図書館を建てる、図書館で暮らす

91件の記録
- ふくとみー@fukutommie_books2025年8月8日読み終わった大量の書物を持つ夫婦による、大量の蔵書を収める家を建てるまで、そして建ててからを綴ったエッセイ。 写真だけでも圧巻。夢の城やー。 よくこの中から目当ての本を探せるなぁと思うが、収納にもルールや文脈があって興味深い。
- momiji@momiji_book2025年7月22日読み終わった膨大な書籍との生活に憧れる。特にずらりと並んだ岩波文庫が圧巻。 本の管理で参考にしたいこと沢山あり、特に購入後の「点検読書(まず目次と索引から)」は今日から実践できる。本棚のエピソードも素敵。
- りおかんぽす@riocampos2025年7月14日読んでる図書館の返却日が来たけど読みきれてない。 本の章立ては ・〈森の図書館〉が建ち上がるまで ・本のある空間で起こっていること ・本にまつわる仕事 最初の「〈森の図書館〉が建ち上がるまで」は読めた。橋本麻里さんの引越遍歴、設計者の三井嶺さんの建築設計話、そして山本貴光さんの書籍収集歴。 私自身は(書籍に関して)山本さんと同じような経緯を経てきたのですが、文学関係にはあまり手を伸ばさなかった。 2つめの「本のある空間で起こっていること」は山本さんパート。読めてないもののパラパラめくると、山本さんとほぼ同じ癖を持ってるなあと(まず「袋から出すべし」を書いてるところが…買っただけで満足してしまうことがあるんですよホント→なのでReadsに書く習慣をつけようとしてるのだけど現状では失敗中…)。 ということで一旦返却して、また図書予約しておく。
- アマヤドリ@amayadori2025年7月3日読みたいこちらの記事を読んでますます読みたいと思っている。Kindle版もある!のだけどどうしても紙の本で読みたいなあ…… https://book.asahi.com/article/15876213
- もちこ@mochiko247242025年6月2日読み終わった図書館で暮らすという夢を実現した人がいた! 本棚は、本をしまっておくだけでなく、持ち主の知識や本の価値を育てる場所なんだなぁ。 所狭しと積まれている本の写真を見るだけでワクワクする!
- 夏しい子@natusiiko2025年6月1日読み終わった図書館といっても人に貸す本が置いてある場所ではなく 自宅を図書館みたいに、家を建てる段階から考えて建てた ということについて買いてある本。 途中で自炊についても書かれていて、自炊では探したい本が 探せないというような感じのことが書かれていたが いや、一般家庭では一万冊以上自炊すること ほとんどないから。 そうつまり一万冊どころではない蔵書があり、建てたばかりの自宅図書館の本棚がすでに溢れかえって床に本が積んである姿も写真に写されているぐらい、すごい蔵書だった。
- なかやま@asheepinthewell2025年5月30日読み終わった借りてきた前半は「森の図書館」そのものの話で、のめり込むように読みました。主に建物と書架について。でもその後は「森の図書館」に至る「種」みたいな内容に移り、まったく無関係とも言えないし、これはこれで面白いのだけど、トピックによってはいやこの本でそれはそんなにページを割かなくてもいいのでは...と思うことも。真ん中あたりの棚のアップ写真や解説は、またのめり込みましたけど。紙の本を持つことについて勇気づけられる本でもありました。
- yh@yh2025年5月10日借りてきた少し読んだ@ 自宅買った本をSNSに投稿する動機についての納得性の高い言説があるというような情報を、某SNSで見て気になっていたので、その文章を探して読んだ。おそらく、p.95の文章のことだろうと思う。全体はざっと読み。
- りりり@rin__39162025年5月5日読み終わった借りてきた@ 自宅この〈森の図書館〉ほどの本の量に 囲まれて過ごしてみたいけど、 管理が難しそうだし、まず、家の床が 抜けちゃいそうだな〜って思う。 でも、やっぱりここまでの本に囲まれるのは 幸せそうな環境で羨ましいな〜。
- Chocolat@ayako_s1262025年4月9日読み始めた読み終わった読書過ぎな母の夢は、「仕事を引退したら(実家は文具店)本に囲まれて暮らしたい」だったな、と思いながらこの本を読んでる。 母は先月で仕事を引退したけど、数日前に電話したら「今、図書館📕」と。 私の本好き、図書館好きは母譲り。
- 大吉堂@daikichidou2025年3月6日読み終わった『図書館を建てる、図書館で暮らす 本のための家づくり』(橋本麻里、山本貴光)読了。 森の図書館(私邸)は初めて見た時から驚愕と羨望の対象でした。建築や収蔵の話だけでなく、本を蒐めるということ、本を整理するということの意味についても話は広がる。それを具象化したのが図書館なのだろう。
- 伊藤螺子@thunderheadhour2025年3月4日読み終わった本好きなら一度は憧れる、同夫妻が膨大な蔵書と暮らすために逗子に建てた自宅「森の図書館」の計画や暮らしの実践などを語る一冊。『積ん読の本』でも見たけども、壁面全てを覆う本棚にすでに収まりきらない本が溢れかえっていて、羨ましいやら恐ろしいやら……。 そして本がこれだけある暮らしによって何がもたらされるのかも書かれているので、ひとまず我が妻にもこれを読んでいただいて、本をたくさん買って家に置いておくとこういう素敵な効能があるんですよ、ということを、家庭円満のためにもぜひご理解いただきたく思っております(読まない)。 しかし、記憶の宮殿としての自宅!あまりの物量におののきつつも、逆に人は迷いを捨てればここまでの暮らしを営むことができるのだというか、『私の生活改善運動』の極地みたいなソリッドな住環境であり、頭の中にこの事例がサンプルとしてセットされたことは、己の暮らしを照らして考えるうえでもよかった気がします。 そして下世話だとは思いつつも、一体いくらあったらこんなことが実現できるのだろう、というのが気になってしまう。東京では地価が高い上に、壁面が多く広く古くないなんて物件がなさすぎて、本に囲まれた暮らしはなかなか実現しづらい。