ふたりの読書会
174件の記録
あきやま あき@aki_mountain2026年8月8日読み終わった以前にもこの著者の訳書と本を読んだので。 「面白かった」という言葉は不適切だとは思うけど面白かった、としか表現できない。 本のこと話せば2人だけでもそれでもう立派な読書会、という意味の言葉が響いたし、本は扉でもあるし窓でもあるなと思った。
傘@umbrella__um2026年7月31日読み終わったふたりの文章それぞれに共感するところやなるほどと思うところがあった。また、刑務所で受刑者たちがどのように生活しているのかをこれまで知ろうとしたことさえなかったなとも思った。 受刑者の方の、自分の状況や生い立ちを冷静に見つめながら本の内容に触れる感性を読んで、なぜこの方が今のような状況に至ってしまったのかが疑問だった。自分のも含め、人は常に色々な事象と隣り合わせだろうけど、超えてはいけない一線を超えてしまう人と、踏みとどまる人の違いはどこにあるのか、考えてしまった。
なつめ@MCMB___ntm2026年7月31日読み終わった借りてきたある日著者に送られてきた手紙。七枚の便箋にびっしりと書かれたその手紙は刑務所から送られてきたものだった。手紙には罪に対する深い後悔と家庭に恵まれなかった自身のこと、そしてこんな自分でも参加できる読書会はないかという切実な願いだった。この手紙をきっかけに文通が始まり、そして刑務所での読書会へと繋がっていく——
ゆき@yuki11032026年7月17日買った読み終わった初読み作家さん読んでいる間も読了後も、なんともやるせない気持ちに終始なっていた 無期受刑者の大矢さんの手紙を読むにつれ、著者が送ってきた本を並べワクワクしている様を読み 胸が突かれると同時に、彼の罪の重さを感じ もし、これを被害者家族や近しい人達が読んだらどんな気持ちになるだろうと考えずにはいられなかった。 もし、私だったら読書会とか何ふざけた事言ってんだよ!と憤ったに違いない 読み終えた今も、償いとは?という答えが出ない問いが頭に渦巻いている 刑務所内での生活を初めて知り、関心がまるで無かった自分に驚く 私もどこかで、塀の向こう側の人達は自分とは関係ない特別な人と無意識に思っていた 何年後かに読み返した時、別の感慨になっているかもしれないけど







- メルキー@dogandbook2026年7月12日読み終わった本はなんのためにあるのか?なんてことを考えたことは何度もあるが、そんな難しいことを考えなくてもただ好きであればいい、意味や読む目的なんてものはナンセンスだと思うこともあったが、読書の社会的な意義という側面を認め、考えずにはいられない一冊だった。 帯にも使われている「本は誰に対してもまったく同じ顔をしてくれている」という視点は、大矢さんの経験があってこその気づきだと思う。 だから読書時間は心地が良いのか。当たり前のことに気づけるようになりたい。 他人の選書は、心の窓が開かれていく感覚というのも素敵な表現。さびつて開けることのできなかった窓、一生開けることがなかったであろう窓もある、本当にそうだな。 もちろん、窓を開けてみて閉めることも平等に選択できるわけで。
ロッタ@rotta_yomu2026年7月8日読み終わった「もっともっと本によってこの心を育てていきたい。この命がつきるその日、その瞬間まで本によって心を豊かにし、成長を止めない人生にしていきたい」 翻訳家の向井和美さんと、20年以上服役中の男性受刑者との往復書簡。 何年か振りに徹夜するほど夢中になって読んで、冒頭に書いた大矢さん(仮名・男性受刑者)の言葉に、わたしは泣いた。 こんなに無邪気に本を信じ、贈られた本をまずは机に並べて眺め、抱きしめて眠りたいと願い、切実に本について誰かと語り合いたいと思っている人がいる。 ページをめくるたびに、塀の中のあちら側の人から、ひとりの思慮深い人間になっていく。 選書も素晴らしく、巻末のふたりが読んだブックリストは手帳に書き留めて、少しずつ読んでいくつもり! ・ 20年以上という刑期からも察せられるように、大矢さんは重い罪を犯している。 大矢さんがひとりの人間になっていくのと同時に、どうしても被害者のことを思わずにはいられない。 加害者に人権があるのと同様に、被害者にも人権がある。考えても考えても答えが出ず、今思うのは、人権=平等ではなくて、わたしはそこを一緒にしてしまっているから、ぐるぐると答えが出ないのかもしれない。










薫@dct2472026年6月28日読み終わった借りてきた色々考えさせられた。面白かった。 刑務所ってこんなに細かくタイムスケジュールが組まれているのか。 文章だけ読むと、この無期懲役の受刑者の方は頭が良く、情緒も豊かで人に読ませる文章も書ける方なのだけれど、何がどうなって罪を犯してしまったのかはとても知りたかった。



muu@mu_book_um2026年6月18日読み終わった向井さんの著書「読書会という幸福」を読んでいたので、その向井さんの新刊ということもあり、すぐさま手に取って読んでみた。 つらい少女時代に読んだ「赤毛のアン」や「モモ」。大人になってからは何か壁にぶつかる度に本屋に行った。本屋にいれば、たくさんの本に囲まれれば、場面が変わり心が穏やかになった。 本書に戻ると、随分と大人のふたりの読書会のはずなのに、子どもに戻ったかのように感動を分かち合うおふたりに、圧倒されると同時に、普段見えていない社会の歪みを感じずにはいられなかった。 人それぞれ、で流すのではなくて、自分より大変な人がいて安心するとかでなくて。なにか社会のために出来ることはないのかと考えずにいられない。



あつこ@atsuko_books2026年6月18日読み終わったただ読書っていいね、と簡単には言えないけれど、それでもやっぱり本が持つ力を感じずにはいられない。 だけど、それで終わりにしてはいけない気がするし、自分の中に生まれた大きな問いを考え続けるために、この本に出てきた本たちを読みたいと思った。





あつこ@atsuko_books2026年6月17日読み始めたせっかくなら大矢さんと同じようにまずは『読書会という幸福』を……と思って、うずうずしながら寝かせておいた。 そちらを読み終えたので、ようやく『ふたりの読書会』へ。

くんちゃん@soup00552026年6月12日買った読み終わった『読書会という幸福』を"気になる"にしていたけれど、書店でこちらを見かけて購入。 往復書簡でのやりとりは本の感想よりも刑務所生活のあれやこれやのほうが興味深かった。 刑務所って結構読書ができるんだ、と思った。快適な環境というわけではないにしろ、スマホとか誘惑が極端に少ないのだろうし。 本を読むのは好きでも、読後の感想を言葉にするのは苦手なわたしには読書会はハードルが高そう。


mayu@yatsu_books2026年6月9日読み終わった@ 自宅以前読んだ、カナダの刑務所での読書会の様子を描いたノンフィクション、アン・ウォームズリーの『プリズン・ブック・クラブ/コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』は、 会を重ねるにつれメンバーの内面や発言が変化していく様子がとても興味深く、共通体験としての読書の意義に改めて気付くことができました。 『ふたりの読書会』は、無期懲役の受刑者の大矢章市さん(仮名)が『プリズン・ブック・クラブ』と、その本の訳者である向井和美さんの『読書会という幸福』を読み、感銘を受け出した一通の手紙からはじまった往復書簡をまとめた1冊。 この本を読んで、大矢章市さんの言葉のひとつひとつが深く印象に残り、強く心を揺さぶられました。 手紙での読書会はタイムラグはあるものの、とても豊かで、選ぶ本の中には殺人を扱ったような小説もあったり、差別や戦争など難しいテーマのものだったり、それでもふたりの読書会は驚くべき洞察力に満ちた意見が交換されます。 犯罪を犯してしまったという罪の意識から語られる小説は、世間一般の印象を覆す切り口から真実を切り取るかのような鋭さです。 「本を読みたい。読んで感想を他者と共有したい」という大矢さんの熱意には素直に敬意を抱くし、過去がどうであれ向井さんが支援したくなる気持ちにも共感できます。 「この言葉に出会っていれば自分は道を踏み外さなかった」と言われているけど、「今だからこそ、その一文のその言葉が語りかけてくれる意味がわかる」とも言う大矢さん。 この本を読んで何度も目頭が熱くなり、わたしはこんなに真摯に本に向き合ってきただろうかと、考えてしまいました。










ふつかよい@enzian2026年6月5日読み始めた6月まで読了。毒親問題が出てくるとは思ってなかったのでちょっと面食らった。向井さんも手紙で言及していたが、なぜこんなにも頭脳明晰で自己分析力もある方が罪を犯してしまったのかがとても気になる。本でなくとも、なにか些細なきっかけひとつで踏みとどまれたのではないかと思うとやるせない気持ちになる。




月と星@moon_star2026年6月5日読み終わったやっと読了。 すぐに読めそうな気がしていた。 でも、考えることがそこそこあってなかなか進まず。 加害者側との文通で、被害者のことは忘れられがちでいるのでは? 加害者の幼少時の親子関係、それは気の毒だ。しかしだからといって、人の命を奪っていいことにはならない。本人もそう書いてはいるが。 償い、更生するということ。 考えさせられた。 『プリズン・ブック・クラブ』のときよりも深く考えたのは、日本のことだからだろうか。この国はなかなかセカンドチャンスがもらえない、と書いてあった。亡くなった人はもうなにもできない。そのことと比べてしまう。 とても難しい問題だと思う。



Cmoon@thedevil-iknow2026年6月1日読み終わった本と真剣勝負している姿に圧倒された。償いきれない罪を犯し、刑に服している彼にとっての読書とは生きる事なのかもしれないと思いながら読み続けていたら、終盤で著者の向井さんご自身が"生きること=本を読むことに近い"と言及していて、彼もそうに違いないと思いを強くした。 著者との手紙のやり取りのなかでは「償うこと」についてが特に心にずしんと来た。 読書会について向井さんが "行くときは百円しか持っていなかったのに、帰りには一万円になっていたような気分なのです。" と語っていたのがとても印象的。 どこを読んでも心に響く素晴らしい本でした。 私も読書会に参加してみたくなった。




あずき(小豆書房)@azukishobo2026年5月27日ある日、無期受刑者から届いた一通の手紙。「こんな私でも参加させていただけるような読書会はないでしょうか」 そこから、本をめぐる手紙のやりとりが始まった。この本はその記録。 読んでいて、私は「本を読む」ということにこんなに真剣に向き合ってきただろうか、と思わされた。 どの人のところにも、本は同じ顔をして届く。だけど読み方は人の数だけある。 「自分のことは自分がいちばんよく分かっている」それは本当か。 読みこぼしているものがたくさんあるように思えてきた。読書には終わりがない。 ふたりの読書会である往復書簡は今も続いているそうだ。








neiO@naota45102026年5月22日読み終わった恐れながらだけど、著者の向井さんの気質が自分と似ていて語られていることが共感ばかりだった 私も読書によって気づきがあったり、心が支えられたり、何かのきっかけになってきた。 一文との出会いが、劇的に自分の人生を変えることがあると私も思う
neiO@naota45102026年5月18日読んでるプリズン・ブック・クラブを読んでいたため、Amazonのおすすめで知り 迷いなく購入 まだ読み始めだが、なんだか説明できない気持ちが溢れてしまって、泣きながら読んでいる





伊東@yarn32026年5月16日読み始めた帯の「本を裏切ってはいけない」という言葉に惹かれて買った。まだ序盤だが、なんでもない箇所に何度も涙が出そうになる。私もこの歳になって、自分を作り、動かし、譲れないのは何よりも読んできた本だと感じている。読みながら、本は光だと思った。


















































































































































