何も起きない夜日記
152件の記録
和月@wanotsuki2026年9月16日読み終わった「さえない平日の夜や、闇落ちしそうな日々を乗り切りたいとき、本書を手に取っていただければ幸いです。」 正に今だ!と思った。 ちょうど毎日の仕事や生活に打ちのめされていた平日。砂漠の中のオアシスを見つけたような感覚がして、このタイミングで出会えたことが本当に嬉しかった。 17人の平日の夜について。年齢も職業もばらばらな人々が、日記のようなエッセイで自らの日常を綴っていく。 人に見せる日記は、実際に書く日記よりも少し上澄みというか、体裁を整えたものが多いような気がする。しかし本書は、自分の思考や生活の切実さを深掘りながら言葉を紡いでいる文章が多く、内側を向いている感覚が心地よかった。 今の日本を生きている人で、何の不安もなく毎日ハッピー!みたいな思考を持てる人間はすごく稀なのだと思う。このまま暮らしていけるだろうか、という不安は終始付き纏う。 それでも大体の場合生活は続くし、食べて、働いて、寝たら次の「今日」が始まる。鬱々とした感情やぐるぐると渦巻く思考と折合いをつけながら、どうにか生きている。 その晴れでも雨でもない曇りみたいな日常を文章にした作品のように感じた。 ひとつひとつが短く読みやすい。 どの文章も好きだが、【〈友〉についての書簡】は視座に個性があって言葉選びが良い。安心をあたえてくれる存在を友と呼ぶ、著者の感性が本当に素敵。 【“いい子”の私を脱ぎ捨てて】は世代が似ていることもありすごくすごく共感した。特にこの一節。 「私には結婚願望がない、というか、結婚しなくても結構楽しく生きていけるんじゃないかと思っている。(中略)なのに、知り合いの結婚報告を受けてこんなにもたじろいでいる私は一体何なのだろう。」 とても分かる。この焦りや不安の中でも自分の機嫌をとるのが上手い著者を見ていると、もう一人の自分を見ているような感覚がした。私も同じだよ!と声をかけたくなる文章だった。 それぞれの文章の後ろについている質問コーナーも良かった。読み終えてから、自分だったらどう答えるかを日記の後ろに書いてみたりした。とても楽しいのでオススメです。 先に刊行されていた『私の孤独な日曜日』は未読なので、絶対読みたいと思う。


aino@aino82026年9月14日読み終わったしんどいときにも読めるありがたい本だった。時に相槌をうったり、共感したり、自分とは考えが違うなど思ったりして、短いなかにもたくさんの発見があった。若い方から中年の方まで、住む場所も様々なところもよかった。

ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年9月4日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月4日(金)open。11‐19時。 『何も起きない夜日記』月と文社 平凡な夜の、切実な話。自分と向き合う17人が、平日終わりに思うこと。限られた時間の過ごし方には、その人が何を大切にしているかが表れる。さえない平日の夜や、闇落ちしそうな日々を乗り切りたいあなたへ。










おとみ@otomi03082026年9月4日『私の孤独な日曜日』が大好きだったのでこちらも読まずにはいられなかった。 それぞれの人たちの平凡な夜の過ごし方、書いた人を想像しながら読み進めた。特に何も起こらないのが良い。
めぐ@meglog__182026年7月19日読み終わった何も起きない日のことを書くってむずかしいけれど、そういう日こと書いて残した方が良いんだろうなと感じた。 いろんな方の夜の日記を読めて嬉しかった。


さわ@sawa10252026年7月14日読み終わったかんのゆうやさんの「単に空腹を満たすためにするのが自炊。私は自炊が嫌いだ。あんなもの、ただの生活じゃないか。」に深く共感 「作ること」なのに一向に好きになれないのは、アレが「作る」ではなく「生活」だからか。 色んな人のなんでもない夜を集めた一冊だったからか、一人暮らしの部屋で1人で読んでいたはずなのに、なぜか誰かといるような気持ちになった
福子@fuku_s11202026年6月26日読み終わった平日の夜をテーマに綴られたエッセイ・アンソロジー。 いろんな過ごし方があり、自分にもあてはまることがあったり、こういう考え方もあるのだなと読みごたえがある。 私はやっぱり金曜日の夜が好きだ。








- akaen@pencil_ak2026年6月13日買った読み終わった2026年ベスト本なんでもない日の17人の生活の様子が心地よく読めた。私は誰かの些細な日々の営みが読むのが今は楽しいんだな、と改めて思った。そして自分の生活の些細な場面も切り取ってあげたいとも。今年の推し本の一冊に仲間入りです。



才桃きいろ@kiirosaito2026年6月11日読み終わった「誰かにとっての日常は、誰かにとっての安らぎになる」平常運転の一日の夜に思うこと。誰かと一緒に夜を過ごしている気分になれる優しい日記アンソロジー。いろんな思いがあって人生がある。蓮根農家さんの農作業と哲学ごっこの話が印象に残っている。
yuho@yu_yu_002026年6月11日読み終わった17人の人が平日の夜に書いた日記。 自分と似た感覚の人、全く異なる感覚の人、当たり前だけれど様々なんだと実感。 それが良かった。 飾らない内容で、それぞれの人生があって、生活があって生きているということが味わえる。 【生活】【日常】【それぞれに】
mizuiro@transparency2026年5月31日読み終わった寝る前にちょうどいい。何も起きない〜という表題ではあるけれど、どのエピソードも心に残る。自分の日常の何気ない一コマもそんなふうに大切にできたらいいなと思える。




にわか読書家@niwakadokushoka2026年5月23日読み終わった@ カフェ月と文社の本はどこから読んでも楽しめる。 ただ、私は順番どおりに読みたい。 書き手は何らかの形で発信していることが多いので、文章を読もうと思ったら本ではないところでも出会っているかもしれないけど、並びや質問の入れ方が絶妙で、あえて編集の思惑に乗っかりたいのだ。






























































































































