ただいま装幀中

50件の記録
- トモ@tomoyamagu2025年8月21日読み終わった装幀を考える時間軸が面白いと思った。 ちくまプリマー新書、これまで手にしたことがなくて、お2人がセレクトした作品の中にいくつか気になるテーマの作品があった。読んでみようと思う。
- おかゆ@okayu40302025年8月21日読み終わった@ 自宅ちくまプリマー新書500冊おめでとうございます!「『子供たちに何かひとつだけ伝えるとしたら、あなたは何を伝えますか』ーーそういう本をつくりたいというお話を編集者から聞きました。」「子供たちにリボンをかけた小箱をひとつひとつプレゼントするようにつくりたいと思った」あたりの言葉が素敵な装丁になる理由なのだなあと思いました。
- Books Mandeville 武蔵小杉読書会@BooksMandeville2025年8月19日読み終わったBooksMandeville読書会読書会で紹介した本。 新書本の中では珍しく、タイトルごとに装丁の異なるちくまプリマー新書。 20周年、50タイトル目ということで、すべての装丁を担当してきたクラフト・エヴィング商會のお二人による対談。 ちくまプリマー新書はその界隈では有名な方にティーン向けに1冊書いていただくというコンセプトをもとに、「本にリボンをかけた小箱を贈る」という装丁に対する想いが丁寧さ優しさを感じます。 ちくまプリマー新書は内容は平易であるものの良い学びを得ることが多いので好きな新書レーベル。
- 1neko.@ichineko112025年8月16日読み終わったちくまプリマー新書の装幀をお二人で続けて、20年で500冊! その創作の工夫、苦労?、楽しみ!がトークセッション風に綴られている。 こういうお二人の関係性のご夫婦が、身近にいない。のはなぜ?だろうか。眩しい、眩しすぎる。
- コトリ@kotoribooks2025年8月13日読み終わった普段どのようにデザインを行うかや、これまでのちくまプリマーの装丁についてあれこれなどを、クラフト・エヴィング商會のお二人のトークショーという形で読むことができる。 お二人が選んだこれまでの装丁一覧は圧巻で、じっくり見てしまう。 そして何より、お二人の掛け合いが読みやすい(和むくらい…) サクッと読めて楽しい一冊でした。
- O@46_962025年8月12日読み終わった旅のお供! この前のトークショーそのままの雰囲気で、おふたりのかけ合いが楽しかった。 装幀家のお仕事、思考を知る、感じることができた。本ができるまでの重要なプロセス。
- なかやま@asheepinthewell2025年8月11日読み終わった一部なぜか読んだことがある気がしますが書き下ろしだろうし、篤弘さんのエッセイの細切れの記憶? クラフト・エヴィング商會のこれまでとデザインについて。お二人が選んだ、ちくまプリマー新書のカバー128点一覧が圧巻。最後の、この本じたいの装幀の話がおもしろくて、いかにもクラフト・エヴィング商會的。でも何がどうおもしろいかは書けないので、ぜひ読んでいただきたく...
- ハム@unia2025年8月10日読み終わった装幀って見てないようで見てるよね。 ジャケ買いすることもあるし、タイトルとの相乗効果で読みたくなることもあるし。 作り手から見て未来に向けたメッセージを読者は過去のものとして受け入れる。その当たり前の時間軸のズレとの葛藤が装幀にも見えていて、そんな著者おふたりのやりとりが微笑ましい。 作り手と読者のふたつのベクトルを受け止めて、ちょうどいいものを探り出していくという仕事への向き合い方、とても良い。 この本の装幀に至るくだりはセンスと遊び心があって、楽しんでお仕事をしているのが伝わってくる。