はいつくばって
235件の記録
ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年10月9日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月9日(金)open。12‐19時。遅くなりましたが開けてます。 ミランダ・ジュライ、岸本佐知子 訳『はいつくばって』新潮クレスト・ブックス 結婚も家庭も仕事も失いかけ、そこに更年期という荒波が襲い掛かる。中年女性の魂の遍歴の旅─オデッセイ─を描いた著者の代表作。
mo@utakataroro2026年10月6日読み終わった「四つんばいの姿勢って無防備だって思われがちだけど」とジョーディは言った。「じつはいちばん安定した姿勢なの。テーブルみたいにね。はいつくばってると、ちょっとやそっとじゃ倒せないの」
jyue@jyue2026年10月6日読み終わった読書日記読了10月某日 暑くて理由なく底抜けに素晴らしい夏という季節が終わり、急に寒くなってしまう。急いでクローゼットの奥から春に着ていた服を取り出すけれど、もうどれもちぐはぐで、しょうがないからちぐはぐのまま生活をする。 夜。手羽先と大根とゆで卵の煮物を作るが、食べたかった時間までに食べたい柔らかさまで煮込めないことが分かり、急きょ追加で焼きうどんを作った。なんだか急いでばかり。 眠る前に『はいつくばって』。 途中まで主人公に対して「ああ、ばかばか、なんでそんなことをするの」という気持ちと、「いやいや、存分にやってしまえ!」という気持ちと、混ざり合いながら読み進めていたけれど、最後のほうは一気にドラマチックになり、恍惚としながら読み終えた。こういう、映画を文章として書き出したかのような、でもそれでいてこれは映画化しにくいよなあと思うような物語は、ミランダだからこそ書けるのだと思う。読み終えて、ひと呼吸おきながら本を閉じる。閉じた本からは熱を感じて、まだそこに物語の続きがあり、物語が動き続けている気配があり、この閉じたページのなかで、見えないだけで、お話が進んでるんじゃないかと錯覚しながら、そんな息遣いを感じながらもそれでも確かに読み終えた背表紙を見つめて余韻に浸った。







jyue@jyue2026年10月4日読んでるまだ読んでる読書日記10月某日 風邪などで、9月は結局ほとんどの日を体調不良で過ごしてしまい、病院へ4回も行ったことにもうんざりしてしまったため、10月は身体に良い生活を心がけようと決意する。まずはストレッチと、朝昼兼用で発酵食品を食べよう。 『はいつくばって』がとても面白く、とうとう3章、本当は残りを一気読みしたいけれどなかなか時間が取れない。10月は『ノーザンライツ』と、パワーズの未読から1冊どれか読もうと決めた。やっぱり次になにを読むか考える時間は本当に楽しい。





mikechatoran@mikechatoran2026年10月3日読み終わった海外文学やはりジュライの作品は体当たりで痛々しくてまっすぐだった。前半は主人公の感情の振れ幅の大きさと性欲とそのあけすけさにうへぇとなりながら読んでたんだけど、家に戻ったあたりから俄然入り込んだ。自分らしくありたい気持ちと老いへの恐れ。ときどき挟まれる年上の女性への見下したような考えも恐れの裏返しなのだろう。あとがきに岸本さんが「私たちは孤独な小舟」と書いておられたが、本当にそう、身体のことなどなかなか共有できないことは多い。なんでも話せるジョーディーのような友達の存在は大きいよね。/ 更年期を過ぎて、もっと歳を重ねて、例えば70代ぐらいになったジュライはどんな作品を書くのだろうかと楽しみになった。







森氏@smiths_01252026年10月2日読み終わったアクセル全開、かと思いきや急ブレーキ、みたいな主人公だった。自分は女性ではなく、更年期も経験しないので、より一層、主人公の思考や行動に驚かされるばかりだった。読み終わってしばらくしても、この主人公のことを理解しようとしている。つまり、僕の中で主人公が生きている。
和月@wanotsuki2026年9月30日読み終わった凡人が鮮烈な現代アートをみた時の気持ち。 分厚い長編小説だがミランダ・ジュライと岸本佐知子のタッグが素晴らしくて、溢れ出すユーモアと文章の上手さによってぐいぐい読める。 ただし、すっごく現代アート。本当に。 正直主人公の「わたし」との心の距離が果てしなく遠くて、彼女の倫理観を受け入れるのが困難だった。読み終えた後でも、作中に登場する彼女達の赤裸々で奔放な主義主張は理解できない部分が多い。 ミッドライフクライシスに直面した女性のお話。性的な行為や話題に対してアグレッシブな人々が主体となる為、終始未知との遭遇だった。 「中年の危機」といえば、疲労感や不眠、仕事に対するモチベーションの低下、無気力感等が主題になる印象だったので、まず真ん中に「性欲」が置かれる所がかなり新鮮だった。第1章のバスルームでの場面はかなり倒錯的で、この描写を書ききった著者のパワーに圧倒された。 結構何度も「この人達は何なんだ?」の気持ちに襲われたし、100%素晴らしい!と褒め称える感覚はまだ分からない。しかし、時折現れる言葉のきらめきも確かにある。 読み手の私が歳を重ねるにつれて、この物語が救いになるのかもしれない。 またいつか、読み直そう。


黒糖まんじゅう@hyo-1232026年9月26日気になる読みたい毎日新聞書評から。角田光代さんの書評がちょっとエモーショナルで面白い。書評とか感想とか、むづかしいよね。Reads始めてよくわかりました。



sas@sas2026年9月26日読み終わった「今までずっと勘違いしていた---いつかご褒美がもらえると信じて一生懸命働いてきたけれど、ご褒美はすでにそこにあった。わたしは最初からそれを持っていたのだ。歳をとって美しくなくなり、美しい誰かから求められなくなった後のわたしにできること、それが仕事だったのだ」
まりりん@mariring_10152026年9月24日読み終わったおすすめ☆☆☆☆更年期のことをここまで描ける ミランダ•ジュライってやっぱりすごいな。 性の描写については 正直「‼️」っていうところもあったけれど 本当に読みながら感情が揺さぶられた。 笑えて泣けて ラストは清々しい気持ちでページを閉じた。 最高でした。








カーペディエム@chii1262026年9月23日読み終わった私とほぼ同年齢の女性が主人公の物語。 中年になってからしか起こり得ない「驚きと発見の連続の人生」を経験した人の多幸感や斬新さ、年齢からも女であることからも解き放たれて、新たな自由と時間の広大な海を泳いでいく…。 こんなにも「性」のことがリアルに描かれている作品は久しぶりで、だいたい生々しくなりがちなんだけど、この作品は全然そんなふうにはならなくて、読後感がとても良かった。468ページを一気読みしてしまうほど📗
タレ@miki_nike2026年9月23日買った読み終わった@ BY & BY coffee and barミランダ・ジュライの作品にはいつも笑いながら泣いてしまう。あまりにも切実にストラグルしているから。新作は主人公が自分と同い年ということもあって、いつも以上に身につまされるものがあった。 どうして人はこんなにみっともないのか、どうして夫婦はこんな最果てまでたどりつかずにはいられないのか、どうして人生はこんなにもままならないのかー。「十五年間ずっと水の中で手足をでたらめに動かしつづけて、やっと水面の上に顔が出た」ら、「それは思っていたのとは全然べつの場所だった。」! ミランダ・ジュライのプライベートを鑑みてもあまりにも勇猛果敢な表現。わたしもエクセルシオール321号室で彼女に会いたい。あらゆる場所に、黄金色の光。







704h@704h2026年9月21日読み終わった読み終えた。面白かった! 女性の更年期がテーマではあるが、今までほとんど語られてこなかった人生の曲がり角に光を当てる素晴らしい小説だった。 不安定な精神の波に溺れそうになりながらも、何とか自分らしい生き方を探す。歳をとる事は悪いことばかりではないのだ。何もうまくいかなくても、過去に引き摺られながらも、それでも自分の人生を生きていく。強いメッセージを感じて胸が熱くなる。 そんな切実とした瞬間の連続にも関わらず、全体に張り巡らされたミランダ・ジュライのすっとぼけたユーモアに笑いを堪えられない。どんな感情で読めばいいのか謎のパワーに満ちた奇妙な小説でもある。これは自身の人生も多分に投影されているらしいので、当時の複雑な感情がそのまま入り乱れているからではないか。 複雑なことは複雑なまま、答えのない人生らしさが詰まっていて、正解はないのだからもっと正直に生きていいのではないかという作者からの問いかけになっている。 この本を読んで救われる人は沢山いるだろうなぁ。大きなテーマでありながら、元気の出る楽しい小説でした!
r@teihakutou2026年9月21日読み終わった読み終えて、岸本佐知子さんと山崎まどかさんのトークイベントに行けた! 普段あまりサイン本買ったりしないけど、この本は少なくとも45歳になるまでは持っておきたいから、岸本さんにサインしてもらった。大切にする。





jyue@jyue2026年9月18日読み始めた読んでる読書日記9月某日 家族が、最近わたしたちがハマっているノンアルコールビールを買って帰ってくれたから、飲みながら『はいつくばって』を読む。『ファイア・ドーム』で燃えたぎった気持ちを、一旦『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を挟むことで鎮め冷静になり、こころの準備が整ったので今夜から『はいつくばって』。ミランダジュライのことは、学生時代にひとまわり上の物知りでおしゃれでチャーミングなお姉さんから教えてもらった。そういえば最近連絡とってないなあ、あのひとも『はいつくばって』読んでるかな、まだ読んでなくても買ってはいるだろうなあ、と思いながら読み進める。 「わたし、多少は名前を知られているので」さりげなく謙遜するつもりが、けっこうわざとらしい言い方になった。謙遜というのはスプレー缶のホイップクリームといっしょで、加減して出すのが難しい。だから心配なんですよ、あなた著名人だから、と彼は言った。わたしはしおらしく言った。「ほんとにありがとうございます、いろんなことに目配りしてくださって」「まさにそれが私の仕事ですからね」とブライアンは言った。 夜食は水切りしたヨーグルトにオーツ。今夜ははちみつの分量を間違えなかった。





たま子@tama_co_co2026年9月16日読み終わった読書日記毎日日記起きてすぐ朝の光のなか『はいつくばって』読み終える。暗闇の中でランプをさがして踊る身体がときどき照らされるような物語。次の瞬間には煙にまぎれて散り散りになって跡形もなくなるとわかっているのに。浮遊するものは大抵、舞っているのか散っているのかわからない。自分の身体でさえも。わたしはわたしになりたかったんだ、ずっと。そんなことを考えていた。間違いなく今年のベスト本入り。 p55 何が起こっているかなんて誰にもわからない。人はみんな、百万年の昔に吹きはじめた風に吹かれて人生を転がっていくものなのだから。 夜、ハヤシライスを作るつもりが牛肉を入れすぎて牛丼になる。くやしい。









たま子@tama_co_co2026年9月15日読んでる読書日記毎日日記昼、炒飯、餃子。『天幕のジャードゥガル5』読む。夜、きのことズッキーニの焼き野菜サラダ、ネギトロ丼、無花果。ストレッチをして『はいつくばって』残り1章。四つんばいでも生きていこう。なんてったっていちばん安定した姿勢なのだし。ちょっとやそっとじゃ倒れないのだし。後半もあまりに良すぎるので、クライマックスは朝起きたら読もうと本をとじる。クリアな頭で光を浴びて読みたい。




r@teihakutou2026年9月15日買った読み始めた@ 紀伊國屋書店 新宿本店トークイベントまだ残席ある、との岸本佐知子さんの投稿を見て、勢いで申し込んだ。できたら読み終えてから臨みたいけど、1週間で読めるかな… 心配もありつつも、面白くてどんどん読める。




Chiico@chiiiiico2026年9月14日読み終わった気付いたら一気読みしていた。ワーキングマザー、妻としての語りとパフォーマンス・アーティストとしての表現が融合していた。いかに大きな大きな制約を課せられた上でしか「中年女性」が語られていないのかを思い知る。
たま子@tama_co_co2026年9月13日読んでる読書日記毎日日記1日だらだらの日。『STEINS;GATE』がおもしろいとぴー太が言うので観はじめる。昼、カオマンガイ。夜、辛麺。『はいつくばって』読む。やっぱりどんどんおもしろい。なんだかもう、なにしてるのよと言いたいけど、切実なんだよなあ。ううむ。ところどころ共感してしまうのがちょっとこわい。もうすぐ読み終える。
たま子@tama_co_co2026年9月12日読んでる読書日記毎日日記@ 三ノ宮駅夕方から神戸へ。久しぶりに会う友人たちとごはん。そろそろ外は涼しいのかい?というきもちで出かけたらまだぜんぜん暑かった。10代の頃から知るお互いが変わりゆく様は滑稽でいて興味深い。1人の時間を愛する旅人みたいだと思っていた人が気づけば結婚し子を作るか考えている。本質は変わらなくても、気分や考え方はくるくる変わっていく。それでいい。『はいつくばって』の話もする。帰りながら電車でつづき読む。









hifumii@higufumi2026年9月11日読み終わった恐るべしミランダ・ジュライ。彼女のユーモアや例えが最高に好き!奇抜で自由で予測不能で、だからこそアーティストなんだろうけど、凡人としてはちょっと着いていけないよ!と思うところもありつつ最後はみんなのことも拾いあげて泣けて元気が沸くラスト。唯一無二。








たま子@tama_co_co2026年9月8日読んでる読書日記毎日日記のろのろ起きて朝食代わりに豆乳。打ち合わせ2件、修正と入稿をいくつか。夜、鯖の塩焼き、大根と卵の照り煮、ピリ辛きゅうり、味噌汁。『はいつくばって』読む。「わたし」は夫婦間の危機もオープンソースで解決できるだろうか?と考え、40代50代の既婚の知り合い全員にメッセージを送り、彼女の秘密基地321号室で1人ずつインタビューしてヒントを得ようとする。これまでの彼女の行動もふくめてすべてがまるで現代アート。次に何をしてくれるのだろうと期待して読みながら、ずっとどこかがザワザワする。探索者でいつづけると家庭との歯車は合わなくなってしまうのか。安定と刺激が両立した家庭のあり方はあり得るのだろうか。











704h@704h2026年9月8日読んでる1/3くらい読んだところ。 自分に正直であるが故に、どこかで今の生活が壊れることを望んでいたりするのだろう。ふとしたことから一人旅を思い立ったことで、築き上げてきたものが壮大に崩れていく。 歳を重ねると落ち着いてくるなんて嘘なんだろうなと思う。オードリーの若林さんが言っていたが、元気が無くなるから落ち着いて見えるだけらしい。クロマニヨンズの甲本ヒロトさんは、若い人に向けて「歳をとってもイライラするよ」と笑っていた。それが悪いことかどうかは時と場合によるのだろうけど、良い歳した大人だって盛大に転んだりしたいよなぁ。 どうしようもない人間のどうしようもなさみたいなものが、とても面白い本です。

asuka@ask_5102026年9月8日気になる新潮クレスト・ブックスフェア@ 紀伊國屋書店 新宿本店新潮クレスト・ブックスの小冊子を無事入手。今年のインタビューはミランダ・ジュライ。新刊が気になっていたので助かる。そのうち読みたいなあ。



たま子@tama_co_co2026年9月7日読んでる読書日記毎日日記連日の雨でくたりとしている。ベッドから起き上がるのが億劫なのでふとんのなかで漫画を読んで午前中をすごす。いよいよやり出さねばやばいとなり、仕事部屋へ移動して制作。昼ごはんが食べられないのは自分のせい。夜、玉ねぎと鶏肉のとろとろスープ煮を炊飯器でつくってみて、味付けは白だしだけなのにめちゃくちゃおいしい。ほっとする味。そのほか鰹のたたき葱塩ダレ、明太子など。夜『はいつくばって』読む。
704h@704h2026年9月7日読んでる1/3くらいまで読んだ。 もの凄く面白いが感想が難しい。男の自分が読んでどこまで共感できているだろうと考えてしまう。 45歳の家庭もある女性アーティストが魂の赴くままに突き進む。あまりにも奔放すぎる主人公の言動に笑いを堪えることができないくらいだが、小説とはいえ女性がここまで赤裸々に心情を曝け出すことに、現代の作家としての覚悟を感じる。 もちろん中年の女性だけではなく、性別や年齢を越えて勇気を貰う人は多いはず。ひりひりとした痛みを伴いながら、こちらのちっぽけな倫理をどこまでも飛び越えていく。いいぞ、もっとやれ!
704h@704h2026年9月5日読み始めた読みはじめた。 ミランダ・ジュライの新刊が出ている!と思って本屋で手に取った。家にはまだ読み終わっていない『いちばんここに似合う人』があるのに本書を買ってしまったのは、書き出しに心を掴まれたからだ。こんな魅力的なはじまり方があるだろうか。 あと、過去の作品を読んでから最新作を読むという読み方もあると思うが、何となくではあるが、ミランダ・ジュライは新作があれば新作から読んだ方が面白いような気がした。とにかく今を生きているイメージがあるので、今を共有したくさせられるのかもしれない。この人は今どんなことをしているのだろう。作品よりもこの人が気になってしまう。 まだまだ読みはじめだが、すでに最高速で走っている。頭の中はどうなっているのだろう。


jyue@jyue2026年9月5日読みたい買った読書日記9月某日 半袖という身軽な格好でくつろげる時期が好きで、でもそろそろ夏が終わりそうな雰囲気を感じ取り寂しくなる。ここ数日は家のだれかが風邪を引いたり怪我をしたりで週2〜3日のペースで病院へお世話になっており、少しくたびれる。夜は体調が優れず1時間ごとに起きるため、日中は寝不足で頭がぼうっとしてしまい、空き時間が出来てもとても本を読む気分になれず、何度も観たことがあるYouTubeを流す。慣れ親しんだコンテンツは安心する一方でなんだかうっすら、こういう習慣いやだなあって思いながら観る。 読みかけの『ファイア・ドーム』がわたしのなかで燃え続けており、早く続き読みたいなあと思いながらも、やっぱり手にとる元気がなく、少しでも楽しさを補充したくてリビングへ『はいつくばって』を連れてきた。9月中に読むぞ〜という気持ちと、7月から読み始めた『二月のつぎに七月が』はどうなってるんだという気持ちと。





たま子@tama_co_co2026年9月3日読んでる読書日記毎日日記おもしろい。めちゃくちゃおもしろい。45歳女性、夫と子あり、仕事も軌道にのり、一見何不自由ない生活をおくるなか、休暇をとり車でアメリカ横断の1人旅へでかけるも、夫に嘘をついて自宅からそれほど遠くない街のモーテルに泊まりつづけるという彼女自身にも理由のわからない行動にでてしまう。彼女の奇妙なふるまいは魅力的でわくわくさせ、それとおなじくらい葛藤は生々しい。もっとやってしまいな!とも思うのに、もう日常にもどったほうが身のため。とも言いたくなる。いやあおもしろい。 p110 今すぐ帰ってここでやったことを何もかも話して、それはたしかにイカれているけれど可笑しくもあって、あまりに完璧にダメすぎてチャーミングですらあるだろう。









riho@archives2026年9月3日買った読んでるお騒がせしてすみませんが、とそのメモ書きは始まっていた。最高の書き出しだ。ぜひお騒がせして! お騒がせして! こんなメモ書きでお騒がせされるのを、生まれてからずっと待っていた。(p7)

たま子@tama_co_co2026年9月2日読み始めた読書日記毎日日記打ち合わせ一件おわり、それほど忙しくない日だったので午後からはすきなことするぞ〜となり、たのしくなってしまい家にあったオリオンビールを飲みながら読書しはじめてすぐ急ぎの修正連絡がきてしまい、なんだいなんだいとプリプリしながら結局しごと。夜、麻婆茄子、レタスと卵のスープ。『カウンセリングとは何か』すこし、『はいつくばって』読みはじめる。ミランダ・ジュライは生活の小さなひっかかりの一つひとつに、可笑しみを見つけ出す天才。読みながら笑い、すぐに自分にも覚えがある気がして、笑ってしまったことを帳消しするみたいに変な顔をする。誰も見ていないのに。そういえば西加奈子さんが、伊勢丹に行くとイキってしまうから、試着室のなかで1人でめっちゃ変な顔をしていると言っていて、あ、そうやってバランスをとればよかったのか!と思ったことを思い出す。人生もなんかそんなかんじでやればいいのかも。 p12 そこで会話がとぎれ、わたしはその沈黙を自分からは破りたくなかった。ブライアンが、FBIのエージェントである彼が、きっとそのタイミングを知っているはず。けれども沈黙はどこまでも続き、だんだんわたしは居心地のわるさから顔がゆがんだような半笑いになり、それでもまだ沈黙は続いて、その気まずさも去り、こんどは二人で力を合わせてこの沈黙を作りあげているような、一種のジャムセッションのような気がしてきて、でもその気分もじきに終わって、だんだんとわけもなく圧倒的に悲しくなってきた。涙がこみあげ、しゃくり上げるような声がもれたせいで沈黙が破られると、彼はほっとしたように、そう、ともう一度言った。そして何事もなかったように(じっさい何事もなかったのだけれど)、また望遠レンズの男の話を始めた。










obama@obamabooks2026年9月2日買った読み始めた@ 自宅ーーいっしょに暮らしている相手がわたしのことを信じてくれない、しかも共感できるふりをすることに心底うんざりしているのだから。彼にしてみれば、ふりをしないと自分が悪者になってしまう。自分の家なのに!なんて理不尽なことだろう。(p.25)
はな@hana-hitsuji052026年8月30日気になる読みたい@ twililight トワイライライトオシャレな表紙を見て、オシャレなエッセイ本かなと思っていたけど、どうやらすごく笑えるらしい。初めて存在を知った時より読みたくなってる。







keikos@keikos242026年8月29日買った読み始めた@ 東京堂書店 神田神保町店主人公45歳 夫子どもあり LAからNYまで車でのロードトリップへ出発!と思いきや…… 作家の脳内ひとりごとを延々と聞かされている感じが癖になる 正直者過ぎるよミランダ・ジュライ!





































































































































































