちに会いにゆき話を伺う形で描かれる本書。 東日本大地震後、今まで語られた言葉、語られなかった言葉、言葉にならなかった言葉を一織のタペストリーのように川内さんが綴り、オールドレンズで撮った画のように一ノ瀬さんが情景を切り取る。 感動的、抒情的とは対極にあるのにその人たちの生活が見えてきて、グッとくるものがある。読後、胸に迫るものがあり、言葉がうまく出てこない。 震災直後、ぼくも被曝や汚染、線量や原発の是非について、よく知りもせず、Twitterで発信していたことを思い出す。その言葉は、意図せず誰かを傷つけ、誰かを排除しようとし、自分の恐れそのものだった。今はただ、無責任にもだんだんと思い出せなくすらなっている。原子力災害の是非を問うことも、それを言葉にして発することももう長くしていない。 本書を読み、いま現在のロッコクに会いに行きたくなった。純粋に自分の目で見に行きたくなった。 そしてできるだけ多くの人に本書を読んで欲しいと思った。 追記 今年上映予定のロッコクプロジェクトの映画も是非見てみたいし、川内さんが纏める前の公募で集まったエッセイも読んでみたい。
  • 朝日新聞2/8記事より
  • 汐見
    汐見
    @siomi250927
    2026年2月5日
    国道6号線、通称「ロッコク」。東日本大震災、福島第一原発事故から14年経ち、そこで今生活する人々が何を食べているのかを中心に取材した記録。 避難先から帰ってきた人はもちろん、震災後に住み始めた人もいる。 涙を誘うような美談ではなく、当地の人の淡々とした言葉や生活が書かれているのが良かった。その上で、心の中には複雑で多様な思いがあるのだろうなということも伝わる。その内容を勝手に推測すべきではないし、一方で相手が話したいと思った時はしっかりと受け止めなければならない。 元々は募集したエッセイが載っている方の『ロッコク・キッチン』が読みたかったので、そちらは別途購入予定。(本書は全編川内有緒さんの文章)
  • きん
    きん
    @paraboots
    2026年2月5日
    wicked, For Good を聴きながら読んでいる 川内さんの描く言葉は希望がある気がする まだ人を信じられる、そう言った希望がある気がする Who can say if I′ve been changed for the better? I do believe I have been changed for the better 出会いの素晴らしさ
  • 匙
    @sajisann
    2026年2月3日
  • きん
    きん
    @paraboots
    2026年2月3日
    震災後の国道6号線あたりに生きる人たち。そこに生活する人たちは何を食べてるのか、そこから始まる。 本書を開くと、まだ人を信じられるかもしれないと思える言葉や想いがあった。ひとは、AIとは違う、当たり前だけれど、違うんだなぁって感じている。
  • shuhei
    shuhei
    @shuhei
    2026年2月3日
  • きん
    きん
    @paraboots
    2026年2月1日
  • r_take
    r_take
    @r_take153
    2026年2月1日
  • ねむる
    @nmr-nmm
    2026年2月1日
  • 北尾修一
    北尾修一
    @kitaoshu1
    2026年1月31日
  • mimosa
    mimosa
    @mimosa009
    2026年1月31日
    「大事なのはチョコじゃなくて、分かち合う人たちよ」 日々嬉しいこと悲しいこと嫌になっちゃうこと、呆れるほど色々あるけど、全て飲み込んで笑って生きていかなきゃなーって思った。あれから15年。映画も公開されるらしいので楽しみ。
  • きん
    きん
    @paraboots
    2026年1月30日
    溢れる感情を堰き止めてきた壁を崩したのは、その人自身が書いた文章だった。 折々のことばより
  • ひび
    ひび
    @bobaoooooz
    2026年1月28日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年1月25日
    先日、川内さんのインタビューを読んで なんて信用できる人なんだろうと思った。 考えながら言葉を丁寧に話す人は良いなぁ。 そんなわけで読むのが楽しみ。 ドゥマゴ文学賞の受賞もおめでたい!
  • かず
    かず
    @kazu-m
    2026年1月24日
    福島の6国沿、ある人々の今この瞬間の生活の記録。 文中にもあったコロナ禍で常磐線特急 仙台行きの復活にとても感動したことを思い出した。遠くないうちに双葉町の伝承館に行きたい。現地に行ってみてから考えることがある気がする。
  • ハト
    @gingersyrop
    2026年1月24日
  • shuhei
    shuhei
    @shuhei
    2026年1月24日
  • もとかつ
    もとかつ
    @motok_2
    2026年1月21日
    エッセイ。原発事故から14年経った福島県の海岸沿いエリアでの取材、インタビュー。メインテーマは『食事』、それから風景。小エピソードの連作形式。 とても面白く読んだ。このテーマの内容に対して感想に「面白い」という言葉を使うのが適切かはわからないが、毎日寝る前に読み進めていくのをここ数日の楽しみにしていた。 この本には著者の目を通した被災地の現在が綴られている。けれどもその『被災地の現在』も一人一人で違うものであり、いろいろな思い、様々な考え方がそれぞれにあるんだなと思った。読み終わったあとの余韻が自分の中にかなり強く残っていた。 …と、こんな感想書くとなんかすごい重いの本を読んだみたいだけども、メインに据えられているのが『食べること』『料理』だからかそれとも著者の筆致ゆえなのか、全体として悲壮感みたいなものは感じず、出てくるご飯は美味しそうで出てくる人々の様子も温かく描かれている。そこも自分が面白いと感じた要因の一つかもしれない。
  • haru
    haru
    @0
    2026年1月20日
  • よいこ
    よいこ
    @yoikobook
    2026年1月19日
  • 森沢菜実
    森沢菜実
    @nami_mrsw
    2026年1月18日
    阪神淡路大震災の追悼のニュースを見ながら、被災地のその後について考えさせられた。東北はまだまだ現在進行形で原発の影響がある。心が苦しくなりながら、そこで生きる人たちのことに思いを馳せる。
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2026年1月16日
  • ズゴ子
    ズゴ子
    @zugocco
    2026年1月16日
  • 森沢菜実
    森沢菜実
    @nami_mrsw
    2026年1月15日
    昨日から読み始めている。最初の話から一気に引き込まれている。
  • Komasho
    @komasho
    2026年1月15日
  • さこ
    さこ
    @sako_reading
    2026年1月15日
  • おかん
    @ocan
    2026年1月14日
  • 小林はやき
    小林はやき
    @hayaki
    2026年1月12日
    食べ物に関する本ばかり読んでいる。ロッコク・キッチンは本当に読んでよかった本だった。自分の体調が良くなかったので、なんで自分はちゃんと生きていないんだろうって思いながら読んだけれど、本自体は全くそのことを責めてきたりしていなかった。人が食べて生きている、ということが丁寧に取材された本。原発事故があった土地に住んでいた人、住み始めた人たちもずっと何か食べて生きている。
  • くんぷう
    くんぷう
    @yufu_t
    2026年1月12日
  • niko
    @satomi
    2026年1月12日
  • kikuchi
    kikuchi
    @_______ki_____
    2026年1月11日
  • ズゴ子
    ズゴ子
    @zugocco
    2026年1月10日
    ドゥマゴ文学賞の棚より
  • 小林はやき
    小林はやき
    @hayaki
    2026年1月7日
    なんで私はちゃんと生きようとしていないのだろう、と思いながら読む。
  • 歌
    @tingaling
    2026年1月6日
    やっと読むことができました。 その土地に、その出来事に、誰がどんな思いを抱えているかは分からない。 川内さんの「何かをわかった気になっていたけど、何もわかっちゃいなかった」という言葉。それはそのまま自分にも重なります。 そして、本に出てくる、読書屋 息つぎの武内さんの言葉が、静かに沁み入ります。
  • いふ
    いふ
    @if_______any
    2026年1月1日
    あかしさんが紹介してた 図書館で予約
  • アスカ
    @ufo_goodbye
    2026年1月1日
  • hiro
    hiro
    @CAOR
    2025年12月30日
  • ちょび
    ちょび
    @shiba_3
    2025年12月28日
  • どこに暮らしていても、なにが起きようとも、ひとはごはんを食べる。そして、生きていく。食べることは生きることであり、生きることは食べること。そこに暮らすひとのことをわかることはできないけれど、食べて生きる、は同じ。同じ人間として、起きたこと、今のことを考えるタネをもらった。読んでよかった。
  • panote
    panote
    @panote
    2025年12月27日
  • 龍氏
    龍氏
    @dragon-ryu
    2025年12月26日
  • ひつじ
    ひつじ
    @hitsuji_zzz
    2025年12月25日
  • pukka
    pukka
    @pukka_reads
    2025年12月25日
    本屋でめくった時、ミランダジュライ「あなたを選んでくれるもの」になんとなく雰囲気が似てる気がした。書かれてることは違うと思うけれど。良い風を感じる
  • 福島浜通りの現在の「食」がこの本の背骨ではあるけれど、それだけでは済ませられないいろいろなことが渦巻いている。いつか訪れなくてはならない。夜空の下の本屋さんに行ってみなくてはならない。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年12月25日
  • singer
    singer
    @reads_singer
    2025年12月20日
    川内有緒さんと荻田泰永さんのクロストークをきいて、エッセイ集とセットで購入。 映画も気になる!
    ロッコク・キッチン
  • ずっと暮らしてた人もいれば、偶然たどり着いた人もいる。 歴史を残すため、また再生のために静かではあるが前向きに暮らしている。 映画化ということで、実際にお目にかかれるのが楽しみ。 p.258 「読書屋息つぎ」の話 星空の話なんです。普通は明るいときにものが見えるけど、星だけは違って暗いときに見える。 〜キラキラした場所に行けば行くほど、自分自身が輝いていることが見えなくなる。 〜暗い空の下だからこそ、輝きを取り戻せる場所。ひとりになれる場所。
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年12月15日
    〈武内:星空の話なんです。普通は、明るいときにものが見えるけど、星だけは違って、暗いときに見える。それが、僕ら自身と重なる感じがしています。例えば、頑張って、頑張って、いい大学とかいい会社とか、キラキラした場所に行けば行くほど、自分自身が輝いていることが見えなくなる。だから、時に僕たちには暗闇が必要なんだと思う。これから復興していくこの場所では、人が集まれる場所とかが重視されるんだろうと、そうじゃなくて、ひとりになれる場所も必要な気がして……。〉p258 〈暗い空の下だからこそ、輝きを取り戻せる場所。ひとりになれる場所〉p260 〈武内:やっぱり震災があって、原発事故があって避難をして、という経験って、どうしてもいろんなときに思い返すできごとで。でもそれに対して、なんでしょう、例えば、じゃあ原発はない方がいいとかを端的に言い切ることが難しくて。何がいいのか。何が正解なのか。色々考えるんですけど。そのなかで、そこ(福島第一原発)で仕事をされていれ方たちもいる。そういう人たちはどうやって毎日を過ごしているのかな、何を考えて、何を見ているのかなと思うようになって。〉p260 どの章も、そして、ここで川内さんたちが出会った方たちは皆さん、多種多様に人間ぽくて、「辛い体験をした人」とか「かわいそう」とか「被災者」と括られることを拒む、一筋縄ではいかない、福島の記憶は簡単にカテゴライズできない多様で複合的で割り切れなくて、とても重奏的な経験と今があることに気づかされてきた。でもこの、「17 星空のクラムチャウダー」が私にはずしりときた。圧倒される。武内さんの言葉、そして、「読書屋 息つぎ」があることの尊さのようなものを。とてもとても大切なことを問いかけられている気がする。 「読書屋息つぎ」さん、暗くて、寒くて、でも温かそうなその場所にいつか行ってみたい。 忘れているつもりはない、気にかけているつもりでも、いろいろなことが鈍感になってきている。今、改めて、福島、そして宮城、岩手を歩いてみたいと思う。いつかではなく、必ず。
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年12月14日
    〈「おれ伝」にある作品は、原発事故を糾弾したり、断罪するものではない。汚れてしまった海や大地、死んでいった動物たち、解体された家、消えた商店街、失われた未来、言えない苦しみ、会えない命、語られない言葉。そういったあらゆるものに思いを寄せる。〉p242
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2025年12月13日
  • ちょうど福島に週末に行く週に、 たまたま川内有緒さんのトークイベントに行って 出会った本。 行ってよかった、読んでよかった。 あの3.11のままであの時の印象でとまっていたけど、知らないことばかりだった。 この15年も、今の課題も、これからの福島も。 何か作らなきゃという気持ちを掻き立てられた。
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年12月7日
    〈しかし、本来の伝承とは、「データ」だけではなく、何かをきっかけにしてほとばしった思いや記憶を聴き、それをまた別の誰かに伝えるという絶え間ないプロセスのことではないだろうか。いったん噴き出したら止まらない、聴いたら気持ちがざらざらするような話。あなたとわたし、という人間の間で言葉を介し、ゆるし、ゆるされること。「聴す」と書いて「ゆるす」と読む日本語があるように、心を開いて語り、聴くことで、ゆるし、ゆるされる。そこに伝承の真髄が潜む。〉p124
  • 本は港で購入
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年12月6日
    〈普段の日でも、特別な日でも、同じ味のご飯を出すのは、偉大なことだ。それによって人は、あの時食べたあの味をもう一度と、そこに戻っていく。〉p62 思い出すのは、母が作ってくれていた焼肉弁当。 毎日、お弁当を作ってくれていたことに感謝しかないという気持ちが湧き上がってきた。
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年12月6日
    〈物事には、レコードみたいに裏面と表面がある。レコードは、一見すれば黒くて丸い物体にすぎないけれど、盤面には想像もできないほど多様な音やメロディーが刻まれている。人も家族も、表面に見えているものが全てではない。〉p85
  • 好好
    好好
    @tsuntsundoku
    2025年12月3日
  • ieica
    ieica
    @ieica
    2025年12月1日
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年11月30日
  • まふゆ
    まふゆ
    @mafuyu_uuuuu
    2025年11月30日
  • かな
    かな
    @kk71400026
    2025年11月29日
  • ほしば
    ほしば
    @HOSHIBAASAMI
    2025年11月28日
  • なゆあっく
    なゆあっく
    @GGS-2000
    2025年11月27日
  • dekaiutsuwa
    dekaiutsuwa
    @dekai_utsuwa
    2025年11月25日
  • まふゆ
    まふゆ
    @mafuyu_uuuuu
    2025年11月22日
    読書屋息つぎさんにて 講談社版じゃないほう 雲と同じ色の表紙
    ロッコク・キッチン
  • れおぴん
    れおぴん
    @leopin0801
    2025年11月20日
    Bunkamuraドゥマゴ文学賞
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年11月19日
  • 牟田都子
    牟田都子
    @s_mogura
    2025年11月18日
  • かず
    かず
    @kazu-m
    2025年11月6日
  • ヲキ
    ヲキ
    @honyomyo
    2025年11月1日
  • Blueone
    Blueone
    @bluestuck4
    2025年10月29日
  • ちゃこ
    ちゃこ
    @hn_yomu
    1900年1月1日
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