夜の恩寵
60件の記録
おりべ@oriver2026年8月2日読み終わった「カリスマ」がテーマの連作短編集…ということだけど、(寝るほうの)「夢」もモチーフになっていて、 マジックリアリズム的な不穏さがよかった。六実くんの話だけいつもの三浦しをんさんという感じで、そこもよいスパイスでした。
壱ヶ谷@ichi_n32026年7月22日読み終わった不思議な読み心地の本だった。夢の現実の狭間が読んでいるこちらまで曖昧になるような味わい。それでいて俗っぽさが残っているので、結構浮遊感もあった。暗いというよりは足元が浮ついていて、じっとりと夜にひたされるような感じである。こちらまで夢に取り込まれるんじゃ…という錯覚がある感じ。 全体を通して余韻が大きいが、4作目の話は少し軽やかさもある。装丁の紺が正しく似合うような読み口。こういう短編と短編が実はちょっと繋がってる系の作品は大好きである。少し不思議な話は家族がよくしているのもあって、ちょっと完全にはフィクションとして捉えきれないところもあった。
ヨメヤネロ@ticca_adu2026年7月13日読み終わった夢に関するおそろしいカリスマ連作短編 薄暗くて混沌としてて秘めやかで神々しいのに生々しい 夢が現実に置き換わる時 夢は真実になるのだろうか

輝くすき焼き@kagayaki_sukiyaki2026年7月10日読み終わった読書メモ感想読書日記面白すぎる……!!! 三浦しをんらしくない不穏な雰囲気の短編集、なんだけど!! 実はどの話も微妙に繋がりそうで繋がらないという、世にも奇妙な物語みたいな感じですごく面白い!!!! 考えても分からないのに、読み終わったあともボンヤリそういえば……?となることが多くて、読み終わってるのにペラペラめくり直したり、読み直したり……。 軽く言ってしまうと、これ!という答えがない終わり方なのですが、ある程度推察できるけど、完璧に理解はできないという謎の塩梅がいい!!!最高!!! 私が求めてたのはこれ!!!! 短編に見せかけた長編です、これは!!





埋没@mai_botsu2026年7月8日買った読み終わった久しぶりの自分のための読書 三浦しをんの描く バカデカ感情を抱く 高校生男子の友情が好きである 『きみはポラリス』などの系譜に連なる 少しダークな短編(連作)集

ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年7月5日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、7月5日(日)open。11‐19時。 三浦しをん『夜の恩寵』集英社 夢のなかで生まれたものは、夢のなかに還っていく。夢をめぐる妖しくも美しい不思議な物語。「カリスマ」をテーマに描き出される全五篇。








- いさ@zvsinombvs365022026年7月3日読み終わった不思議な夢にまつわる連作短編集。 三浦さんのインタビューを読んで気づいたけれど、確かに三話からモチーフやエピソードがひっくり返って面白い。 不穏でオープンエンドの話が多いから、清涼剤的な「金の糸」が楽しかった。 夢に飲まれていく家族、秘密を暴かれる青年。 植物に対して、人の力が及ばない力を覚えるので、差し込まれる緑の描写が静かに世界を飲み込む隠喩のように思えてこわかった。
mai@___pocket222026年6月30日読み終わった夢とは、将来なりたいものとか、こうしたいとか 未来を描く言葉の意味もあり 夜、寝てから見るものもある。 全5篇からなる本書は睡眠中に見る夢の方の話。 いい夢もあれば嫌な夢も見るけれど 私はいつも非現実的なものばかり。 こんなにも現実的で、パラレルワールドかのように 続いてる夢は見たことがない。 夢か現実かわからなくなる 本当の恐怖だなと思う… 予知夢というのも、 災いを事前に防げていいと思いがちだけれど 夢にのまれてしまう 現実を生きているのに 夢に引っ張られてしまう そんな怖さもあり、なぜかもっと知りたくなる それぞれに違った面白さがあった。


























































