あたらしいともだち かわじろう短編集
81件の記録
mimitome@mimitome2026年6月14日読み終わったラーメン屋台の話をネットで見て購入。二度と戻らない美しい日にいると感じさせてくれるよい短編ばかり。冷たい川での入れ替わり、思春期のうろこが剥がれ落ちる、スケボー、書店に光が差し込むあの感じ、実にいい感じの漫画(確かに安西水丸、佐々木マキ感ありますね)
jyue@jyue2026年6月10日読み終わった読書日記6月某日 朝、遠くに住む親戚へ手紙を書く。3年前に電話で話したきり、とんとご無沙汰になってしまった。いつでも会える、いつでも話せる、と思う相手こそ大切にしたいのに、気を抜くとこの調子だからだめだなあと反省しながら筆を走らせた。用事で銀行へ行くも、手続きには印鑑がいると言われ、よく考えれば当たり前のことなのに忘れた自分が間抜けすぎていやになる。帰りにポストへ手紙を投函するも、このまま帰るのはつまらないなと思い、本屋へ寄る。むりやり理由をつけているだけで、銀行で失敗しなくてもわたしは本屋へ寄っていただろう。小説は積読がたくさんあるので漫画コーナーへ。いま観ている『ひらやすみ』がとてもとても良いので、作者の真造圭伍さんが推薦の帯を書かれていた『あたらしいともだち』を買う。胸の奥が泣いたときのようにしっとりする。わたしはこういう「光」を描いてくれる作者が本当に好きだ。社会人になってから見えなくなった「光」が多すぎると思う。夕日が差し込んで眩しくなるような時間帯の電車にはもう乗らないし、太陽が真上から刺すような頃に芝生でコーヒーを飲む平日もない。昇り始めた朝日を遠くに見る静かな始発の車内、そのあと家まで自転車で帰る途中にすずめが飛び立ち光のなかへ消えていく姿、カーテンをしても溢れる朝日のなか眠る午前。もう見ることのなくなった光が懐かしい。その懐かしさを見せてくれる漫画だった。 あとがきより 「最初のマンガを仕上げているとき、線画にトーンを重ねると、自分のへろへろな絵にぱっと光が差したように見えました。この錯覚の光で、いまの自分をどこかから照らしていて、でもそれが何だったか、いつか忘れてしまうような明るさのことを描けると思いました。」







風邪ひき@damdamdan2026年5月30日読み終わった名作! ギュッと凝り固まってしまった気持ちを ゆっくり温めて溶かしてくれる『日差し』みたいな作品集。 あとがきに作者も書いてらっしゃるが 光の表現(ちょうちんとか、窓からの光とか、木漏れ日とか)がストーリーと合わさって、心地よい感動(大袈裟なものでない感動)になる。 読んでて疲れないので何回も読みたい。








なかちきか@susie_may41412026年5月26日読み終わった大書店のコミック売り場ではいつもまごつくため、amazonで買ってしまった。 スケボーの話がいちばん好きかなと思ったら、それが初めて描いたマンガらしい。すごい。 ラーメン屋台の話が、光や空気が感じられて絵として好き。高野文子の『おともだち』を思わせます。あ、そうか、だから「あたらしいともだち」か。 「吉野山の話」に出てくる「各界小噺特集」って「角界」の誤植よね。




白玉庵@shfttg2026年5月26日気になるなかきちかさんの投稿で。 高野文子!あたらしいともだち! 私もマンガは実店舗では買えず、ネットになってしまいます。自分の欲しいマンガがどの棚にあるのか全くわからず、そしてうっかりBLとか女性向けソフトポルノマンガのエリアに入ってしまうと、うわ…ってなってしまうので、お店で買うのを諦めるようになってしまった。(さらに何巻まで買っていたのかもわからなくなる) ちなみにポルノ否定派ではなくて(バタイユ、サド、森山搭とかで鍛えてるから)、ゾーニングは必要派です。








じゃねるは本を読みたい@Janel_books2026年5月22日気になる見かけたhontoの読書マラソンキャンペーンで発掘。 試し読みして良さげだったので、読みたい候補に入れる。 ミニチュアの話が好み。
千虎@chitora_101992026年5月16日読み終わった好き過ぎる。 あっさり読み終えてしまったけど、どれもその先が知りたくて、でもここで終わっていてもほしくて、どの物語の良さも誰にも邪魔されたくない、そんな1冊だった。 特にどれが好きだったって書こうと思ったけれど、見返すと全部好きで、それが1冊に詰まっているのがなお嬉しい。



なかちきか@susie_may41412026年5月1日読みたい1話無料で立ち読みできて、いいなと思いました。佐々木マキとか安西水丸とか高野文子みたいな、シンプルな線で光と影のある空間を描いているのが好み。

パン·オ·ショコラ@mw11222026年4月15日読み終わった借りてきた友人のおすすめ。 何でもない日々が、ふとした瞬間が、宝物になる。読んでいて、物語は違えど私のその感情もやっぱり宝物で、手放したくないなと思ってしまった。 10編あって、"正三と九太郎"がいちばん好きかも。きつね好きとしては、"キツネとターキー"も外せない。








yo_yohei@yo_yohei2026年3月4日読み終わった@ シンガポールすごく好きなマンガだった。新しく好きになる作家ができると、とても嬉しい。 作者のXのアカウントから第一話が読めるので、それで、この短編集が好きになるかわかると思います。


- ごっちん@ikuko04182026年2月18日読み終わったよかった! 学生時代の、教室に居場所がない感じ…。 友だちなんて要らないです! って言いたかったけど、私は言えなかったよ。 でも教室で、何げなく見ていてくれる人もいて、それに気づいたときの眩しい感じも覚えています。 こんなふうに誰かがそっと見ていてくれる世界は、なんと温かなんだろうなと思う本でした。 どの登場人物も、まんまる目玉で鼻の穴を広げて毎日を暮らしていて、私は嬉しくなっちゃったよ。 お友達んちの娘にあげたいナーと思った本。



ターボはっちゃん@t8ch2026年1月2日読み終わった『あたらしいともだち』かわじろう なにか嫌なことがあったり傷ついたりしても、わたしの日常にはドラマのようなヒーローは現れないし、ハッピーエンドも訪れない。でも、そんな日常だけど実は何かが起こっていたのかもしれないな。そんなことを感じた短編集でした。 心地良いそよ風が吹き抜けたような、ちょっとしたことに喜びを感じさせてくれる物語。 「正三と九太郎」が好みでした。



にわか読書家@niwakadokushoka2025年10月12日読み終わった@ 飛行機汽水空港の10周年フェスに徳島の泊まれる本屋まるとしかくさんが出店されていて買ったもの。 これを平積みしてくれて良かった。 心地良い疲れとともに、帰りの機内で読む。 幸せな気持ちのまま、東京に戻れた。



hiroko.y@komischrk2025年10月6日読み終わった2025年読了本たくさんマンガを読むわけではない。けれどたまに読みたくなって手に取るのは、こういうマンガでしか表現しにくい感情や風景を感じたいからなんだよなと思う。





ボッシュの絵@bosch_19692025年9月15日光を当てる新世界@ 自宅光がさすとき、世界が変わって見える瞬間を集めた余韻の残る感じがとっても素敵。 何もなさそうな日常の中で、少しだけ背伸びしたり、勇気を出したり、やってしまったり、閉じこもってしまったり。そんな一つ一つのざわつきがほんの少しだけ人を救ってくれる。そして、間違いなくその人がその人の半径3メートルが「変わる」 この変化って素晴らしいな。


manaetta@adesso80fame2025年9月15日買った読んだ"ミニチュアとベンチ"がとても好き。"半魚人の頃"は特に中学生の頃を思い出した。 あの頃は皆がお互い異世界の人。何度か転校生を経験したので、"かえちゃんの新しい友達"もささる。 忘れていた気持ちがいっぱい。

オタばぶる@bab_le2025年9月6日読み終わった最近ありがたいことにとっても忙しく、ジムいけない! 漫画読めない! な日々をおくっております。 そんな中で届いたかわじろうさんの短編集。一編一編が短く、すっと心に入ってきて、 じんわり優しくなれる雰囲気。 自分にもこんなのんびりとした日々がくるといいな。 装丁は、名和田耕平デザイン事務所さんが手がけられているとのこと。カバーから少しのぞく本体の黄色もすごく好き。 今までで一番好きな漫画です。 (読了: 2025年9月6日)






















































