ユダヤ人の歴史
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とめ@m_ake2026年8月19日読み終わった積読本から。ユダヤ人の歴史…気になりながらも、昔から歴史が苦手で…。。。古代から始まるのがなかなかの歯応えだったけれど、世界の歴史をユダヤ人を中心に見据えるとこんな見え方になるのか…と勉強になった。 ドイツでのホロコーストのことがメインで語られるが、より細かく丁寧に見ると、西欧全般で見られたポグロムがその根にある。ポグロムが起こる理由が「自分たちから虐げられているから、世界中に散らばった同胞と協力して自分たちへの恨みを晴らそうとするだろう」みたいな偏見。これは…戦時中日本人が朝鮮人に抱いた偏見に近いものがあるな、と思った。 ユダヤ人は世界各国に散らばっており、そして各地で苦境を乗り越えるためにユダヤ人コミュニティの連携を強化していく。それを時の為政者たちに都合よく使われたり勝手に恐れられたり…ということだったのかなと思った。




榛原@haibara2026年8月17日読み終わった新書2025新書大賞2位作品。なぜホロコーストが起き、なぜイスラエルがあのような国なのかが知りたくて読んだ。 古代から近世はカタカナの多さと馴染みのなさで読んだら眠くなり、を繰り返して進まなかったが、近代はさくさく読めたので私はもっと古代から近代の世界史を勉強しなくてはいけない。 著者が書いていたが私もまんまとドイツにユダヤ人が多いのだと思っていたが、ロシア帝国に圧倒的に多く、その後の歴史でもソ連、ポーランド、ウクライナに関係が深いこと、ホロコーストだけでなく各地で虐殺が起きていたことなど、大変勉強になった。
まめご@mmg_862026年8月6日読み終わった積読消化長谷川修一『旧約聖書の謎』や藤本和子『砂漠の教室』を読んでいて、ユダヤ人についての知識がほとんどないことに気づき、時勢がら話題になっていたこともあってこの本を買ってみた。 ユダヤ人3000年の歴史を新書1冊でざっと掴めるかなと軽い気持ちで読み始めたはいいものの、予想以上に歯ごたえのある本でしばらく中断、やっと読み終えた。 著者も冒頭で指摘する通り、世界史の教科書にユダヤ人が登場するのは古代のユダヤ教成立のあたり、現代のホロコースト、イスラエル建国に中東問題くらいとかなり限定的だ。 ただユダヤ人がどういう人々なのかを知るには、その長い空白を埋める民族離散の歴史こそが肝で、読み進めるほどに私の中のユダヤ人のイメージがいかにただの偏見だったのかがよく分かった。 長い間流浪し続けた人々が未だに国境や距離を超えて“ユダヤ人”という共通のアイデンティティを持ち続けていられるのは、それぞれの場所にうまく適応しながら生き抜いてきたからで、その柔軟性から学べることは少なくないのではと思う。 著者はこれを「さまざまなものと組み合わさって自らも変容を遂げつつ、周囲に影響を与えていった」と書く。 現在のイスラエルの姿勢は完全にこの真逆だけれど、これは「むすび」で紹介されるようにネタニヤフという人の特異性によるものだろう。 著者はそれですら「ユダヤ人が関わった歴史の一つの帰結である」といい、「イスラエルという存在を歴史のなかの組み合わせから捉える思考は、私たち自身に求められている」と締めくくる。 この一文については正直まだ理解しきれずにいるのだが、だからこそこれを指針にさらに理解を深めたい。



ちょび@greenapple42026年7月25日読んでる@ 図書館塩野七海氏のローマ人の物語ではハドリアヌス帝のディアスポラでユダヤ問題について語り終わっている。(対処すべき相手がユダヤ教信者からキリスト教に切り替わった感じ) その後も一度も覇権を握る事なく、大国に上手く浸透し政界の動向を伺い、キリスト教とイスラーム世界に、アメリカにもロシアにもフェードインするコミュニティとは果たして....ホロコーストの成り立ちの解像度が上がりました。そしてイスラエル問題と地続きであることも。 優秀な民族だけどしっかりこじらせている。国際社会はやはりこじらせた人達を生んではいけない。きっと数十年後か百年後には負債として返ってくる。





ずんぴー@zntyk_pivka_22026年7月24日読んでるaudibleAudibleAudibleで聴き始めた 夜と霧が好きだが、ユダヤ人とは何者なのか、ユダヤ人という存在を議論することがタブー視されているような現代でそれを知ることはこれまでできなかった。まだ読み始めたばかりだが、ユダヤ人の定義がユダヤ人の母から産まれることと、ユダヤ教に改宗することであることを知った。排他的一神教とか、聞き馴染みのない言葉の説明もあり、わかりやすい。
イロハ@iroha_mellow2026年7月7日読み終わったユダヤ人の歴史は3000年以上に及ぶが、 「学生が読みやすいように世界史Bに準拠」とあって比較的読みやすい (日本史選択だったので本当にありがたい…) 各地でマイノリティだったユダヤ人は、マジョリティに巻き込まれる中で、自分たちの居場所を守ってきた その流れは構造に依るもので、本人たちが望んだ道ではない 今のパレスチナ情勢を考えると「どうしてここに辿り着いてしまったのか」という思いと「ここに辿り着く他なかったのか」という思いがないまぜになる
北本新聞縦覧所@kitamoto_juran2026年6月13日読み終わったユダヤ人、と聞いて思い浮かぶのはホロコーストやイスラエル、商人や金融の世界で活躍する人、というふわっとしたイメージしかなかったので、少しでも解像度を上げるために読んでみた。 ・移住先では先住民に比べて土地が持てないため農業に従事しづらく、律法を守ることがユダヤ教の大切な教義であるが故に、文字の読み書きができる人が多く商業や手工業のような分野に多く従事することになった ・読み書きが得意であるが故に、ポーランドや東欧では貴族のもとで官吏として徴税などを担うことがあり、そうした反感が土壌となりホロコーストやポグロムの被害を被る遠因となった ・アメリカがイスラエルに次ぐユダヤ人の拠点となったのは、文化多元主義のアメリカの環境や見た目が近かったことによる他地域に比べた時の差別の薄さが影響 などなど、へぇ〜と思うことが様々あった。 シオニズムに対してはあまり理解が及ばなかったので、気が向けば岩波新書の『シオニズム』も読んでみたい 世界史の知識がないため、中世・近世に関しては大筋を掴むのがやっとになってしまった。 それが全体的な理解の浅さに繋がったのでそのうち山川の世界史教科書を読まなきゃなぁと思わされた
- 睦月@mutuki_nekome2026年5月5日読み終わったとてもわかりやすく面白かった。 ジーザスクライストスーパスターに始まり、ラグタイム、屋根の上のヴァイオリン弾き、ダ・ポンテ等々 好きなミュージカルで取り上げられる度に知識を入れてきたけれど、こうして民族としての流れを見ていくことで、より立体的になったと思う。 土地によるつながりを持たない民族が社会にどう組み込まれているか、価値観がどう維持され変革しているか、土地と結びつかないからこそ異なる欧州系とアラブ系の話、社会主義シオニズムの話、どれも面白かった。 特にシオニズムについてはなんとなくナショナリズム的な発想で考えていたので、読んでいて驚きがあった。


- okodoon@okodoon2026年5月3日読み終わったシナゴーグもシオニストもなんか聞いたことある程度の世間知らずなので読んだ ラビなどの制度によって教義の伝搬がちゃんと為された結果、識字率みたいなところに差が出てホワイトカラー職に付く人が多かったり ほとんどの時代や国で浮いた存在になっていたため政治の材料にされ続けていたり イスラエルがなぜああなっていったのか などなど色々勉強できた。すごく良かった


トト@Thoth Θωθ@roger2026年4月24日読み終わった新書中公新書最近読んだ本の中でベスト。世界史の中でユダヤ人たちがどう生き抜いてきたかがよく分かる。現代のイスラエル・パレスチナ問題は、別の書籍で理解を進める。
わか@waka2026年4月10日読み始めた買ったので読み始めた 序章まで読んだけど、文章がわかりやすくて読みやすい 世界史やユダヤ教に関する予備知識なしで通読できるように、教科書にできるだけ準拠して書かれているようなので、少しずつ丁寧に読んでいきたい

- デコポン@snaoky2026年4月7日読み終わった2週間くらいかかって読了 世界史の知識ないし、イメージがなかなか湧かず読むスピードが遅くなってしまった。 ユダヤ人の定義として、ユダヤ教を信仰することが一要素であるというこの側面において、私は日本人との共通点を感じた。我々日本人は明確に神道を信仰していると表明する人は珍しいが、「お天道様」や「全てのものに神様が宿る」などうっすらと宗教感を日本人のなかで共有している。 そこから、「日本人」を定義するピースとして「神道」は欠かすことのできないものなのかもと考えた。 他にも学びが多く、今後も繰り返し読みたい。


しんや@shinya662026年3月31日読み終わったユダヤ人がなぜ迫害されて来たのか、イスラエルはなぜ隣国と紛争を起こすのか、それらを歴史を紐解きながら学ぶことができる。豊富な参考文献が記載されていることから分かるそるように、かなり学術寄りでヘビーな新書。
ゆかり|本を語るときに私の語ること@yukarigram2026年3月29日読み終わった『ユダヤ人の歴史』読了。 どんなに読んでも「なるほど、そういう事か!」というふうに納得できない、複雑なユダヤ人という存在。新書でさくっと基礎知識を、、と思ったけれども、短い中にみっちり歴史が詰まっていて、そう簡単にはいかなそう。 日本のように古くから同じ場所に同じ人々が暮らす国からみると、古くからディアスポラの運命を背負ってなお、民族として、宗教として、あるいは国籍として結束し続けるユダヤ人はとても不思議な存在。 これからも時間をかけて学び続ける必要がありそうです。
もなか@monak2026年3月22日読み終わったユダヤ人がなぜナチスからホロコーストといった扱いを受けたり、イスラエルパレスチナ問題がなぜ起きているか、といったことを歴史的文脈や他民族との関係から説明されていた。 歴史的な扱いを考えると、ユダヤ人の国家を樹立できたことは悲願だったと思うので、あそこまで固執することも理解はできる。 一方で気を付けるべきは、ユダヤ人-イスラエルと盲目的に結びつけず、ユダヤ人としてのあり方も様々であると念頭に置いておくことだと思う。 専門用語が多く覚えきれずに読み進めたため、理解しきれなかったところも多かった…反省

鍋の底@nabebosoko08292026年3月7日読み終わった読み終わるのに2週間くらいかかった 現今のパレスチナで起きているジェノサイド(「停戦」後の今も600人以上のパレスチナ人が亡くなっている)が2023年10月に突然発生したものではないように、今のイスラエルがなぜこれほど人道に反した攻撃を続け、国際社会がいまだに止められずにいるのか、それにも当然歴史がある。(ネタニヤフの「例外性」についても本書の末尾に言及があるが)ホロコーストに先立つ苛烈なポグロムの歴史の責任を誰もとらない、世代を超えて受け継がれる歴史的トラウマを閑却する、それによって生まれるひずみ。でも、だったら、ジェノサイドをなんとしても止めるというかたちである種の責任を果たすこともできたんじゃないか?と思ってしまうのは政治について無知だからか。この世界では、まっとうな反省もできないのか。
さくらん@alice_smith272026年3月7日読み終わった心に残る一節気づきの多い一冊だった。 ユダヤ人は自らの信仰と所属する国での生活のバランスを模索し続けた歴史があり、その過程で権力者側につくことがあったため民衆に疎まれた側面があるとは知らなかった。 しかし、それだけ苦労してきて定住地を持たない苦しみを理解しているはずなのに、パレスチナのアラブ人をなぜあれほど排除しようとするのかな… 印象的だった文章: 「マイノリティは結束するもので勝手に考えがちだが、マイノリティだからこそ分断が生まれることは、ユダヤ人に限らず珍しいことでない。」 「(社会主義化に伴う宗教駆逐を女性解放に責任転嫁されたことについて)…最も解放された者-つまり初期条件からの改善幅が最も大きかった者-が最も猜疑心を向けられるというのは、近代社会においてよく見られるパターンである。」


中原メロス@56565656t2026年2月15日読み終わった移り住んだ先によって待遇や生活様式が異なり、さらには同じ土地の中でも様々な宗派や思想が生まれて分岐していく。これまでひと括りに捉えていたユダヤ人の実態があまりにも多様で複雑であることを知った。 歴史を学ぶ意味として、よく過去の過ちを繰り返さないことがあげられるが、今現在の情勢や抱えている問題が長い歴史の地続きであると知ることも、重要な意義だと感じた。
- 狗人@kuguto2026年2月15日読み終わった高校教育でさえバビロニア捕囚、ホロコースト以外ごっそり抜け落ちている。これらをもとに生成される日本人の「ユダヤ人」理解は、彼らに対する歪んだ偏見の根本原因である。 本書はこうした問題意識、そして「自国を持たないユダヤ人は常に、他国の社会構造において独自の立ち位置を狙い続けてきた」というテーゼから、高校世界史で教えられる歴史展開と、その周縁にいたユダヤ人を併せて記述している。高校世界史の補完として扱える新書である。
ゆきしま@urbanguitar20012026年2月9日読み始めた何年も前の話になるけれど、日本史受験だったのだけど、世界史もやっとけばよかったあああ、とよく思う。そして、その度にこれからやろう、と思って忘れてしまう。


おんぷ@onpu06092026年1月20日読み終わった色んな人とパレスチナ問題について話しているうちに高校の世界史の知識だけでパレスチナ問題を理解する事に限界を感じていた頃にこの新書が目に入った。 実際に読んでみて、ユダヤ教の宗教観や世界史で取り扱われている以外の部分での歴史、特にポグロムをはじめとする東欧での迫害が印象に残り、今まで知らなかったユダヤ人の歴史を知ることができてよかった。高校の世界史をベースに記述が進むのも読みやすくてよかった。 ユダヤ教の教義では牛肉などと一緒に乳製品を食べてはいけないと解釈されているため、「チーズバーガーは冒瀆的存在であり、イスラエルのマクドナルドではチーズバーガー類は売られていない」という記述が印象的だった。






ひよこまめ@poischiche2026年1月20日読み終わった複雑で一回では全く理解できたとは言えないけど、今に続く流れを把握するのにとても参考になった。構造の中で足掻いて生きてきた結果、現代に辿り着いている。「ネイション」にならなければ国際的に声を持てない今の構造についてもううーんと唸ってしまう。
ロッタ@rotta_yomu2026年1月5日読みたいわたしには、やっぱりユダヤ人がなんでここまで迫害されているか理解しきれなくて。 自国がなかった。だからマイノリティだった。ユダヤ教が排他的である....だけであるはずがない。




- はられ@theotherhalf-132025年10月26日読み終わった映画「戦場のピアニスト」や「シンドラーのリスト」、「関心領域」などを見て、なぜユダヤ人が迫害を受け、これまでにも暴力を受けなければいけなかったのか、気になったため本を購入。 予備知識が浅く読みやすくはなかったが、その歴史から紐解くことでユダヤ人が時代の移り変わりや戦争への関わりがわかる。ナチ・ドイツだけがユダヤ人へのヘイトや恨みがあるかと思いきや、ポグロムはありとあらゆる場所で行われていたことが衝撃だった。なんにせよ現代もまだ他人事にできない、当たり前だけど歴史は続いていて延長線上にいるということを実感した。
あさげ@asage2025年9月15日読み終わったユダヤ人の歴史について、その全体像をかなり見通せたように思う。一読しただけではまだ理解が荒いので、いずれ再読する。惜しむらくは索引がないこと…。自分で作るか。


ごとう@goto2025年9月10日読み終わった宗教シオニズムとは、ユダヤ教によってシオニズムを正当化する思想。 二〇世紀の初頭にその方向性を掲げる運動は生まれ、パレスチナに入植することが、メシアの到来を早めるとの教義を掲げるようになった。 ユダヤ教からは、ユダヤ人がパレスチナを排他的に所有しなければならないとの教義は生まれないはずだが、現在の宗教シオニストは、イスラエルの政権にも参画しながら、パレスチナ人の追放を公言してはばからない。 現在のイスラエルでは、アラブ人・アラブ諸国からの攻撃や非難を、おしなべてホロコーストのアナロジー(類似)で理解する傾向がある。ポグロムのアナロジーで現実を捉えてしまうのと同様の事態だ。 この結果、シオニストの加害行為への応報さえも不当な被害として理解する思考が常態化してしまっている。






































































































