ユダヤ人の歴史
105件の記録
- 狗人@kuguto2026年2月15日読み終わった高校教育でさえバビロニア捕囚、ホロコースト以外ごっそり抜け落ちている。これらをもとに生成される日本人の「ユダヤ人」理解は、彼らに対する歪んだ偏見の根本原因である。 本書はこうした問題意識、そして「自国を持たないユダヤ人は常に、他国の社会構造において独自の立ち位置を狙い続けてきた」というテーゼから、高校世界史で教えられる歴史展開と、その周縁にいたユダヤ人を併せて記述している。高校世界史の補完として扱える新書である。
中原メロス@56565656t2026年2月15日読み終わった移り住んだ先によって待遇や生活様式が異なり、さらには同じ土地の中でも様々な宗派や思想が生まれて分岐していく。これまでひと括りに捉えていたユダヤ人の実態があまりにも多様で複雑であることを知った。 歴史を学ぶ意味として、よく過去の過ちを繰り返さないことがあげられるが、今現在の情勢や抱えている問題が長い歴史の地続きであると知ることも、重要な意義だと感じた。
ゆきしま@urbanguitar20012026年2月9日読み始めた何年も前の話になるけれど、日本史受験だったのだけど、世界史もやっとけばよかったあああ、とよく思う。そして、その度にこれからやろう、と思って忘れてしまう。


おんぷ@onpu06092026年1月20日読み終わった色んな人とパレスチナ問題について話しているうちに高校の世界史の知識だけでパレスチナ問題を理解する事に限界を感じていた頃にこの新書が目に入った。 実際に読んでみて、ユダヤ教の宗教観や世界史で取り扱われている以外の部分での歴史、特にポグロムをはじめとする東欧での迫害が印象に残り、今まで知らなかったユダヤ人の歴史を知ることができてよかった。高校の世界史をベースに記述が進むのも読みやすくてよかった。 ユダヤ教の教義では牛肉などと一緒に乳製品を食べてはいけないと解釈されているため、「チーズバーガーは冒瀆的存在であり、イスラエルのマクドナルドではチーズバーガー類は売られていない」という記述が印象的だった。





ひよこまめ@poischiche2026年1月20日読み終わった複雑で一回では全く理解できたとは言えないけど、今に続く流れを把握するのにとても参考になった。構造の中で足掻いて生きてきた結果、現代に辿り着いている。「ネイション」にならなければ国際的に声を持てない今の構造についてもううーんと唸ってしまう。
ロッタ@rotta_yomu2026年1月5日読みたいわたしには、やっぱりユダヤ人がなんでここまで迫害されているか理解しきれなくて。 自国がなかった。だからマイノリティだった。ユダヤ教が排他的である....だけであるはずがない。




- はられ@theotherhalf-132025年10月26日読み終わった映画「戦場のピアニスト」や「シンドラーのリスト」、「関心領域」などを見て、なぜユダヤ人が迫害を受け、これまでにも暴力を受けなければいけなかったのか、気になったため本を購入。 予備知識が浅く読みやすくはなかったが、その歴史から紐解くことでユダヤ人が時代の移り変わりや戦争への関わりがわかる。ナチ・ドイツだけがユダヤ人へのヘイトや恨みがあるかと思いきや、ポグロムはありとあらゆる場所で行われていたことが衝撃だった。なんにせよ現代もまだ他人事にできない、当たり前だけど歴史は続いていて延長線上にいるということを実感した。
あさげ@asage2025年9月15日読み終わったユダヤ人の歴史について、その全体像をかなり見通せたように思う。一読しただけではまだ理解が荒いので、いずれ再読する。惜しむらくは索引がないこと…。自分で作るか。


ごとう@goto2025年9月10日読み終わった宗教シオニズムとは、ユダヤ教によってシオニズムを正当化する思想。 二〇世紀の初頭にその方向性を掲げる運動は生まれ、パレスチナに入植することが、メシアの到来を早めるとの教義を掲げるようになった。 ユダヤ教からは、ユダヤ人がパレスチナを排他的に所有しなければならないとの教義は生まれないはずだが、現在の宗教シオニストは、イスラエルの政権にも参画しながら、パレスチナ人の追放を公言してはばからない。 現在のイスラエルでは、アラブ人・アラブ諸国からの攻撃や非難を、おしなべてホロコーストのアナロジー(類似)で理解する傾向がある。ポグロムのアナロジーで現実を捉えてしまうのと同様の事態だ。 この結果、シオニストの加害行為への応報さえも不当な被害として理解する思考が常態化してしまっている。
















































































