歩くと心が軽くなるのはなぜか
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ラタトゥイユ@cheese5302026年8月2日読み終わった歩くことについて、そして"あわい"について書かれた本。 個人と社会であったり、現在の自分と理想であったり、異なるふたつのものごとの間には当然摩擦があって、その境目のどちらでもない部分を著者はあわいと呼んでいたように思う。 それは時には無駄と言われ、現代ではそんな余白は必要無いとされることも多いが、無駄や余白が人間らしさでもあり、効率ばかりを重要視してあわいを切り捨てると余裕を失い精神的な不調に繋がる。 そんな時散歩は世界(自然)と私という異なるものの境目を意識しながら、あわいと現実を行ったり来たりして自分と世界の距離感をつかみ直すプロセスになり得る。 私は昔から世の中の流れが早すぎてついていけず、ゆっくりマイペースに歩かせろと思ってきたので、こういった遅い歩みを切り捨てない人の言葉を読めて嬉しかった。 情報量の多い社会の中でも余白を保って生きていきたい。

本棚のすきま@maa2026年7月31日読み終わった借りてきたタイトルをパッと見て、気軽な気持ちで手に取ったのに、思ったよりもずっと心理学的アプローチについての本で面食らってしまった(副題ちゃんと見てなかった😂 受験生の我が子が、最近、散歩をするようになって。目的もなくただ歩くなんて私には考えられないからずっと不思議だったんだけど、この本を読んで、子どもの気持ちがちょっと分かった…かな?いや、分かったような気になってるだけかもしれないけど。情報過多な世界と、そこから離れた自分自身とのあいだを行ったり来たりしているのかもしれないな。 散歩をしながら何かを見て、聞いて、感じて、考える…確かにこれは、AIには出来ないね。AIに仕事をしてもらうようになったら、案外人間はのんびり散歩して暮らすようになるのかも。 全然違うジャンルの本が読みたいと思ってタイトルだけ見て読み始めたのに、読み終わる頃にはちゃんと「今読めて良かった」ってなるから不思議。
Koh@tnsm02232026年7月18日読み終わった2026/07/12〜2026/07/29読了 --- 人体の行動の中でも実は高度な「歩行」をしながら、心はいろいろな思いにふける。散歩はいわば、DoingとBeingの間を揺れ動く行為。こうした、どっちつかずで曖昧なあいだのことを本書では「あわい」と表現する。散歩は過去、現在、未来を行き来し、世界と私とのあわいをゆく行為。そのあわいから立ち現れるメッセージは、それまでの自分が気づかなかったことを教えてくれるヒントになる(だから、散歩をしているときにアイデアが浮かんだりしやすいのかも) さいきん散歩してないな〜 暑いので早朝か夜にできるといいかな🚶♂️➡️🚶♀️➡️
かつら@katurak2026年7月6日読み終わった心理職の視点で、歩く散歩や心の散歩的なものの「効能」について、気ままな散歩みたいな文体で書かれた若い人向けの本。内容的には終盤数ページを読んだらすむのだが、いやこの考え方自体が……という気もする。個人的には新書に求めているのは知識なので、物足りない。
noa@noa33732026年6月28日読み終わったタイトルだけで気づかされた。しばらく散歩も楽しめていなかったことを。 5月某日、長年馴染んできた緑道に久しぶりに道草をした。桜並木が続く庶民の散歩道。その日はご褒美のような静かな午後で、神様ありがとうと思った。 空と緑陰と濃紫の紫陽花と。雲を見上げたり、緑道の遠くや近くに視線をゆらゆらしていたら、固まっていた身体と心が散らばって軽くなっていった。 この日のあわいもストックしながら私の日々を緩ませようと、暮らす町へと戻った。









こねね@Konene2026年6月25日買った読み終わった散歩は、いまここでの感覚になんとなく寄り添うことで、「あわい」を整え、取り戻し、「あわい」と出会う営み。 散歩にはバイラテラル、五感の活性化、無駄で非生産的という特徴がある。 「あわい」は世界と私との境界を行き来する中に立ち上がる経験であり、現実世界と私のどちらにも属さない感覚世界である。効率重視の社会とは、対極にあるもの。


才桃きいろ@kiirosaito2026年6月16日読み終わった受験生の心身不調の訴えから始まる一冊。押し付けがましく散歩を勧めたりはしない。散歩と、世界と私のあいだにある「あわい」について解説をしている。俳句についても触れられている。散歩するように読みたい本。
TY@oooiooo2026年6月16日読み終わった”あわい”と表現されているリアルと虚の境目。自分が大好きな時間である黄昏時や水木しげるの妖怪、三途の河なんかもそうかな。あいまいな世界と散歩の関係。序盤の受験の話が多くてそこは入ってこなかったが最後の章では文化と絡んで境目の話が面白かった。散歩のおすすめスポットという類の本ではなく内面と向き合う方法。
リチ@richi2026年6月12日読み終わった散歩が、世界と私のあわいを歩くというのは面白いと思った。また歩行を左右運動と捉えて、EMDRと繋げているのは興味深かった。 もう少し散歩、歩くことにフォーカスしてると思ったが、ちょっと違っていた。 この本のターゲットとする人たちがどんな人なのかよく分からなかった。予備校の相談室の話などを読むと、受験生に役に立つ情報である気がするし、俳諧や認知症の話などはやや年齢層が上な気もして、読んでいてよく分からなかった。
いるかれもん@reads-dolphin2026年5月31日読み終わったタイトルから想像するような散歩の心理的効果を専門的に解説しているというわけではなくて、なんとなく散歩をとっかかりにした心理エッセイという感じ。思っていたものとは違うけれど、そんなに長くないし、気軽に読めて良かった。著者が受験生のカウンセリングをよくしていたということで、受験期に役立つテクニックがたくさん載っているのが面白かった。あと、参考文献が丁寧に書かれているので読書案内としても良かった。



はくさい@haku_sai2026年5月31日読み終わった外を歩く時に「自分と世界」とのあわい(間)とは何だろうと考えるようになった イヤホンを装着した状態で歩くことが増え、周りの風景への関心が薄れていた…たまには風景に溶け込むような気ままな散歩をしてみよう

阿部義彦@xtc1961ymo2026年5月23日読み終わった偉い心理学の博士であり、大学の心理学科教授でもあるのに、凄く分かりやすい筆遣いで、話しかけるように素直に言葉が心に入ってきました。散歩とは、世界と私との間に立ち上がる"あわい"を取り戻す営みである。そこから『歩かない散歩』として、カウンセリングの「オープンダイアローグ」へと接続するのがこの本の醍醐味だと思いました。最後に読書散歩と題して、おすすめの本を紹介してますが、河合隼雄さんや水木しげるさんの本に先駆けて一番最初に上げてるのが、私も気になってた、左右社の『ウォーク 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニットで、ますます本屋に注文して取り寄せて読みたいと思いました。値段も良いのですが💦 急がば回れの極意を教わった感じの良書です。









スゥ@oneSue2026年5月12日買った読み終わった買ってそのままカフェですぐ読んでしまった。 散歩はdoing(行う)とbeing(有る)の間をふらふらする営み、というの面白い。 物理的にも左右運動ということで、やっぱり心身に効くのだなと思った。散歩したい。




















































































































































































