不倫に関する、ちょっとした疑問
46件の記録
犬山俊之@inuyamanihongo2026年8月2日買った読み始めた台湾翻訳者買い。二年前に読んだ台湾文学、朱和之・著『南光』( 春秋社朱和之)がすごくよくて、今でも時々読み返しています。その同じ翻訳者の方の本をたまたま「本のあるところ ajiro」(@福岡天神)で見つけて購入しました。 まだ前半ですが、こちらも当たり。今作は現代台湾の話で、前作の歴史小説とは全く毛色の違う「複雑恋愛小説」(?)ですが、惹き込まれます。翻訳もすばらしい。 高瀬隼子氏の帯文「恋以外にするべきことがたくさんある。でも、「私」を粉々にする引力がここにある。」▼







よみみ@yomir2026年7月29日読んでるえ?!昔2ヶ月くらい付き合ってたけどとっくに別れて、もうすぐ別な子と入籍するんだーって言ってる元彼に今からうち来ない?って言うの?!すご!!びっくりしてバスの中で目ん玉かっぴらいてたわ!


よみみ@yomir2026年7月29日読み終わった感想うお〜〜なんか、すごかった。 小説とは思えない、わからないけど登場人物それぞれにリアリティがとてもあったような気がする。 不倫する人の気持ちなんて全くわからないし分かりたくもないけど、こんな感じなんだろうな。読んでてうんざりするし、だる〜〜って感じ。 でもそうさせてくれる、リアリティのある作品という点は凄かった!!! あと友達に性的マイノリティとされる人たちが当たり前に出てくるのもよかったかもしれない。 なんていうか、私は不倫している人を見下しているんだよね。人間として汚いと思う、存在が。だからそういう人(主人公)がさわぎたてて、法律がどうだの、人に力関係がどうだの言っているのは非常にこいつ何言ってんだ??とはなった。 だから主人公が友達にピシャリと仕返しされて、おおー!となったりした。 でもマジでその後に主人公がしたことはマジで1ミリも理解できない。理解できる人って、どんな人なの?不倫とか、そういうのわかる人なのかな? ちょうど知人からまた別の知人の不倫の話を聞いて、話をしてくれた知人と頭お花畑だよねーって話した後だったので笑いました。もはやお花畑に失礼だよね、不倫する人たちの頭の中なんて美しくないだろうに。



雨と雨のあいだ@bochibochi2026年7月16日読み終わったしかし制度が制度たる所以は、誰かを傷つけるためではなく、居場所を与えるために生み出されたものであることだ。ひょっとしたら人間の信頼できなさを見越して、たとえ心があっちこっちふらふらしても帰れる場所を用意したのかもしれない。人というのはシステムを必要とするものだ。じゃあ私は?私はこのシステムのなかの「誰」なんだろう?バグ?
スターガール@yesor_yes2026年7月11日読み終わった「チャーリーはいつも『僕』という言葉を使ったけれど、私にはそれが『僕たち』であるとわかっていた。そして『僕たち』のなかに、私は絶対に含まれないことも。」 「ある哲学的な質疑応答。/「『結婚』について最もよく考えるのはどんなとき?」/「不倫しているとき」」 「重要なのは、私がチャーリーを傷つけたということだ。この関係において、彼は決して心を乱されず、終始平静なのだとおもっていた。一緒にいたければいるし、去りたければ去る。もしいつか彼が私を捨てても、私には彼をどうにかできる権利も法的な後ろ盾も一切ない。でも今、私は本当に彼を傷つけたのだ。」
めのうのめ@agete2026年6月30日読んでる私はずっと、この関係は、この関係とも呼べない関係、恋愛とも呼べない恋愛は、存在しないものだと思っていた。それはシステムのなかにも社会構造のなかにも存在せず、彼の人生のなかにも私は存在しないと思っていたのだ。そのことが長らく私の苦痛の根源だった。
めのうのめ@agete2026年6月30日読み終わった「じゃあ結局、どうして私と恋愛したの?」私はこらえきれずに訊いた。 「なんできみと恋愛したかって? だってきみがすてきな人だから」 「はあ?」 「きみはすてきだよ。きみがすてきな人だから、僕はきみを好きになったんだ。それだけだよ」

sunroom@marumaru_2026年6月25日読み終わった「この関係とも呼べない関係、恋愛とも呼べない恋愛」。こういう経験を思い出し、じりじり、ぐさぐさとくる小説。はじめは余裕だったはずなのにだんだん心と頭を侵食されて、知らぬ間に自分がどこかに置き去りにされるような、高瀬隼子さんの帯にあるように「『私』を粉々にする引力」🪐 関係を打ち明けた男性の反応や、意見・立場の相違による友人との距離のでき方、生々しかった。時間をおいてまた読みたい。 あとがきの著者の言葉がすき🍨🍓 最後に、この小説のタイトルは写真家レン・ハンのドキュメンタリー映画『Ive Got a Little Problem(僕には小さな問題がある)』を拝借した。「小さな問題」とされてはいるが、その「小」は実際には「大」を意味しているということを、ここに明記しておく。小説を書くか書かないかは、あくまでも私個人の問題だ。でも私にとってこの小説は、いわゆる「秘密の読者」よりも、むしろある種の「問題の(ある)読者」に向けて書いたものだ。愛、性と権力、人の秋猾さ、ひがみ、悲しみ、そして自己不信。言葉にしがたいものを背負ったとき、私たちは往々にして、わざと問題を小さく小さく語ろうとする。










































