すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー
すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー
カシワイ
人間六度
新井素子
椹野道流
深緑野分
竹岡葉月
辻村七子
青木祐子
須賀しのぶ
集英社
2025年4月17日
131件の記録
やわらかいタン@ellalee2026年8月8日読み終わった「人類と食にまつわる8編のSFアンソロジー」 ⚠️ネタバレ⚠️ ☆石のスープ 深緑野分 作 「私は、本物の"石のスープ"を完成させたぞ。野菜屑も肉片も塩もいらない、本当にこれだけでスープが作れる石をな!」 ☆E.ルイスがいた頃 竹岡葉月 作 総じて言うなら─わたしの祖父は優しい人だった。幸福な幼年期だったと。 ☆最後の日には肉を食べたい 青木祐子 作 そしてすぐに、たたきつけられるような痛みがわたしを引き裂く。わたしは自分の重みに驚き、驚いて指を離す。 ☆妖精人はピクニックの夢を見る 辻村七子 作 再び寝返りを打った時、ふと。テーブルの上の、美しいこんぺいとうのシートが、私の目に入った。 ☆おいしい囚人飯「時をかける眼鏡」番外編 椹野道流 作 「はい。地下牢での囚人体験は結構なホラー••••••ああ、ええと、恐怖でしょうけど、それだけだと『酷い目に遭った』という感想しか出ないですもんね。何か目新しくて、面白くて、楽しい経験も必要・・・・・・あっ」 ☆しあわせのパン 須賀しのぶ 作 銃口が管理官に向けられた。ヒューはとっさに管理官を庇うように前に出た。構わず男たちは叫ぶ。同時に銃声が轟いた。「人類は自由なのだ!」 ☆敗北の味 人間六度 作 「彼は人に、食卓を囲むと笑顔になることを思い出させてしまった」 ☆切り株のあちらに 新井素子 作 豊作というのは、農家の夢だ。そして、"農家"の夢というのは・・・・・・"農業"をやっている、すべてのひとの─つまりは、"農業"を作った、人類の、夢だ。 たとえば、色のうち、赤が好きなひとや青が好きなひとや黄色が好きなひとがいたとして─勿論いるんだが─、そういうひとに、別に名称をつけないじゃない。このひとは赤好きだから"赤族"とか、黄色が好きだから"黄族"とか。そんなの区別する意味がまったくない。 孫には。どうも、"国"という概念がよく判っていない気配がある。
杉野ひこ@suginohiko2026年7月31日読み終わったアンソロジーどんな世界でも人は生きるためにごはんを食べている。 面白かったのは、 「E・ルイスがいた頃」 ”未来版・西の魔女が死んだ”って感じで好きなお話だけどこれSFかなって感じもある。 「おいしい囚人飯」 既存作品の番外編。本編を知らなくてもキャラクター・世界観が出来上がっているから、軽妙な会話で伝わってくる関係性も展開も楽しい。 完成した料理・再構築メニューを食べてみたくなる。 「妖精人はピクニックの夢を見る」 ひょっとして陽性・妖精・要請の言葉遊びから出来ているのかな。 感染症が日常化している世界は他人事じゃない未来のような気がする。 「しあわせのパン」 それひとつで食事を賄う完全食はSF話によくある要素だけど、この"しあわせのパン"こそをおいしく味わうラストがなんだかいいなって思った。 「敗北の味」 このお話が一番好き! そうか、料理って科学だ…! ”電池”という高栄養食を取って生活している人間、旧人類の失われたレシピも食卓を囲む楽しさも大切に保管していた料理番ロボット・ペパーミル。 この対比と出会いと交流。 最後に登場する料理の描写に思わず笑顔になっちゃう。そう、それは人類の秘宝ですとも。ね。
yomuyo@pokupoku_yomuyo2026年3月7日買った読み終わったすきSF(ヘンテコ)がすきだったこと 思い出した 3.2 石のスープ 最後の日には肉を食べたい しあわせのパン が好きだった。 しあわせのパン たべてみたい 幸せほっこりとか面白SFだけじゃなくて 資源や命やこの暮らしもいつかは無くなるという切なさ
読む蔵@mah1_k2026年1月23日読み終わったディストピア飯のうまさを語ってくれる話ではなく、全体的に前人類の飯うまい!系だったけど、おもしろかった。 2作目に出てくるエディ・ルイス氏がオタクの好きなメロ男(不老処置おじいさん)すぎる。不真面目じいさんと堅物孫娘、いいコンビだ。映画で観たい。 6作目の「しあわせのパン」一番好きかも!求めていたSFと、わたしの大好きな親愛の話。
神木紗由@kamiki_sayu2025年7月12日読み終わった図書館①深緑野分「石のスープ」 ②竹岡葉月「E・ルイスがいた頃」 ③青木裕子「最後の日には肉を食べたい」 ③辻村七子「妖精人はピクニックの夢を見る」 ④椹野道流「美味しい囚人飯「時をかける眼鏡」番外編」 ⑤須賀しのぶ「しあわせのパン」 ⑥人間六度「敗北の味」 ⑦新井素子「切り株のあちらに」
atom@yomuyomuyomu2025年6月27日読み終わった装丁にひとめぼれして購入! SFの短編はいいね〜 読書の醍醐味でもあるけど、読んでるとここじゃないどこかにいるみたいな感覚になる SFならなおさら! この感覚が好きで読書してるところもある📖



ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年5月5日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、5月5日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 『すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー』集英社オレンジ文庫 過去も未来も、宇宙の果てでも、人類にとって「食」は不可欠なもの。豪華作家陣による、新世紀のグルメ食べつくしアンソロジー。想像力と食欲を刺激(あるいは減退)させる、新世紀のごはん小説を調理。日常SFから遠未来SFまで、全8篇を収録。 #すばらしき新式食 #SFごはん #SF #新井素子 #須賀しのぶ #椹野道流 #竹岡葉月 #青木祐子 #深緑野分 #辻村七子 #人間六度 #カシワイ #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション


なゆた@nayuta2025年4月24日読み終わったどれも良かった! 特に 『石のスープ』は星新一みたいで好きだった 『E・ルイスがいた頃』は平和でホッコリ 『敗北の味』は切ないんだけど読んでてお腹すいた!
コアヤ@books-88882025年4月19日買った読み始めた読んでる読み終わった竹岡葉月さんのとこで泣いた。 ミカエラ愛おしい。 椹野道流さん、安定の面白さ。 作ってみたらできそうなお料理が出てくるのも魅力的✨ 須賀しのぶさんは私のイメージするSF小説にドンピシャの作品。 近未来でちょっと切ないの。
































































































































