悲しい話は今はおしまい
149件の記録
プキ@pooky2026年6月13日読み終わった著者の言葉がほんとに優しくて、誠実で、真面目で、えらいなあ、えらいなあって思いながら読んだ。こんなに誠実なエッセイ、なかなかないよ。 絶望にやられてしまわないために、たくさんの喜びや楽しみを紡いでいくこと。喜びや楽しみを絶対に手放さないこと。それこそがプロテストになりうる。私もそう思って本を読んでる。

okabe@m_okabe2026年6月9日読み終わった30年前まで同性愛は病気だった。今では同性婚を認めないのは違憲だとする判決が続いている。ゆっくりではあるが、クィアを巡る状況は変化している。同性婚が認められる日も近いかもしれない。当事者たちが抵抗の火を絶やさなかったことを、私たちは知っておかなくてはいけない。




yuki@yk_books2026年6月6日読み終わった今読めてよかった。最悪を更新されていく日々で落ち込むけど、それでも希望を持てるためのレッスン。すぐに実践できることばかりじゃなくて、またへこみそうになるけど、読み返して、わたしができることを、わたしの立場から続ける。


どら猫さとっち@satocchi_4282026年6月4日読み終わった悲しい星座から明るい星座へ。悲しい現実に心冷やさないために、生きるための明るい気持ちを持つために。性的マイノリティの著者が描く、外側へ生きるための記録。決して自己啓発的なものではない、等身大の自分で綴ったエッセイ。明るい場所に行こうとして傷つき、もがくこともある。それでも明るい心で生きて行こう。明るい星座は、きっと見つけられる。ささやかな希望のかけらを見つける一冊。
shiori@shiori_4172026年6月1日読み終わった今回も共感する言葉がたくさんあって、読み終わった本が付箋だらけ。 “ 自分はただ存在しているだけでは価値がない。そう感じている人ほど、社会や誰かの役に立ちたいと強く感じているように思う。何かをケアすることで、自分の存在を証明し、心の傷を癒そうとするのだ。それがいつも悪いとは思わないけれど、そればかりになると危うい。自己犠牲を美化してしまう。自分の傷と世界の傷が同期して、責任の境界を見失ったり、ケアしているはずが支配になったりしてしまう。価値判断の基準が自分の外側にあるから、過剰な無力感にもつながりやすい。 もう一度、発想を転換させる必要がありそうだ。「役に立たなくてもいい」と思ってみる。社会や他者との同期を切断して、ひとりになる。自分にも、誰かにも、「ただ存在しているだけでは価値がない」と思うのをやめる。自己犠牲をやめる。戦うための(美しさ)ではなく、ただの(美しさ)があっていい。そしてそのために戦うのだ。”



- rg@ragizine2026年5月30日読み終わった2026年読了安克昌さんの『心の傷を癒すということ』に並行して読み進めた 阪神淡路大震災と、30年後の今と、関東大震災時の朝鮮人虐殺と、一本道ではないけれど地続きな部分への眼差しを持っていたいと思う 小沼さんの文章は、自分1人では向き合いきれなかった感情を柔らかく言葉にしてくれて、読んでいるとぽろぽろ涙が出てしまう

utai@amanda_62502026年5月26日買った読み終わった楽しさの中に滲む痛みがあり、悲しみの中にほのかな喜びがある情景がありありと浮かぶので、小沼理さんの文章が好きだ。何よりも力強くて、何よりも脆い言葉。
Chico@chico415wabu2026年5月19日読み終わったここ数ヶ月でデモの回数が増え、参加人数も増えたし、大規模なものでなくてもスタンディング行動に出る人もたくさん可視化されるようになってきた。 私も5/3の憲法集会にはピクニックしながらずっと読書しているだけでしたが、参加しました。 ただ、本当の毎日毎日嫌なニュースや、最悪だ!!と思う政府の対応にめちゃくちゃストレスなんですよね... それに加えて、やっと退院してリハビリしながら復職してみたら容赦ない激務が待っていて、「元気になったからもっとデモに参加できるかも!」と思っていたのに「いや無理かも...」としょぼくれてたりしました。 (激務すぎて本も読めない!!) そんな中でこの本を休日や寝る前にゆっくりだけど読んで、私だけじゃないし、みんな一緒だ!と思えたのでした。 今日(5/19)も行けなかったけど、連帯してるよ〜!!と出来ることをしていく。 市民スピーチで、「休む時は休みましょう、あなたが休んでいる時は私がやるので、私が休む時はお願いします!」という市民の方(山手線スタンディング行動を計画された方)の言葉もありましたが、本当にそれ。 そんなころっと簡単に世界が変わるわけないから絶やさずに続けていくことが大事。 以下引用 「うん。だから今ニューヨークではみんなプロテストですごく忙しいです!」と、きらきらした瞳で答えた。 その言葉を聞いて、冷たい水で顔を洗ったみたいな気分になった。そうなのだ。私たちにはやることがいっぱいあって、すごく忙しい。無理のしすぎは禁物だけど、絶望している暇はない。(p97) 起きていることを止められないという点だけを見て、失敗だと言うのは簡単だ。でも、私たちは失敗しながら小さな成功を積み重ねてもいる。誰かが元気づけられて抵抗の火が消えずに済んだなら、そしてその火を誰かに分け与えることができたなら、やった意味はある。ちょっとくらいは。(p119) 〜仲間が増えるたびに喜び、怒りの矛先を見極めながら、不完全でも投げ出さずに続けていく。そうやってぐるぐるすることが、希望を持続させると思っている。 (p214)


ヒナタ@hinata6251412026年5月16日読み終わった台湾のアクティビストたちの傷つきとコミュニティの持つ回復の力、川崎重工に抗議したアーティストたちの語り、オーストラリアの同性婚反対プロパガンダに切り返したピザ屋の話、パレスチナ連帯デモで歌われたセーラームーンの歌、そして日本のゲイカルチャーの歴史を彩った人々の言葉と夜。 『みんなこうして連帯してきた』を読んだ時も思ったけど、過去のプロテストの話を読むと癒される。ちゃんと今に繋がってるから。それが同じアジアの話なら尚更。 「美しさをあきらめないで。このために、美しさを手に入れるために戦っているのだから」という言葉、わたしも覚えておきたい。

あさぎぬす@ryou79ki2026年5月9日読み終わったSNSで書影をよく見かけており、本屋で見かけぱらっと中身を見た瞬間、これは今わたしが読まなければならない本だと直感が働きそのまますぐにレジに向かった。 何をどれから怒れば/悲しめばいいのかわからなくなってしまう世界で、そうした話を続けながら同時に、喜びや楽しさについて話すことが出来る、そんな当たり前のはずのことを思い出させてくれる言葉の数々に、ほとんど泣きながら読んだ。 日常におけるケアと労りと繋がりの実践。 わたしに足りてないの、パーティーなのかもしれない。



- 川内イオ@iokawauchi2026年5月9日読み終わった誰かを元気づけること。 火を絶やさないこと。 その火を誰かに分け与えること。 それができたら成功だーーという言葉が沁みた。 想像以上にいい本だった。



ON READING@onreading2026年5月7日読み終わった@ ON READINGこの最悪な世界のなかで、うしろめたさと加害性を抱えながら日々を過ごしている、あなたへ。 『共感と距離感の練習』などが当店でもロングセラー。文筆家、小沼理さんが、傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。 他者の傷から生まれた語りから別の語りが生まれ、そうやって”悲しい星座”は生まれていく。けれどずっと浸かっていると、時々その物語に縛られすぎてしまう。 だから、そのまま絶望しないで話し続けるために。ユーモアをもって、美しさをあきらめないで、自分であることを手放さないで。 友達のクィアパーティ、ゲイアーティストとの対話、タイムラインを埋め尽くす犬の動画、パレスチナ解放デモ、プロテストのTシャツ作り、植物の世話、韓国語の勉強……。 ”悲しい星座”と”明るい星座”をぐるぐるしながら、暗い日々を生き延びる19編。 読みながら、わたしの心もほぐれていくのがわかった。そうか、みんな悩んでいるんだな。葛藤を抱えているから対話は可能になる。 きっと同じように、大なり小なり揺れ惑っている人は多いのではないだろうか。今、読めてよかったと心から思う。 Jeffrey Cheungの装画のピンクが、輝いています。

むのつぎ@next_mu2026年5月6日読んでる読了まで、あと100ページほど。毎朝絶望してこの世の中に無関心そうな友人たちに伝えなきゃとインスタのストーリーズを更新する日々。少し前まで自分もそうだったから偉そうなことなんて言えないんだけど、でも気がついてしまったからには、もう走る足を止められなくて。これぽっちで疲れてるなんて言っちゃいけないんだと思う。でも疲れちゃう自分を責めてまた疲れる。悪いのは誰? この本は、そんな私に優しく寄り添ってくれる言葉たちが並んでいている。買ってよかった。絶望してる暇なんてないね。ちゃんとご飯を食べて、好きなものも諦めずにやりたいように優しく生きよう。

芽キャベツ@booksandme2026年5月1日買った読んでる「そのとき、私は許されたくてこの質問をしたのだと、はっきり気づいてしまった。」p38 「ゼロか百かで考えない。自分の小さなと不完全さを引き受けて、他人のそれも受け入れながらやっていく。そうやって、1人か多くを頑張るのではなく、大勢がちょっとずつ頑張れる方法を探す。その上で、できる限りのことをするのだ。」p53 第1章を読み終わった。私もこの感情を知っている、と思いながら読み進めた。わたしのインスタグラムは鍵垢だけど、2023年10月以降、パレスチナの人からインスタのフォローリクエストが頻繁にきている。自分の中に向き合う力がないと感じられて、フォロー申請を却下する。そのボタンを押すたびに、罪悪感に苛まれてきたけど、このくらいの罪悪感を感じるだけで、変わりない日々を送ることができる安全なところからこれを行っているという事実を痛感し、また自己嫌悪に陥る。ということを繰り返してきた。

みゆ@ant12bb212026年4月29日読み終わった@ 自宅自分のマジョリティ性に罪悪感を抱き、そのせいで動けなくなることがあります。けれど、とどまり続けるのではなく、悩みや苦しさも引き受けながら、楽しさや嬉しさを見失わずに生きていきたいと思える一冊でした。ありがとうございました。


ねむみ@nemui_nemumi2026年4月19日読み終わったよかったとてもよかった。小沼さんだから書ける、小沼さんにしか書けない、けれど、立場やいろいろ違うわたしも、読んでよかった、書いてくれてありがとうと思う、そういう本だった。またときどき読み返したい。

いずみがわ@IzuMigawa_itsu2026年4月19日読み終わった「スワロフスキー、ラジオ、天使」を読んで、人生で初めて映画館で観たアニメ映画を思い出した。 なによりも強くあれと周りに求められ、それを内面化したキャラクターが、映画、そして続編で他者を助ける、遂には助けられる経験を経て「戦って勝たずとも、今自分がここにいることになんの承認もいらない」という結論に至る。 あれは有害な男性性の物語でもあったのか?!と、またかの名作「ミュウツーの逆襲」の味が深まってしまった…。 明るい話、難しい。 私は周りに「今この世界この国この社会めちゃくちゃつらい」という話ができるひともいない。「え?!本気でそれ言ってる?!」て火傷して勝手に絶望しないように、そろりそろりと話題を選ぶ毎日だ。 小沼さんのお話は本当に遠くで光る星みたい。そこにいてくれてありがとー!!!

nessie@nessieayako2026年4月18日買った私は逆に明るくない話をすることがあんまりできなくて、でもいま、明るい話をしつづけるために明るくない話をしたいと願っているところなので、冒頭からまったく逆で引き込まれた。悲しい話を生み出してるのは社会なのに、自分の機嫌まで取らされるのは違うのはほんとにそう…! ゆっくり読み進めたい。




いずみがわ@IzuMigawa_itsu2026年4月16日読み始めた今はおしまいと言いつつも、結構悲しい。 でも「現実をすーーーべて忘れたい」が叶う創作物ってなんなのさ?と最早思ってしまう。 それってどんな人が作れるんだろう。AIかな。うぇ〜 傷も悲しみもある人間の心から生まれる創作物を愛し続けるために。 なにかひとつでも行動し、犬の動画見て、夢を見ようと目を閉じる。
yuta@fu_yu-t2026年4月15日買った毎日なにかに絶望している。身の回りのこと、遠いようで密着した社会のこと。そこへ光が差すとすれば、逃げずに向き合い続ける時間が堆積した結果だと思う。そう思いたい、だから買った。

nessie@nessieayako2026年4月1日読みたい自分自身が長年、好きに焦点を当てつづけて楽しい話を書こうとしてきたなかで、最近はそうではないことにも真正面から言及しようと思い始めていて。それもあってなのか、タイトルと概要にとても惹かれるので読んでみたい。

























































































































