人にはどれほどの本がいるか
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まろ@maro2026年10月3日読み終わった図書館本芥川賞作家、鈴木結生さんの中編集。 タイトルや装丁に惹かれる人多いんじゃなかろうか。期待を裏切ることなく、全編通して本、言葉、作家、そして読むという行為への愛と敬意が詰まっていて、読んでいて心地がよい。 古今東西様々な文学からのもじりもいっぱいで、作者の膨大な読書量と、それを遊び心持って物語としておもしろく昇華させる力量がすごい。 わたしがわからない引用も多々あるんだろうな。読んだ本多い人ほど楽しめると思う。 ふと巻末の著者の経歴みて、2001年生まれと知りひっくり返りそうになった。 その若さでこれ書けるの…すごすぎる…
カササギ@Kasadagi_shobo2026年10月3日気になる読みたい表題作は、第10回林芙美子文学賞佳作受賞作 このタイトルからしてずっと気になってはいたので単行本刊行は嬉しい。 永江朗さんの書評(毎日新聞「今週の本棚」)で 辞書の間違い探しを競う「完壁な辞書」、聖書には猫が登場しないというので猫のための聖書を書く「猫にバイブル」 と、他ニ編の内容も知れて、面白そう。









n@blue_272026年9月30日読み終わった読書メモ手元に4万冊もの蔵書がある生活には本当に憧れる 書物や字に囲まれた生活がしたい 「完壁な辞書」がすごく好き!! 文芸競技に挑む2人の様子がすごく楽しそうだった 「猫にバイブル」では、枢蓼虫が実在するのかしないのかが分からず、調べたら実在しない人物とのこと。 最後の最後まであたかも存在したかのような描き方で、バイブルを自分で描きながらも、自分で注釈をいれている筆者の巧妙さにすごく惹かれた。 本や文字に惹かれる姿が三者(?)三様で非常におもしろい。 なにか大きな出来事が起きるわけではないけど、本好き・文字好きだからこそ惹かれる世界観だなと感じた。 色んな引用や古典が出てきており、もっとその辺りを読んでいたらより楽しめるのかな
水規@aqua37102026年9月29日読み終わったひたすら本を愛する人たちと、物語を愛する人たち、それに猫のための話。マニアックな語り口でどんどん話が展開していく。特に辞書を使った文芸競技の話が文章にも仕掛けがあってよかった。読むには少々クセがあるかもしれない。

n@blue_272026年9月28日読書メモ19歳のグビが出てきた時点でなんとなく嫌な予感はしてたけど、「君のおばあちゃん」というところで、まさか?となった、、 なんでこうも、70近い老人と19歳の女の子を恋愛対象内として描けるのか、、、意味がわからない ただやはり、膨大な蔵書の描写とか、それぞれの本や知に対する想いが綴られているところは読んでいて気持ちがいい。 餅之絵の蔵書を小さく再現した目録をどうしても実際に見てみたくなった

ポーチドエッグ@JunkLayla2026年9月13日読み終わった@ 自宅今1番好きな現代作家の新作短編。 使われる文言や漢字が昔の小説のようで読み易くて、でもやっぱり令和の作品と感じる、ズレ感の面白さ。
とき@aktoki2026年9月12日読み終わった本好き言葉好き、猫好きにも?たまらない作品 知識の蓄えが最高峰!な人が小説を書いてくれることに感謝しかない 好きが高じると狂気にも見えるけど、それが可笑しくて心地良い 『ゲーテはすべてを言った』もとても良かったし、鈴木結生さん大好きだわ
なぎさ@no_taiyaki2026年9月10日読み終わった面白すぎる。 作者の本と言葉への知識量に圧倒されるし、何より楽しそうに言葉を扱って息をするように本と戯れる登場人物たちが愛おしい。 本が好きで好きで好き。そういう切実な思いが伝わってきて読みながら胸がいっぱいになった。 鈴木さんの本は「ゲーテはすべてを言った」もそうだけど、自分が本に対していちばん情熱を持っていた頃を思い出させてくれる。この本に書かれていることが全て正しいのか私の読書量、知識量では確認することは難しいけれど、この世界の私がまだ読んでいない本についてこんなにわくわくさせてくれる文章に出会えたのが嬉しい。





記憶の本棚@kioku-no-hondana2026年8月28日読み終わった『誰の心の中にも筆を折った詩人がいる』というのが私たちの座右の銘であった。 p14 このままの調子では結局、題名に「整理整頓」とか「断捨離」とかを含む雑誌や随筆を片っ端から集め、それがまた一山を築くなんてことになってしまいかねんぞ、と思っている側から、もう足は本屋へ向かっているのだった。 p24 根本的に、読書家としての私と蔵書家としての私は違うんだな。そして、私はずっと愛書家になりたかったんだ。 p38 ------------------------------ この本に掲載された3つの短編作品、そのどれもが好きな世界感で、読んでいる時ずっとわくわく、穏やかな気持ちになった。 読書が好き、本という存在そのものが好き、文学の世界が好き、言葉そのものを敬愛している、辞書を読むのが好き、聖書に興味がある、こんな人たちには刺さりまくる一冊。 もうこの作者の文学、言葉、歴史に関する知識量が凄まじいのが読んでいてひしひしと伝わってくるし、提供してくれる知識がどれも興味深いものばかりで、調べながら、それに派生してあれもこれもと気になってくることも調べながら読むのがまた楽しい読書体験だった。 世の中、面白いことばかりだ。




高橋豪太|青山ブックセンター本店@frog_goes_home2026年8月9日買った@ 東京堂書店 神田神保町店二軒ほど「在庫なし」を確認したのち、あの書店ならあの位置に積んでくれているだろうと目掛けて赴いたら案の定そこにあって素直に感激した。そういうふうに思い出してもらえる本屋になりたい。













































































